無駄に太ることは命を無駄にしてること
この言葉に、ガーン！と衝撃を受けました。
「いのちの食べ方」という映画の感想をある新聞で読んでたときに
この言葉がありました。
ほかにどんなことが書かれてたか忘れたけど、この言葉だけずっと残っています。
約1週間前のことです。
ここのところ、自分の食生活というか食事の仕方が気になっていたので
余計に突き刺さりました。
あまりにも食べ物を大切にしてない･･･！
お腹がいっぱいなのに口寂しさにまた食べてしまったり、食事と食事の合間に
だらだらとお菓子を食べていたり。。
こんなだから、空腹感ってここのところあまり感じてなかったなぁ。
空腹って食事をおいしくする最高のスパイス、っていうけど、ごはんおいし～！
って感動したことここのところあんまりないかも。。
なんていうか、ご飯の時間になったから食べるって感じ！？
うぅ～、これじゃぁ娘に「一生懸命作ってくれてる人がいるから残さずおいしく食べようね～」
なんて何の説得力もないなぁ。
そんな自分に反省しているときにこの言葉に出会い
「命をもらって自分が生きてるんだ！」と改めて痛感。
目が覚めたような気分でした。
ついつい食べ過ぎることはやめられませんが（笑）ありがたい気持ちでおいしくいただくために
ダラダラ間食するのをやめるってことはちょっとできるようになったかな。
言葉の力ってすごい！
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追記：この言葉、そのまま引用しただけで太ることを否定したり批判したりするつもりは全くありません。
ダイエットをおすすめする日記でもありません。
あまりにも食べ物に対してありがたくいただいてなかった自分に対する反省の日記です。