先日二度目のトリートメントを

受けに来てくださったお客様と

初対面ではないこともあり

色んな話題になりました

 

 

彼女は一点の翳りも感じさせない

明るさと行動力を持った

羨ましいくらいピカピカの20代です

 

初めてお会いした瞬間に

若さだけではない

真からの輝きを放っているという魅力

に惹きつけられたのが

心に残る第一印象でした

 

 

 

そんな彼女が私の実年齢を聞いて

「若い~」と仰ってくださって

女子(?)の褒めどころを

掴んでいるわぁ~ 照れ

と単純に嬉しくなった私ですが

 

【若さって何だろう?】

 

と考えました

 

 

 

 

 

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アーユルヴェーダで

若さや健康を保つために必要

と言われていることは

 

●毎日の軽い運動 ← 必要ですね

 

●消化の良い食事 ← とても大切です

 

●規則的な生活 ← 簡単だけど乱れがちな大事なこと

 

この他にも色々あります

 

 

でも私が最初に思ったのは

 

意識の若さが

肉体的な若さにつながる

 

ということです

 

 

 

 

魅力的な若さを持った彼女からの

お褒めの言葉は素直に喜んで受け取って

 

もし本当に「若い」と感じてくれたとしたら

それは

10代から始めた瞑想のお陰かもしれない

と答えました

 

 

瞑想を始めた頃から

秘密にしているキャッチフレーズがあって

” いくつになっても心はハイジ ”

これが私の隠れたスローガンです(笑)

 

目を閉じて自分を解き放つと思い浮かぶのは

山を転げまわっているハイジが

自由になったワタシのイメージなんですww

 

今のイメージは

もう少し大人になりつつあるかなぁwww

 

 

 

 

 

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《すべては意識で出来ている》

 

《宇宙も地球上の物質ももちろん身体も

 すべて意識の現れ》

 

 

その意識の源(知性)にコンタクトする方法

のひとつが

 

瞑想であり

 

アーユルヴェーダの

アビヤンガやシロダーラ中の体験

 

だと思ってます

 

 

 

それは

日常の活動の中では体験することが難しい

目覚めと眠りのはざまの

意識のゆらぎだったり

 

その境界をも超越して体験する純粋意識

だったり

 

そんな精妙な意識の体験

瞑想やトリートメント中には

体験することが可能です

 

 

たとえそれが

ほんのわずかな時間だったとしても

 

その体験がもたらす安らぎと幸福感は

日常生活で決して薄れることはありませんし

源とのつながりは時間や空間も超えます

 

 

 

なんか難しい話になりましたね 真顔もやもや

 

 

私自身瞑想を続けていて

いつもこのような体験を持つわけではなく

 

トリートメントを受けて

必ず体験するということでもありません

 

 

でも長年瞑想を続けられているのは

顕在意識では自覚できていなくても

その絶対的な幸福感と効果を

確信しているからだと思っています

 

そしてそれらの

小さくて僅かな経験の積み重ねが

今の私の土台になっています

 

 

残念ながら

悩みや不安や体調不良は限りなく浮上し

「何十年も続けてそんなかよっ!」

ってつっこまれそうですけど 滝汗汗

 

未だに発展途上だからこそ

続けられているのかもしれないですね てへぺろ

 

 

 

 

 

〔おまけ〕

アーユルヴェーダでは

カヤパルパと呼ばれる

若返りの秘伝技法もあるようです…