小樽柔道会創立100周年記念会が開催され、祝辞を述べさせていただきました。
小樽における柔道会の先駆者は、明治44年講道館館長嘉納治五郎師範より北海道における柔道(当時は講道館柔道と称した)の普及、発展を託され小樽高等商業学校の教授として着任された、嘉納師範の直弟子であった苫米地英俊7段(当時3段)であります。
潮陵高校での柔道の恩師である山本典夫前会長の前での祝辞は、大変嬉しくもあり緊張でした😅
小樽柔道会が100年に及ぶ輝かしい歴史と伝統を機に、今後ますます発展されますことを祈念いたします。