これが幸せ。




というわけで、こんにちは。
サトウさんですウインク









世の中ってさ。

母親は子どもを好きなのは当然とか。

母親は子どもを愛するのは当たり前とか。

言うよね。

母親には子どもを愛する本能があるから、って。

その本能によって、全ての動物は生きつづけている、って。

人間も一緒だ、って。

だから母親は子どもを愛するべきだ、って。

もうさ、
本能、本能、本能、本能ってw

あのね。

本能を大切にしてるのは椎名林檎さんくらいでww

ぼくらが本能より大切にしたいのは、
じぶんの想いなの。

あなたから湧き上がってくる想いの方が大切なの。

でさ。

子どもを好きって思いは当たり前のことじゃなくて、
一つの才能なんだよね。

愛するという才能。

母親の才能。

で、それを当たり前にしてるのが、
僕らが生きてるこの社会。

社会は、母親の子どもへの愛情を当たり前のものだと思い込ませるよね。

本能だって片づける。

違うよ。

才能だよ。

特別なものなの。

本能でもなく。

当たり前でもなく。

愛する才能で。

立派な才能なの。

なのでね、子どもを愛せる人はそのままのあなたを褒めてあげてください。

じぶんは才能をもってる、って。

当たり前だと片づけるのはもったいないよ。

じゃあさ。

子どもを好きになれない人は、、、、
どうか?

じつはね。

これも才能なの。

子どもを好きになれないのも才能ですw

で、ついでに言っとくけど。

サトウさんも、サトウさんの奥さんも子どもは好きじゃないw

二人とも才能がある。

だって、ほら。

好きじゃないからこそ子育てについて話せるよね。

子育てを大好きな人が子育てのこと話してもさ。

ぼくらからしたら。

『アンタは楽しめるからいいよねーww』
で足もとの石ころを蹴飛ばすw

でも、ほら。

サトウさんは子どもが好きじゃないからこそ、
子どもを好きになれない人の気持ちが分かるの。

寄りそえるの。






で、これ。

『子どもを好きとか嫌いとかもうどうでも良い』ww

これさ。

もう答えだよねw

そう、どうでも良いの。

どっちでもいいの。

ただ、好きになれないことが苦しかったら。

母親は子どもを愛する『べき』があるんだよね。

どこかで当たり前だと思わされたの。

でもね。

母親だからって、子どものことを好きじゃなくていいんだよ。

子どもを好きなじぶんにならなくていいの。

そんなあなただからステキだったりするの。

理屈じゃないんだよね。

あなたはそのままでよくて。

その想いがあなたの人生にとっては正解なの。

あなたにとっての正義で。

あなたはその正義の旗を思いっきり自分にふりかざしたらいいの。

自分だけにふりかざすの。

でも、弱気になることもあるよね。

こんな自分でいいのかな?って。

ね、苦しくなったらさ。

その想いをダメなものとせずに、
寄り添ってあげてください。

社会を敵にまわしても、あなたはあなたに寄り添ってあげるの。

もういい、って言うまで側にいてあげるんだよ。

それができるのはあなただけなんだよね。

で、こんなじぶんで良いのかな?って。

そりゃね。

もうね。

もうねww

良いに決まってんの。

というわけで、
母親の才能でした。

きょうもありがとう。