鉄道の事を調べていると、
所々で出てくる話題『鉄道唱歌』
(詳しくはこちらで(←丸投げやん(笑))
どんな歌かな?って聞いてみたら………
めっちゃおもしろい歌✧ฺ・。(✪▽✪*)・。✧
一駅一駅の情景が思い描ける七五調の歌詞に
まるで鉄道に乗っているかのようなリズム。
(ちゃんとスピードが上がり下がりする!おもしろっ!)
ついでに寄り道までしちゃう(笑)
さらに!
「そっかぁ、昔は新橋が始発だったんだ」と
鉄道の歴史も学べる優れもの!!
沢山ある歌詞の中でも
始発の新橋駅の歌詞がとってもステキでね❤
汽笛一声新橋を
はや我汽車は離れたり
愛宕の山に入りのこる
月を旅路の友として
「あー旅が始まるんだなぁ」という旅情を一気に掻き立てる素晴らしい表現!!
とくに私は『月を旅路の友として』という歌詞がとても胸にきました(*´ω`* )✨💖
七五調という短い限られた枠の中でも
その駅の歴史や表情が想像できる。
この歌詞を書いた大和田建樹さんの想像力と
それを表現できる語彙力は本当にすごい!!
この唄を聞きながら、旅を出発しよう!と目論んでおります・:*三( o'ω')oビューン✴
新橋駅には『鉄道唱歌の碑』があるそうなので、
行ってみようと思います!!
ちょうど新橋に用事もあることだし(  ̄▽ ̄)アハ
(すごい偶然のタイミングだな(笑)ビックリだよ!!)
ご興味のある方はぜひとも冒頭の唄だけでも
聞いてみて下さいな🎵🎵
楽しいよー!!
以上、旅の情報メモでした_〆(゚▽゚*)✨💗