先日、ギター仲間の発表会を見に行きました。
デュオとアンサンブルで舞台に立った仲間達。
音もクリアに綺麗に響いていて、
タイミングもバッチリ合っていて、
とても素晴らしい演奏だった!!
何よりも、仲間達の『音』に
今までの頑張りが表れていて、
聴いていて、感動して涙がでた。
みんな、
いっぱい、いっぱい練習したんだなぁ。
たくさん、たくさん頑張ったんだなぁ。
そう思いながら演奏を聴いていたら、
涙がボロボロ溢れきた。
止まらなくて、
人目も憚らずにボロボロ泣いた。
なんだか、コバマスに通い始めてから
涙腺が崩壊する回数が格段に増えた気がする(笑)
ギターを習い始めてから、ずっと、
何となく感じていたことがある。
それは、
『音』はウソをつかない。
ということ。
『音』には、弾き手の『心』が表れる。
その人が、
どんな過程を経て、何を想い弾いているのか?
何となく、わかる。
今回、仲間達の『音』の中には、
綺麗に音を響かせようとする「気概」や
一緒に弾いている人のタイミングを合わせる為の「工夫」
そして何より、あの緊張感の中で
舞台を楽しんでいる気持ちが随所に『音』に表れていて、
とても素晴らしい演奏で感動した。
それで確信した。
やっぱり『音』はウソをつかない。
弾き手の『心』がちゃんと見える。
終演後に仲間達に会いにいったら、
涙で顔がぐしゃぐしゃになった私を見て、
みんなビックリしてた(笑)
だよねぇー(;・∀・)アー
コバマスに行く前の私は、
人前で泣くなんて、絶対しなかったからねー( ̄▽ ̄;)
そりゃ、ビックリするわ(笑)
みんな!お疲れさまでした!!
感動する素晴らしい演奏をありがとう!!
私もまた、みんなと一緒に弾けるように
一歩一歩、少しずつ……
歩き始めるね。