シルバーウィークの
最終日。
特に予定がなかったけれど、
午後からお天気があまりにも
良かったので、
源泉かけ流しの温泉へ。(日帰り湯)
同居中彼も一緒に行く！
と言うので
2人でのんびりドライブがてら
行ってきた♪
ほんといい天気ーーー！
こんな青空の下で
露天風呂につかりながら
｢幸せだなぁー｣と
しみじみ思う私。
そしたらね、
無意識に
涙がこぼれてきた。
青空が綺麗で
感動の涙なのか、
幸せな涙なのか、
浄化の涙なのかは
分からないけれど。
久しぶりに
知らないうちに
涙がこぼれてビックリ。
とりあえず、
涙がこぼれて
｢不安な気持ち｣
をブロック解除。
あと細々とした
｢気になること｣
・これからの生活の不安
・お金のブロック
・新しい派遣先で上手くいくか
なーんてことが浮かんできて
1つ1つ、
露天風呂でブロック解除してた(笑)
ほんと、
道具も場所も
用意しなくて良いから
とっても助かる
ブロック解除。
1つ1つ
ブロック解除していたら。
いつの間にか涙は止まり
この青空のような
清々しい気持ちになれた。
そして温泉からの帰り道で
ずっと彼に聞きたいな。。。
と思っていることを素直に
聞けたんだー！
あぁ、
私、このことを無意識に
蓋をしていたんだなー。って
気づいたの。
彼にずっと聞きたかったこと。
それはね。
赤ちゃん産めない私でも
良いですか？
ってこと。
実はね
彼が１番私たちの子供を
望んでいた。
本気で私との子供が
欲しかったみたい。
(入籍が先だよね？
とかいう話は、またいつか）
それでね
2回目の流産をしてから
その話をずーーっとしていなくて。
私もちょっと
避けていたところもあり。
彼の行動を見ていれば
子供がいなくても
私を大切に思ってくれていて
今の仕事も応援してくれて。
自分の出来る限りのことを
尽くしてくれているのも
分かっている。
でもね
なぜだかこの日は
聞いてみたいな。と思って
すごく自然に
穏やかな声で
彼に聞いていたの。
｢ねぇ、Yくん。
私さぁ、もう子供産めないかも
知れないけれど
これから先一緒にいてくれる？｣
彼はちょっと照れくさそうに
｢うん。どうして？｣
｢うーん、
なんとなく、聞きたくて。｣
と、涙声になる私。
｢子供がいなくても
楽しくやっていけるでしょ？
ユキ(愛犬♂14歳)もいるし。
里海といると楽しいし。
それでよいやん。｣
と、はにかみながら言う彼。
｢うん、(嬉し泣き)
ありがとう。｣
目の前の景色が
ぼやけていたけれど。
車の中は
温かい空気に包まれて
いて。。。。
ほんとこの人を選んで良かったな、
と思いながら
帰路につきました。
ブロック解除をやっていて
この気持ちに
蓋をしていたことに
気づいたこともすごいこと。
でもね、
その気持ちを、穏やかな口調で
聞けている自分に
自分で驚いた。
今までは
素直な
自分の気持ちを言うときって
恥ずかしいのか
照れくさいのか
怖いのか
分からないけれど
ちょっとキツめな言い方をしていた。
(誰に対しても）
そして、その言い方が
悪いせいで、
話がこじれて、
余計にややこしくなっていた。
（あぁ、こじらせ女子代表…ｗ）
そして後から
何であんなにキツイ言い方
しちゃったのだろう・・・
と自己嫌悪に陥っていた(笑)
でもね、この日は
自分でもこんなに穏やかな声が
出るのだ？！と驚きながら
それでもしっかりと
聞きたいことを
聞いていた自分がいて。。。
きっと昔の
キツイ言い方も
ブロックが邪魔していたの
だろうなぁ。と
思いました。
そんなシルバーウィークの
最終日。
お風呂から帰ってきて
ビールを飲み
お昼寝(夕寝)をして。
幸せな1日でした(笑)
私の変化は
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