本日やっと、やっと、やっと
飲食店の許可が通りました。
助産所と飲食店という例は
前代未聞！去年の今頃
初めて保健所を訪問した時の
ことを思い出します。
単純に気軽にお
母さんたちが来れる
病院よりはもっと砕けて、
普通のカフェよりは
もう少し専門的な
場所を目指しているのですが
考えが甘すぎた・・・
自分のコンセプトも迷走するし
それに対するプレゼン能力も
ないので保健所の方々に
説き伏せられたり、尋問されたり・・
都合が悪くなると
いったん持ち帰ります
の繰り返しでした。
助産所の方に宿泊施設を
作るということで
さらにハードルが上がり
消防も関わり
途中心折れそうに
なんどもなりましたが。
最後の検査は思いのほか
あっさりで拍子抜け
する感じでした。
役所の方もいろいろ立場はある
とは思うのですが
私のような気弱な庶民には
なかなか厳しかったです。
ただ、
絶対に無理と思えることでも
一つ一つハードルを越えていけば
何とかなるものです。
おばさんで
理解能力が悪くたって、
説明が下手だって
何とかなるよ。
あたしゃがんばったぞー
と思うと同時に
いつも泣いて騒いでいた私の
相談にあきれながらも
付き合ってくれた
夫に感謝である。。
そもそも♡助産師カフェ♡とは、、、、
一般的なカフェと違い、助産師である店長の私自身が看護師や助産師の経験を生かして、お客さまのお悩みを少しでも解消するための 専門的なカフェスペースです。
その為、お客様一人一人に親身に寄り添いたいという思いから完全予約制を取り入れております。
当店では下記の２種類の利用方法からカフェスペースを提供しております。
①オープン
（他の方とお話ししたい方向け）
ご家族と一緒に参加していただいてもOKです。ミルクの足し方、体重の増加の確認、オッパイの吸わせ方。退院後すぐの方や少し慣れた２～３か月の方、赤ちゃんが動き始める6～7か月など月数に応じたお悩みを話し合いましょう。先輩ママさんの話も参考になりますよ。
②パーソナル
（他の方がいない方がよい方向け）
赤ちゃん以外のことでもお話しいただければうれしいです。大切なお腹の赤ちゃんをなくされた方、更年期の症状に苦しむ方、不登校、ご家族の問題（旦那様やお母さまのことなどなど）助産師カフェのアットホームな雰囲気の中で一緒にお茶を飲みませんか。
※上記の料金は税込みですが、飲み物デザート代は含まれておりません。
※オープンカフェをご予約いただいた場合でも予約状況に応じて一組の場合もございます。
※パーソナルのみオンラインも対応しております（飲食代かかりません）ご予約の際オンラインとお伝えください。（ZOOM, LINE)
ご予約や営業時間は
予約サイトでご確認ください
〒515-0812 松阪市船江町566
(駐車場3台）
助産師カフェSumi（澄助産院）
TEL 080-2587-1863
E-mail sumi.mwacafe566
@gmail.com
