側溝におちたワンちゃん救出大作戦 | 助産師カフェSumiのブログ

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少しいい加減でおっちょこちょいなさっちゃんがお仕事で感じたこと、経験したこと、感動したことなど自由に書いています。
お産も母乳育児もひとそれそれ。自分らしい出産や育児ができるといいなと日々思っています。

こんにちは、さっちゃんです。

 

朝ランニングの途中、、、

 

 

きゃい~ん!

 

悲痛な泣き声。

 

絶対に「たすけて~」

といってると思った。

 

朝の忙しいラッシュ時、

他の人たちはみんな通勤の車の中

 

 

道路から少しわきにそれた畑の中に降りて

声の主を捜索。

 

 

いたいた、、、パー

 

 

柴犬ちゃんが側溝におちて

雑草の茎にまきついて

出られなくなっている

 

 


 

水は30CMくらいあるだろうか

 

ぼうぼうの草の中を歩いていて

落ちれしまったのだろう。

 

 

 

興奮して啼いている

 

 

こういう場合誰に頼めばいいんだ?

 

 

畑の真ん中

みんな車でビュンビュン行っている

田舎道。

 

 

まず警察に電話してみる。

 

 

黒い柴犬の捜索願が出ていると。

 

 

しかしこのワンちゃんは

茶色い柴犬。

 

 

「危ないので触らず、

保健所に連絡してください」

 

そこで保健所に連絡して

待つこと40分

 

 

 

作業着を着た女性のスタッフが来てくれて

 

手際よくリードをつけて

2人で側溝からワンちゃんを

救出してくれた。

 

 

飼い犬なのだろう。

 

おとなしくリードに引っ張られ

保健所の人が連れて行ってくれた。

 

 

 

よく頑張ったね、

 

飼い主さんきっと探しているだろうね。

 

こんなかわいいワンちゃんだもんね。

 

 

 

それにしても保健所の方たちって

こんなこともしなければいけないのか

 

 

ご苦労様です。