こんにちは、さっちゃんです
もう出ないし、完ミにするー
今回はミルクでいいです!
という言葉をよく聞く。
その言葉の裏に
本当はもっと、母乳あげたかった
吸えるようになりたかった
でも、こんなにつらい思いは
もうしたくない
という言葉が隠されている
ときがある
母乳を飲ませることは
母親の自信と大きく関係
助産師として 完全ミルクでも
全く問題ないと思うが、
昨今の情報社会、
ネットにあふれる母乳神話
のせいで、母乳を上げない
母親の形見が狭くなっている
ような気がする
環境や状況で、この方はミルクに
したほうがよさそうと思う場合でも、
後々まで母乳を
十分あげれなかったという後悔が
影響することもあるため、
ご本人が納得することが
一番優先すべきこと
私は母乳育児を
十分行えた。。。
我が子のために
やるだけのことをした
人それぞれの事情がある、
人それぞれの考え方がある、
赤ちゃんのタイプも
サポートの状況も
ほんとにそれぞれ、、、、、
今うまく母乳あげれず、
つらい思いをされているママたち、
でも母乳はあげたいママたち
今すぐ、母乳をあきらめなくても
いいの
時々、自分の心と体に
余裕のある時のみでいいの
搾乳をしたり、直母の練習をしたり、
一滴でもあなたの濃い愛情
を赤ちゃんに、納得するまで
あげてみて
でも、
でも、
もし、母乳上げることに
負担を感じて、つらければ、
飲ませなくてもいいの
母乳以外に、あなたが愛情を
あげる方法はたくさんあるからさ
吸わせることや、搾乳をやめて
乳頭に刺激を与えなければ
自然に分泌しなくなるから。。
いつでも、やめることはできる
めちゃくちゃ痛くて、
触ることもできなければ、
全体を冷やしてそっとしておけば、
1-2日で症状は治まること
がほとんどだよ
安心して
それも一つの選択肢、
あなたは自分を責める必要ない
だって、誰の子でもない、
あなたの子だもの
この子の人生、成人するまで
見守るのは
ほかでもないあなた自身だもの
あなたの状況しっかり
見ることもなく、
話を聞くこともなく
目の前の情報だけで、
指導する人の言うことに
惑わされないでね
残念ながら、自分の考え方や信念を
押し付ける医師や助産師が
いることも事実
その心ない言葉に、
産後のデリケートな心を
ズタボロにされるという話も
よく聞く
体重も増える時には増えるし
増え方にも個人差ある
体重増えてなかったって
自分を責めないで
とりあえず、活気あって、
排せつあれば心配ない
数字にとらわれず、
我が子の元気さ総合的に
判断できるようになるよ
少しづつ、、、、
少しづつ、、、、
毎日24時間、365日あなたが
一番我が子と過ごすのだから、、、、
焦るな、、、、
焦るな、、、、
少しずつあなたは我が子
のエキスパートになる
自分で決めた選択肢が
すべて正解
自信を持とう
妊娠中、あなたの子宮で
育てた赤ちゃん
陣痛や手術の痛みを乗り越えて
手にした我が子
母乳哺育かどうかなんて
ちっぽけなこと
母乳続けることもやめることも
どちらも正解
私は、もう十分頑張った
と思えるママたちは、自信をもって、
自分はしっかり母乳哺育をしたと
胸を張ってね
苦労せず完全母乳になった
ママたちの母乳よりも、
皆さんの母乳は、
必死でわが子のために
努力した愛情がたくさん詰まった
尊い一滴
それは 母乳哺育 そのもの
耳を澄ませてごらん。
聞こえるでしょ
赤ちゃんからの言葉
ママいつもありがとう
ママの笑顔が大好きだよ
母乳分泌アップに😍
体をあたためて、
気持ちを穏やかにしてくれます。
母乳育児に拘らず、
のんびりしてみましょう!
乳腺炎の時に
※ ゴボウシは10グラム
ティースプーン2杯を
500から700ml の
お湯で30分煮出してから、
茶漉しにかけて、冷蔵庫で
冷やしてから3回に
分けて飲んでください(1日分)
乳腺炎の急性期に
お乳の詰まりをととってくれます。
漢方なので苦味が強いですが、
良薬口に苦しって感じで
よく効きますよ
こちらも乳腺炎の時
ゴボウシのように
苦味もなくておいしいです
乳腺炎になりやすい人、
2、3ヶ月や7、8ヶ月の乳腺炎に
なりやすい時期に予防的に