ジョリパット レイヤーストーンでフェンスの改修工事 | 塗装を考える

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ジョリパット レイヤーストーンでフェンスの改修工事

こんにちは。塗り替え専門店 佐藤塗装店 佐藤です!

 

外壁工事と屋根の塗り替え工事で、お邪魔をさせていただいた閑静な住宅街のお客様より、「フェンスを取り換えたい」とのご相談を頂きました。

 

下地はブロックで出来ていて、上に格子状の白いフェンスが据え付けられている外構廻りになります。

 

今回は、そんなブロック塀をジョリパットで模様付けをするご提案をさせていただきました。よくジョリパットと言うと、私たちは塗り替えで使用する「ジョリパットフレッシュ」で施工するケースが多いのですが、このブロックにジョリパットフレッシュを施した所で、ブロックがブロックを主張するのには変わらない訳でありまして・・・

 

そんな時は、ジョリパットで新たな模様を付けてあげるとブロック感がなくなる仕上げになります。今回は数ある「パターン」の中からサンプル板を取り寄せして、「レイヤーストーン」という模様をお選びいただきました。

 

↓ 模様付けでコロコロするローラーです

 

どんな模様になるのかしら・・・。

 

 

 

 

まず、工事の手順としてブロックの目地を消すためにカチオンセメントで平滑に整えました。

フェンスの取り付け部分をコア抜きして、フェンス取り付けの準備をしました。

 

 

取付けでご指定されたのは、三協アルミ「アリッサム」です。鋳物のフェンスで非常に重厚感のあるフェンスです。

 

 

一度取り付けまで行い固定して、塀の仕上げまでの下準備を行いました。

 

 

で、

 

例のあのローラーを用いて、ジョリパット「レイヤーストーン」を仕上げると・・・。

 

 

 

 

こんな感じになりました!!

ホワイトの外壁にフェンスとジョリパット仕上げの壁面がピッタリです!!

 

外壁はつや消し塗材の「関西ペイント シルクウォール」

屋根は「関西ペイント ダイナミックルーフ」で施工をさせていただきました!!

 

 

ジョリパットの塗り替えだけでなく、今回の工事のように新たな模様をジョリパットで付け直す工事もお手軽にできます。例えば、

模様に飽きてしまった・・・。とか

そもそもこの模様嫌い・・・。とか

ヒビが目立つので重厚な感じに仕上げたい・・・。とか

ワンポイントのアクセントがほしい・・・。とか

 

 

いろいろなご要望をカタチにするのが私たちのお仕事です!!

お気軽にご相談ください!!

 

 

下記はジョリパット模様を新たに付け直した工事の施工例です。

・ ジョリパット「ファンタジーブリック」の仕上げ

・ジョリパット「玉石スクラッチライン」の外壁仕上げ

 

 

 

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