ジョリパットフレッシュクールとガイナの塗りかえ | 塗装を考える

塗装を考える

すべてはお客様の「笑顔」のために。

ジョリパットフレッシュクールとガイナの塗りかえ

こんにちは。塗りかえ専門店 佐藤塗装店 佐藤です。

 

今年の予定もあと数えられるほどになりました。今年、最後に足場を組んで取り掛かり始めた川崎市中原区の住宅様塗りかえ工事にお邪魔をしております。

 

昨日、無事に足場を組みあがり本日は塗りかえの準備にあたる「洗浄工事」を行っております。

 

 

 

建物における洗浄の工事とは、普段手の行き届かないあらゆる箇所を高圧の水圧でキレイに洗い流します。それと同時に付着力の弱い箇所などはこの水圧で剥がれてしまうほど、威力があるものなのです。

 

そうそう。この間まで雨具を着用するとダイエットスーツのように汗だくになった2018夏。今年の夏は異常に暑かった・・・。

ホント季節って早いものです。この日は、車の窓も凍っていた寒い朝でした。世話しなく準備をすると雨具に防水スプレーという雨をはじいてくれる準備も忘れてしまったため・・・。

雨が染みてくるの早いよね~(笑)

改めて防水スプレーの重要さを認識した2018初冬でございます。風邪ひきそうね・・・。

 

 

今回伺っていますお客様の壁面は、ジョリパットの仕上げが施されております。屋根はガルバニウム鋼板の瓦棒葺き、ベランダなどはFRP防水となっています。築年数で15年が経っているそうで、汚れ具合、ひび割れ具合、排水廻りの清掃など点検をしながらの作業となりました。

↑ ベランダの壁面とFRP防水の床面

 

↑ 排水口廻り

 

 

今回、いくつかのご提案の中で、ジョリパットの「水仙」を横引きした壁面(触るともれなく

流血しそうなトゲトゲしい模様です)には、「ジョリパットフレッシュクール(遮熱タイプ)」での仕上げを予定しています。

この他アクセント部分「サンドブリック」の模様にも、同様に「ジョリパットフレッシュクール」の仕上げを。

 

*ジョリパット壁面の塗りかえは大まかに2種類あります。

「ツルツル ピカピカ」と 「今の風合いを保つ仕上げ」

 ⇒ ジョリパット壁面の仕上げについて

 

 

 

屋根は「ガルバニウム鋼板瓦棒葺き」の塗りかえに断熱塗材の「ガイナ」を予定しています。いくらか暑さ、寒さ対策と雨の音対策にもなるのかな??といったところです。

 

あと、15年経っている陸屋根とベランダの床面は、FRP防水の層を増して施工する「1PRY」の予定となっています。(防水床面を強化する意味合い)

 

 ⇒ FRP防水の耐用年数の延ばし方

 

 

さて、今年も残すところあとわずか。各工事で年内の足場解体日時も決まっていることから、お天気だけは順調にお願いします!!と願うばかりです。

 

1日1歩。3日で3歩。

3歩進んで、2歩下がらないよう頑張り隊です!!ハイ!

 


 

この時期、足場を年内には解体をする工事がほとんどでありますので、なんとか他の足場を組んで行っているビルやマンション、住宅もありますので「お天気頑張れ!!」と週間天気予報と睨めっこをする日々です。

 


塗装を考える

東京23区、川崎市、横浜市の「塗り替え専門店」

湘南、藤沢、相模原方面の工事もお任せください!!

 

佐藤塗装店では私たちができる「塗装」を考え、お客さまに最高のサービス

お応えできるように、スタッフ一同 頑張っていきたいと思っています。

・外壁塗装工事 ・マンションアパート塗り替え工事 ・防水工事 ・屋根塗装工事

・店舗内装工事 ・住宅内装工事 ・古民家などのあく洗い ・各種リフォーム工事

 

お問い合わせはこちらからどうぞ