「スタッコ仕上げ？」
なんせ、横文字の多い昨今ですから
私たちの扱う商品名なんて見てみると、いろいろと「カタカナ」「英語交じり」
だったりする訳で・・・？？
そんな私も、新しいか？古いか？と聞かれれば
古い方になりつつある年齢にもなった訳で・・・
この先、商品名を覚えるのがタ・イ・ヘ・ンだったりする中年の戯言でもあったりするのですが
「スタッコ仕上げ」
これは、どんなメーカーでも共通の呼び名です。
どんな仕上げ？？
やや大き目な骨材が入り混じった塗材ですから、仕上がりをみると
重圧な、ボリュームのある、そんなイメージの仕上がりです。
各メーカーからいろんな「スタッコ仕上げ」の塗材は提供されているのですが
その仕上げに対する付加性能で選択をしていけば、よろしいかと。
そんなスタッコ仕上げでのお仕事機会を頂きました。
仕上げの場所：神社の神輿収納庫 天井、破風板、その他を純白ホワイティーで仕上げ♪
今回の下地素材は、無地のサイディング素材です。
継ぎ目のコーキングの部分も含め、モルタル風に仕上げてもらいたい
とのご要望を頂きまして、コーナーテープ処理、カチオンセメント処理を下地処理として行いました。
その後に下塗りを行いまして、骨材の吹付けとなります。
白地が清潔に映る綺麗な壁面となりました。
モルタル風な仕上がりになったかな・・・？？
以下、スタッコの事をまとめてみました！
一方で
内部は御神輿置き場になっていまして、こちらの塗装はホワイトフラット仕上げです。
色の見え方って模様があったり、なかったりでずいぶんと変わるなというイメージです。
ホント、奥が深い・・・
東京23区、川崎市、横浜市の「塗り替え専門店」
佐藤塗装店では私たちができる「塗装」を考え、お客さまに最高のサービスで
お応えできるように、スタッフ一同 頑張っていきたいと思っています。
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