「床の汚れあきらめていませんか・・・・・?」
新築時のような輝きを取り戻そう!
ッてな訳で、ご依頼いただきました「無垢フローリング」の再塗装 になります。
30年以上も前から前から活躍??している床材になります。
当然のように生活汚れが付着していまして、そういった汚れ及び以前に塗装してある
塗膜層を落し最塗装をするというのが私のミッション でしたね。 (7/3ブログより)
作業の工程は、
塗膜の剥離(旧塗膜落し) ⇒ 特殊クリアーの塗装(3層仕上げ)
で行いました。
簡単に書くと上記のようになりますが、もっと詳しく書かせて頂きますと
塗膜の剥離(旧塗膜落し) ⇒ 素地が見えるまでとことん剥離 ⇒
とことん研磨、清掃 ⇒ 特殊クリアー塗装1層 ⇒
とことん研磨、清掃 ⇒ 特殊クリアー塗装2層 ⇒
とことん研磨、清掃 ⇒ 特殊クリアー塗装3層 ⇒ 完成!
※ちなみに各工程には、私を含め職人の汗水・愛情がぎっしり詰まっています(笑)
【仕上げの選択肢について】
塗装が可能な無垢フローリングは、いろんな種類の塗料で施工できる可能性が
あります。(一部制限のあるフローリングもあるようですが)
有色、一般的な色名称ですが
オーク、ダーク、ウォルナット、ナチュラル、チーク、エボニーなどなどですね。
あと、塗装屋さんの視点から言わせて頂きますと
「吸い込ませるタイプ」 or 「表面に塗膜を造るタイプ」
の大まかに分けて2種類に分類されるかと思われます。
「吸い込ませるタイプ」は素材の良さを引き出しやすく木材本来の風合いになる
のが特徴です。 オスモやワトコオイルあたりが有名ですね^^
一方で、「表面に塗膜を造るタイプ」は素材の保護をする塗膜を造りこむ
耐久性(キズが付きづらい)に優れたものが多いようです。
さて、今回施工させて頂きました「無垢フローリング」はどちらだったかと言いますと・・・
既存の仕上げと同じく、後出の「表面に膜を造りこむタイプ」の塗料にて
きっちり仕上げをさせて頂きました
しっとりと落ち着いた艶になりましたよ~ セミグロスですね。
新築時のような輝きを取り戻せたかな~?
床の汚れでお困りではありませんか?
あきらめないでください。
最高の仕上がり、材質が持つ本来の風合いを引き出してみませんか?
是非、ご相談下さい。
佐藤塗装店では私たちができる「塗装」を考え、お客さまに最高のサービスで
お応えできるように、スタッフ一同 頑張っていきたいと思っています。