イメージは大事! | 塗装を考える

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保護をするはずの塗料(塗膜)が剥がれてしまい、木部下部が腐り

塗装屋さんではどうする事も出来ないと気付いてしまった(笑)

お宅です。


後に大工さんにお願いをして直してもらったのが上記の画像になります。

きっと、「木」も喜んでいるはずである塗り替え工事の

事前打ち合わせ「色決め」は


な、な、なんと・・・・・











私たち塗装工事を行う者として、大まかに仕上がりのイメージは2種類あります。


1. イメージをガラっと変えてしまうケース。

  説明の必要はないかと思いますが、一言で申し上げて「イメージチェンジ」。

  a.「やっぱりね。あれですよ。せっかくなんでね・・・・・」

  b.「あの角の建物の色がいい色ね。」

  c.「汚れの目立たない色がいいね。」

  d.「今年のラッキーカラーがね。方角的に赤がいいよ」 ←(笑)


  このような事をお客様からよくお聞きします。

  長い期間をお考えでのお手入れですから、色を決めるのは楽しい時でもあります。

  私も個人的にはイメージチェンジ派です。何気に d. だったりします・・・・あせる


*イメージチェンジは下記を参照下さい。

 ・ トラブルが起こる窯業系サイディング

 ・ 汚れ目の付きにくい色合い

 ・ グレーとブルーにイメージチェンジ 



一方で、

2. イメージを変えないケース。

  これまた説明の必要はないかと思いますが 「現状の色合いで」。

   a.「この色合いが好きですから。」

   b.「設計士さんのご指示の元、色合いは変えられなくて。」

   c.「この建物にはこの色しかないと思っていて・・・。」


  イメージを変えないケースでは、お客様が希望の色に出会ってしまった後や

  この建物には「この色合いが。」といういうケースが多いようです。

  要するにイメージが「完成」されているとも言えますね^^


 *イメージを変えないケースは下記を参照下さい。

 ・ 白い壁が似合う建物

 ・ 窯業系サイディングのトラブル処置

 ・ いろんな観点からの素材保護



さて、「定期的にお手入れを」

そんなことから始まりました塗り替え工事は

今後、建物を守ってもらうきっちりとした「塗膜」

作るべくいつも通り入念作業で塗らせて頂きました。(安心安全でございます)


実は 一昨年にドアの塗装を 2月に外壁工事をさせて頂きましたお宅です

この度は誠にありがとうございました。



こちらのお宅は1.と2.どちらの選択がされたのか・・・・・?


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チラッとだけお見せしますよ・・・・・(笑)





せ~の。










チラっ音譜 (キャ~~あせる


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お気づき頂けましたでしょうか??


そうです。

イメージを変えない 2. でした。 





今回の工事では、イメージを変えずに傷んだ箇所はケアをして

そんな形で工事を行いました。

 
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↑ 砂骨ローラーを使用しての下塗り

  *砂骨ローラーを用いる訳は・・・・? (下地に求められるもの)


↓ さすがに2月です。霜が降りている日が何日か・・・(神奈川県厚木市より)
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塗り替え工事=ある意味 建物にとってのイベントです。


今までのイメージにするか?

イメージチェンジをするのか?


色って、とっても楽しいですね音譜






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