私 「お久しぶりっ!」
屋根 「・・・・・・・・・・。」
私 「何年ぶりかな~?」
屋根 「・・・・・・・・・・。」
私 「ん~~???かれこれ~?????」
屋根 「・・・・・・・・・・。」
私 「えっ!!17年??18年???」
何のこっちゃ!?でありますが
この場合の 私=私。 屋根=屋根。 を意味します(笑)
実に18年ぶりにまたまた上がらせて頂きました。(お互い歳取った・・・)
詳しく申しあげますと、18年ぶりの塗り替えという事になります。
屋根=一番耐久性の必要箇所
塗料=できるだけ耐久性のある塗料を・・・・との認識。
そして、18年前のわたくし=二十歳。 ピッチピチ・・・・・だったはず
塗らせていただいてから18年。
建物を守ること18年。
塗膜性能の機能は失ってはいるものの、大きなダメージはありませんでした。
剥がれ、錆、釘の紛失等々は確認されましたが、当時に使用した塗料を
考えるととっても上出来なことです。
18年前の主流は、主にOP(合成樹脂)、アクリル等。
私の覚えている限りではアクリルで施工した気がします。(違ったっけな~)
年数の割に痛みが少なかったのは、そこそこの傾斜であったのも
災いしているのではないかと思われます。
昨年塗らせて頂いた物件様でのトタン屋根。
ちょっと錆が凄かった例。(傾斜は緩め)
塗膜性能が踏ん張りきれないと、いずれかは「錆の海」になるのでしょうが
18年経って、いい状態での塗り替えをさせて頂くのは大変うれしい限りです。
さぁ、張り切って塗りますよ~
佐藤塗装店では私たちができる「塗装」を考え、お客さまに最高のサービスで
お応えできるように、スタッフ一同 頑張っていきたいと思っています。