Oくんの前に現れた救世主とは?
元々はお客さんで来ていた人なんですが…
それなりの企業のオーナーさんでグループ内に飲食店を作りたい、ひいてはOくんの店ごと買い取りたいということでした。
自分でやっていくよりも店長としての方が能力を発揮出来るOくんはその話に乗ったのです。
そしてグループの一員として雇われ店長になりました。
やってることは経営面以外は同じことですからね。
すべての支払いが消え給料をもらえるという形になりました。
そしてその買い取りをした親会社は次々と大阪市内へ出店していくのです。
Oくんはそちらへ駆り出され元々の店はそこにいた従業員に売却してしまったのです(現在は閉店)
そして大阪市内の某所にて焼売の店を2店舗同時にオープンさせるのです。
Oくんの料理の腕はたいしたものでその焼売はとても旨かったのです。
しかしOくん以外の人間が作ると…
あれ?みたいな感じになってしまうのです。
そしてOくんが店に入ったり入らなくなったりでどんどん味は落ちていき…またしても2店舗とも他へ売却されるのでした(現在は閉店)
そして続いて市内の焼鳥屋を会社が買ってそこをやるのですが…元々いたオーナーもそこで働くのです。
そしてOくんは「店長」としてその店へ行くのですが…
その元オーナーの肩書きはなぜか「オーナー」なんです。
本当のオーナーはOくんの会社、元オーナーは役職がオーナーという実体のないもの、Oくんは店長という複雑な状態へ。
まあ一般のお客さんにはわからず、新しい店長を雇ったくらいの感じなんでしょうね(笑)
それで数ヶ月したときに会社が手を引いて元のオーナーに返すということになりました。
え?どういうことなんやろ?
Oくんは理系の典型的な人なので細かい説明は出来るけど、自分がわかってさえいれば相手に伝わろうが伝わらなかろうがそこはどうでもええという感じなんです。
勝手な想像をすれば、元々のオーナーが資金繰りに苦しくなり、Oくんの会社が資金提供したのでしょう。
あわよくば経営権を取る程度のことで。
それで元々のオーナーが奮起して返したか、他で資金提供を受けたかなんですね。
Oくんはお目付け役としてそこの店に行ってたのでしょう。
しかしこの会社の迷走は続いていくのです。
この次は北新地にラーメン屋をオープンするのです。
続く…