ゴールドコーストマラソン2024  | 流浪のマラソンと高校野球マニア5

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7月7日、豪州で2024ゴールドコーストマラソンが行われ、女子では中村優希(パナソニック)が2時間24分22秒の大会新記録で優勝した。

中村は、アフリカ勢とともに先頭集団を形成。

10kmを33分45秒、20km1時間8分07秒と、5kmごとのスプリットを17分前後で進めた。
30km付近では、V.ジェプケショ(ケニア)やS.クメシ(エチオピア)から数秒遅れる場面もあったものの、30kmから35kmでペースダウンした2人に対して、5kmを16分52秒でカバーした中村がトップに浮上。

その後も後続を引き離し、自己記録(2時間30分31秒)を6分以上も短縮してフィニッシュラインを駆け抜けた。

 

 男子の1位は、ケニアのティモシー・キプコリル・カタムで2時間8分52秒

古賀淳紫(安川電機)が2時間9分22秒で日本人最上位の3位に入賞。

相葉直紀(中電工)が2時間10分58秒で4位

パリ五輪補欠の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)は2時間42分26秒で男女全体の156位

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この大会は、男女混合マラソンで、結果表も混合で出ている

中村優希選手は、全体の29位