まるで夏大会のような日差しと気温
近くのドラッグストアで傘を買って、内野席最上段で
聖光 対 青森山田 を観戦しました
1回戦第2試合
聖光 1 - 2 青森山田(9回裏2死サヨナラ)
聖光は、相変わらずの背番号無視のスターティングメンバー
3番 一塁手 菊地君 20
5番 左翼手 青柳君 3
6番 二塁手 志田君 14
7番 中堅手 谷脇君 17
もっとも、青森山田も9番をつけた選手がレフトやってましたけどね
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結果は、センバツ8強の山田の地力勝ちで
櫻田君 ⇒ 関君 の盤石リレーだったものの
打線は振るわず、聖光・高野君に5安打に抑えられる
それもコースヒットかポテンヒット
高野君は、全国レベルの投手であることを証明しました
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山田は9回裏に、先頭の4番原田君の二塁打を足掛かりに
犠牲フライでサヨナラ勝ち
原田君の当たりは、目の覚めるようなライナーでしたが
高野君は8回に足が攣っており、万全ではなかった
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山田の両投手は、さすがのパワーピッチャーで
聖光は、ワンチャンスの1点が限界か
櫻田君の速球につまり、遅いタマに泳がされ…
工夫の無い攻めに終始しておりました
関君の投球には、ちょっと手が出ないかんじ
走塁でもボーンヘッドあり
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聖光の守備では、ショート竹田君が特筆もの
近くに来たタマは何でも俺が捕ってやる!というガッツがあり
あの赤堀主将を思い起こさせました