第104回にして、東北勢が初優勝
長年、東北高校野球をリードしてきた宮城県
そして、仙台育英だから、当然かな
全国大会で通用する投手を5人揃えたというのが斬新
聖光学院には、「準決勝」という、新しいカベができた
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さて、各ブロックの最終成績は、というと
北海道 0勝2敗
東北 12勝5敗、優勝(仙台育英)・ベスト4(聖光学院)
関東 6勝7敗
東京 2勝2敗
北信越 2勝5敗
東海 3勝4敗、ベスト8(愛工大名電)
近畿 9勝6敗、ベスト4(近江)、ベスト8(大阪桐蔭)
中国 5勝5敗、準優勝(下関国際)
四国 2勝4敗、ベスト8(高松商)
九州・沖縄 7勝8敗、ベスト8(九州学院)
東北が大きく勝ち越し、次いで近畿、あとは負け越し
ベスト8以上のメンバーもばらけたようで、
実は、やっぱり西日本優勢