こんばんは、さとう たくじです。
今日は、ライブ配信の視聴者様のコメントを入れまして、運命學×NLPのお話の続きをします。
MM様「数年前から、スピもNLPもかなりかなりかなーり受け入れる人が多くなって広まってきたと思う」
そうですね。こういう時、逆に氣をつけなくてはいけないのは、広がる時は一氣に広がるんですが、同時に悪い方向へ広がる事もあります。
なので、見極めて何が真実か、何が怪しいのか、何が大切なのかという事をご自身の目でしっかり取捨選択する必要もあるんですよね。
GM様「スピ系については、テレビ番組「オーラの泉」が放送される前と後で、変りましたね」
「オーラの泉」は美輪さんと江原さんでしたね。
大きく変りましたよね。番組は突然中断されたという事で、ちょっと早かったんですよね。
ただ、あの後から変って来ました。
すごいですね、美輪さん。歌も感動しますし、あれだけ人を惹きつけられるって、お逢いしたいですよね。
HM様「スピは、子供の頃からありました。いろんな病院に連れて行かれました。初対面の人の人生が走馬灯の様に視えてました」
僕は思うんですけど、見える人達がいて、その方々が普通に喋っていると、この現実社会では受け入れられないんですよ。
なぜかって、見えない人の方がほとんどだからですね。
ここが大事で、でも実は見える人達の方が多ければ、それが当たり前になるじゃないですか。
正義か悪かじゃないんですが、結局は数なんですよね。
今は多数決で負けているだけかと思っていた方が良いと思います。
でも、これからどんどんスターチルドレンとかレインボーチルドレンとか色々呼び方はありますが、多種多様な次世代になっていくと、それが今度は当たり前になって、逆にね、
「あなた見えないの？」って時代が来るかも分りません。
価値観が大きく変る可能性が高い時代に突入し、その挟間を僕らは生きているので、どっちに大きく振れるかというのが面白い所ですよ。
お金の価値観も変る可能性がありますし、そもそも世界の価値観が変る可能性がありますから、丁度この時代に生きているという事に意味があると思います。
多分、時代の変化の所に来てる人たちって、受け渡し、バトンタッチの時期なので、そこを上手く流せられる人が活躍出来ると思うんですよ。
AからBに物事が変る瞬間には、AからBに繋ぐ人が必要なんですよ。
いきなりBがボーンって出るわけじゃないので。
繋いだから、Bが発展していく。この繋目が僕らの生きている時代なんですよね。
僕らの後の時代というのは、出来上がった時代になっているので、ここを上手に繋いであげれる人っていうのは、これから絶対活躍するというか、ジャンヌダルク的な存在になっていくんじゃないのかなと思われます。
今は、少しずつ出していますという事ですが、それで良いと思います。
レッテルを貼られたら生きづらくなりますからね。
ただ、どちらにせよ、波長とか波動なので、合う人合わない人は生まれますのでね。
そこで一喜一憂しない。そして悩まない、考えない。答えが出ない事は考えない、考えても仕方ありません。
MM様「子供の時は、田舎の座敷わらしちゃんに子守りしてもらっていた私 小学生の時は、ヘタな事言わないためにしゃべらないようにしてたよ」
「見ざる聞かざる言わざる」が大事だと思います。
能ある鷹は爪を隠すという言葉もある通り、日本は、どちらかと言うと嫉妬の大国です。
イチロー選手が仰ってました、才能がある人は海外へ行けと。
海外って才能とか個性を伸ばせる文化なんですよ。褒める文化なんですよ。
でも、日本てなぜか褒めない文化なんですよ。
むしろ、出る杭を叩いたりとか、ちょっと人と違っている所があると、それを個性と言わずに平均化させられちゃう事もあります。
均されちゃうんです。
本当は十人十色で色々な才能があっていいのんですけども、何故か叩かれて平均化させられてしまうのは、平均化した方が簡単だからです、教育が。
みんなが７０点採れるようにした方が楽なんですよ。同じ事をみんながみんなやってくれた方が、
トップとしては楽なんですよ。
わかる人はわかる話の事なのですが
でもそうじゃなくて、これからは均すんでなくて、
各々の才能を生かす必要性がありますよね。
均一性ではなく多様性を重視する文化へとシフトする必要がある
NLPや運命學もそうなんです。
ドラゴンクエストっていうRPGゲームした事ありませんか？
勇者がいて、魔法使いがいて、戦士がいて、僧侶がいて、遊び人がいてとかね。
いっぱいいるパーティーを組んでいくんです。
みんなが各々の特技を出し合ってチームとして成り立っているんですよ。
こんな時代がもう来ていますね。
要は、足りない所は誰かが補えば良い事で、足りてる所はもっともっと伸ばせばいいわけで、それ全体でチームなわけです。
今まではピラミッドの組織論でしたが、これからはどちらかと言うとフラットで、横と横と手を取り合っていく時代になります。
風の時代だからそうなんですけども、だからこそ面白い。
NLPから若干ズレた氣もしますが、総合的に言えば伝えたい事はそういう事です。
興味を持つという事が大事です。
興味が無ければ続かないですよね、無理矢理させられた事って。
僕は祖父の影響で、小さい頃から剣道を無理矢理（って言い方は失礼ですけど）させられまして、
結果的にそれが好きになったから続きましたが、最初は嫌で嫌で仕方なかったです。
そういう事で興味津々というのは大事な事でございます。
僕は講演の時はいつもストーリーを立てて話すんですけど、
それ以外はほぼ無意識でアドリブ的に話してますので何を話したか忘れます。
だからこそ人に届ける事が出来るんじゃないのかなと思っています。
やっぱり計算された内容って言うのはちょっと、いやらしさがあったりするじゃないですか。
そういった所で無意識に心から湧いた言葉で話させて頂いております。
自分を知る事で 目的が使命に変ります
まずは自分を知るためのツールとして運命學、NLPというものはとっておきのツールでございます。
それを知るか知らないかで大きく人生が変ります。僕自身も変りました。
それを知るだけではなくて、今度は知った事を活用して実行していかなければいけません。
種子一貫して、皆さんひとりひとり才能が違うという事です。
そして、その才能を使い切れてない方の方が多いんです。
これは本当にもったいない事で、その才能をひとりひとりが氣づいて使っていく、そんな世の中がもっともっと広がっていけば世界は変ると思っています。
それだけ大きく世界は変るんじゃないのかなと思っていまして、そんな時代が来る事を僕は望んでいます。
動物問題とか、環境問題とか、持続可能なSDGSとか共感出来る事もありますし、共感出来ない部分も若干あるんですけども、
そうは言っても共感出来る方が多いので良しとしてるんですが、そんな世の中を創っていく事が大切だと常々思っていますので、色々な視点からお届け出来たら良いと思います。
今後ともお付き合いお願いします。
ではまた明日もお会いしましょう。
佐藤拓司
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