こんにちは。
名古屋市西区の親子cafe『cafemini』の笹岡ありです。
今回のお話は… 『子どもの食事』です。
当店に来店されるお母様から
『離乳食を食べてくれない』
『食べムラがある』
『少ししか食べない』と、食事の面で心配する声を時々聞きます。
『離乳食を食べてくれない』
『食べムラがある』
『少ししか食べない』と、食事の面で心配する声を時々聞きます。
離乳食期ですと、固さ(固すぎる又は柔らかすぎる)であったり、授乳の回数、味付け(薄すぎる)を変えていくと改善されるお子さんもいます。
長い間、軟飯を好んで食べる子もいれば、1歳前から大人と一緒の固さのご飯を好む子もいます。少しずつ試していけるといいですね
長い間、軟飯を好んで食べる子もいれば、1歳前から大人と一緒の固さのご飯を好む子もいます。少しずつ試していけるといいですね
離乳食を過ぎると、何でも自分でやりたがったり、イヤイヤ期が訪れ、ここで食事の悩みが出てくるお母様もいます。私がいつも皆様にお話しする事は『食事は楽しい事!を伝えて下さいね。』です。
大きくなる為には、しっかり食べさせなきゃいけないと思いがちですが、まずは、親子で一緒に食卓を囲み、一緒に美味しいね~と感じれる事が大切です
そうしていくうちに、自分で進んで食べれるようになったりしていきます。
そうしていくうちに、自分で進んで食べれるようになったりしていきます。
また、しっかりとお腹をすかせる事が大切です。
食事との間に、ちょこちょこおやつを食べてたりすると常に満腹感を感じてしまう為、3度の食事は美味しく感じません
間食(お菓子ではなく、おにぎりや野菜蒸しパンなどの補助食)も決まった時間にする事が大切です。
食事との間に、ちょこちょこおやつを食べてたりすると常に満腹感を感じてしまう為、3度の食事は美味しく感じません
間食(お菓子ではなく、おにぎりや野菜蒸しパンなどの補助食)も決まった時間にする事が大切です。
中には、少量の食事で満足する子もいるので、『もっと食べなさい』と無理強いをしないようにして下さい。
食事が苦痛…という土台を作らないよう、笑顔溢れる食卓を目指したいですね