2024/1/21 中野みやび『BIRTHDAY LIVE 2024』@新宿NINE SPICE | サトシのブログ

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自分の行ったアイドルイベントを中心に映画・演劇等のエンタメについて備忘録として書いてます。

本日は中野みやびのソロライブ。2日後に18歳の誕生日を控えています。自分がみやびちゃん生で見るのは1年前の渋谷でやった生誕ライブ以来です。

 

西武新宿駅で降りて駅前のルノワールでコーヒー。実は民謡ガールズの定期公演は西武新宿駅前のMARZで日曜の昼間にやっていたので、いつもここでモーニング食べてから会場に行ってました。今回も11時開場と早い時間帯で、何か懐かしい気分になりました。

 

会場は歌舞伎町の花道通りを突っ切って明治通りの手前。この辺はかつてよく通ってた怪しげな店がありました。到着するといつものメンバーがいて挨拶。

生誕委員にお花代のお金払いましたが、残念ながら外には飾ってありませんでした。

整番は6で上手側ではありましたが最前確保。ステージが低かったので最前はマストでした。お客さんは60ぐらいかな?

 

10分ほど押してSEはなくみやびちゃん登場。紫のジャケットに黒のロングパンツ。1年ぶりのせいかすごく成長して大人っぽくなってまさに美人シンガーという感じでした。一斉に紫のペンライトが点灯されます。

 

セトリ

1.紅蓮華(LiSA) 

2.千本桜(和楽器バンド サビからのワンハーフVer.)

3.残響散歌(Aimer) 

4.悪魔の子(ヒグチアイ) 

5.366日(HY) 

みやびちゃんがyoutubeでバズった紅蓮華でスタートしてほぼノンストップで、十八番のカバー曲。声もよく伸びていてみやびワールドに引き込まれました。あの不敵な笑みも健在でした。

 

ここでアコースティックギター奏者と二人で椅子に座って3曲披露

6.恋時雨 

7.Mask 

8.命に嫌われている。(初音ミク) 

命に嫌われている。は、しっとりとした歌声で思わず聞き入ってしまいました。何かこんな気分になるライブ久々だなあと感じました。

 

そして後半戦は今回の目玉である生バンドによるライブ。ギター、ベース、ドラムの奏者を呼び寄せみやびちゃんも上着を脱いでノースリーブ姿に。スイッチ入りました。ここからは 撮影可(スマホ限定)となりました。

9.恋時雨 

10.Landmark 

11.崩月 

12.透明虹華 

全てオリジナル曲ですが、生バンドに負けないみやびちゃんの声量と表現力がすごかった。ロックなみやびちゃんもイケますね。お客さんものらなきゃいけないのに撮可だったので撮影に集中しちゃいましたね。みやびちゃんも「もっと声出して」「まだまだいけるでしょ」みたいに煽るんですがその辺はちょっと残念でした。撮可曲は2曲ぐらいにした方が良かったかも。

 

ここで捌けました。本編終了なのかな?

その間にスタッフがケーキを用意。そしてハッピーバースデーの曲と共に再登場。本人は全く知らなかったようで大喜びでローソクの火を消しました。ここで記念撮影来るかなと思ったのですがそれはなく再びライブへ。

En1.Mask 

En2.Parallel World 

終了 ライブ時間60分

前から思ってましたがみやびちゃんの肩のラインきれいなんですよね。ノースリーブありがとう。

 

ラストの曲では高音が出ず苦しそうでしたが、何とか歌い切りました。新曲のMASKはアコギでも歌いましたがライブハウスの生演奏にぴったりの楽曲で中野みやびのキラーチューンになっていくといいなと思います。

 

時間は60分でしたが盛りだくさんの内容で非常に濃いライブでした。長良は今後どう売ってくのかな。何か先行きが見えないのが不安ですが、こういったライブは定期的にやって欲しいと思います。

 

終演後のチェキはなかったのですが、出口でお見送り。自分の顔見るなり

み「あーお久しぶりじゃないですか?」

自「去年の生誕以来だから1年ぶり。大人のシンガーって感じだっよ」

み「いやいや、それはお化粧のせいだと思います」

自「今日は歌じっくり聞いちゃったんで声あんまり出せなくてごめん」

み「次はガンガン声出してくださいね」

最後は握手あり。ちょっとこれは感激。接触厨と言われればそれまでなんですが、4年ぶりの握手だったんでようやく戻ってきたなという気分に。

 

さてみやびちゃんの言う次はいつになるのかな?