昨日、
STARTO ENTERTAINMENT社公式さんより、
こんなポストがありましたね。
【権利侵害に関する通報窓口設置のお知らせ】
SNS等を通じた、
ネット上での加害予告や誹謗中傷。
ちょっとXを覗きに行くと、
いろんなところで見掛けますよね。
ただ自分の気持ちを書いた、
軽い気持ちの言葉なのだろうけれど。
不満を感じている気持ちを、
誰かへの攻撃に転じさせるのは────
本人は、
それで、
少しは気持ちが晴れる……と、
感じているのかもしれないけれど。
それを見た多くの人を、
不快にさせるのは確実で………
そういったことは
昔からあるといえば、ある。
何かの言動に対し過激に反応して、
あることないことで、
個人を責め立てること───
ただ口にしていた言葉が、
ネットに乗って世界中に発信される……
何も知らない人が読めば、
それを真実だと思ってしまう。
何より、
それが、
1番、嫌な気持ちになる。
誹謗中傷に関する規制が強化されて、
名指しは、
控えられるようになった気もするけれど、
読む人が読めば、
誰のことか一目瞭然で………
タレントを、
そういった誹謗中傷から守る為に、
今回、
設置された窓口。
目を瞑ることを止めて、
タレントを守る為に……と、始まったこと。
ファンとしては、少し安心材料になる。
それによって、
悲しくなるような、
憤るような、
自分の思いだけの、
事実ではない、
誹謗や中傷だと感じる投稿が減ること────
安心して、
彼らが仕事をし生活できること………
それが願いだから。
改めて、
この窓口の設置が、
自分のやっていることは、
通報される可能性があるかもしれない……
という、
抑止力に繋がり……
少しずつでも、
SNS自体が、
本来の、
楽しく温かいツールになっていくといいな……
と、思う。
自由だった筈のSNSに、
誹謗中傷を繰り返したことで、
その自由度を、
どんどん縮小させてしまっているのは、
自分達………
結局、
人間は、
便利なツールを
本当の意味で使いこなせていないのかも───