ミレニアムお正月新年号として発売された、

Duet 2000年2月号。



嵐の5人が、
10ページの特集に登場していました。



お互いの第一印象から、
秘密の計画、
暴露ネタ…などを、
メンバー同士でおもいっきりTALKしてもらった。

爆弾発言もバンバン飛び出したリレー対談。

愛の地雷を踏んだのは、いったい誰だ!?
 


ってことで。



リレーでバトル!地雷TALK×5

撃ち合え!超辛口の愛






本日、
4組目の登場はの2人。
(当時の翔くんは、”桜井” 表記でしたが、こちらでは、”櫻井” で統一してます……🙇‍♀️)



2人、
一緒に巫山戯る仲間…って感じで……
仲のいい印象ですよねぇ。



床に並んで寝っ転がって、

同じ雑誌を見ている2人の様子は、
とっても柔らかくてあま~い雰囲気😚🎶🎶


ニノが指さしているページには、
何が書かれているんだろう……



櫻井翔
俺たちってなんか
バカップルって感じだよね。

二宮和也
うん。
楽しくて、いいコンビだと思うよ。




確かに!
若い頃は特にそんな感じしますよね~。

お仕事するようになって、
ニノが1番最初に怒られたのは翔くん……ってことだけれど……
(ま、ニノの行いってよりは、一緒にいた仲間のきちんとしていないところを怒られた訳だけれど……)


翔くんにとって、

ニノは、
目を引く雰囲気を持っていたんだろうな……

と、思う。


まるで違う性格だと思うのだけれど、

それが、
お互いの興味と刺激になって、

ほんの少し歩み寄るだけで、
ものすごく調和している気がする………


翔くんにとって、
ニノの打ち返し方は、
とっても心地いいものなんだろうな……

そして、

ニノはそれを感じているから、
そこに合わせやすく…

絶妙な距離感で、
よりいい空気感が生まれている感じ。
(あくまで私個人の感覚です)





寝っ転がって雑誌を読むニノの上に
覆い被さるようにジャレる翔。

感性が合うのか、
とても仲良しなふたりのラブラブ(?)トークです。


🔴「この前、大野くんと ”バラエティーやりたいね” って話したんだよ」
🟡「マニアックなのやりたいんでしょ」
🔴「そう、よくお分かりで。俺らは……2人でいるときはアホアホカップルだよね。っていうか、どっちかっていうとラブラブ、バカップルって感じ(笑)」


自覚してる(笑)。 


🔴「俺と大野くんがしゃべってて、ニノが ”アホだよ” って笑ってるときもあれば、俺とニノで遊んでで、大野くんが横で笑ってることもある。ってことは……要するに俺がアホってこと?」


先輩がそうなれるって、
単純にいい関係性なんだなぁと思う。


🟡「よくおわかりで(笑)。うそうそ。それより、初対面のとき、翔くんこんなだったね(と、人差し指と親指で大きさを表示。約3cmほど)。ちっちゃいなと思った」


ちっちゃ……(笑)。
でも、ニノの方が随分大きかったですもんね。


🔴「バカ言ってんじゃないよ。おまえの方が全然あとに入ったくせに(ご立腹)!おまえが入ったときなんかなぁ……」
🟡「覚えてないっしょ!」
🔴「うーん。松潤と相葉のときは覚えてる。……あ、思いだした。おまえ、最初、NHKのリハ室でピッチャーやらされてた」
🟡「そう。ジャニーズ野球大会のキャッチャーを決めるオーディションでピッチャーやったのが最初。いうなら審査員ってやつ!?」


審査員(笑)。


🔴「二宮が入ってきたとき、俺は試験前で、仕事、休んでたんだよ。TVで見てたんだもん。で、そのあとプレゾンから仕事に出たんだけど、俺とか譲とかがプレゾン組のJr.をまとめろって言われたときに、二宮たちが入ってきたんだよね」


譲(ゆずる)とは、
多分、翔くんと同じ日に入った、
高橋譲くんのこと、ですよね……?


🟡「いうならば、やっかい者?」


こういう視点がある……っていうのは、

普段から、
ニノがいろんなことを憂慮して、
最善を考えてる……ってことで。


🔴「いや、初めての後輩で嬉しかったよ」


それに対して。
素直に答える翔くんが……

ニノにとっては、
安心できる人…の要因なんだろうな。
(とか、勝手に思ってる)


🟡「そっか、よかった。俺、翔くんが言ってたこといろいろ覚えてるよ。先輩の言ってることだからさ、『あいつ嫌い』とか(笑)」


あいつ嫌い(笑)。

翔くんの言う、嫌いって、

きっと、
周りの人のことを考えてない人のこと、
なんだろうな……


🔴「俺、よく言うからね(笑)。うそうそ」


よくは言わないんだろうけども……


🟡「でも、そのあとはあんまり接点なくて」
🔴「生田とは仲良かったけど、二宮とはあんまり…。相葉ちゃんとは嵐になるまで、ちゃんと話したことなかったし」


そうですよねぇ……


🟡「俺が翔くんと話すようになったの、いつ頃だっけ?」
🔴「去年の夏から、やっぱ、先輩後輩の関係だったから、ニノも話しにくかったろうし」


もっと最初の頃から、
仲良いのかと思っていたので……

これを読んだ時、ちょっと意外だったなぁ……


🟡「翔くん、俺が坊主になったとき電話くれたんだよね。覚えてる?


坊主になったというのは、
『天城越え』ですかね……?


🔴「あ、覚えてるよ!『よくやった二宮!』って電話した。感動したんだよ。俺もその時期、超短髪にしてたんだ」


超短髪……
翔くん、そんな時期あったんだ……

 
🔴「で、俺はJr.でいちばん髪が短けーんだと思ってたら、二宮の方が短くなってて、しかも坊主で、よくやった二宮って(笑)。でも、覚えてるもんだね」


翔くんの先輩感が……(笑)。


🟡「先輩からの電話だからさ」


当時、
それほど話したこともなかったのなら、

先輩からの電話……
覚えてますよね、そりゃ…… 


🔴「先輩ね…俺も町田くんとか屋良くんとかに対してそうだったんだけど、いつか先輩後輩の壁がなくなるときって来るんだ。俺の場合、町田くんたちと仲良くなったのは、コンサートツアーを一緒に回るようになってからだし、二宮もたぶんそういう時期があったんだと思うけど」


確かに。 
先輩は壁だと思ってなくても、
後輩は感じている…ってこと、ありますもんね。

後輩が感じなくならないと、
いつまでも、そこには先輩には分からない壁が在り続けるんだろうな……


🔴「いつの間にか、急によくしゃべるようになって。Jr.の仲間意識が常にあるから、そうなるのは簡単なことだけど」


という、
そんな翔くんに対して、


🟡「”桜井” って呼ぶようになったのは(去年の8月に)ロスに行ったときからだね!」


とか(笑)。

でも、
こういうところも、
ニノが愛される理由なんだろうなぁ~☺️


🔴「聞いてねーぞ、そんな呼び方!!」


何か、
嬉しそうだし🤣


🟡「で、ロスから帰ってきた頃に嵐の話を聞いて、ふたりで今後について語り合った」
🔴「そのときはデビューってところまで聞いてなくて、グループを組むってことだったから、不安でずっと一緒にいたよね」


どうなっていくのか───

まだ高校生の彼らには、
言ったら決定権はなかった訳で……

不安だっただろうな……

でも。
それがあるからこその、今、ですから……

ファンとしては、感謝するのみです。


🟡「ま、そんなこともあったよ。ね、今度『あぶない放課後2』とか、ドラマやりたいね」
🔴「んじゃ、俺がニノの役やるから、ニノは(渋谷)すばるの役やってよ。でもね、俺『あぶない放課後』は見たことがないんだよ(笑)」


ないんかい!!(笑)。

でも、
見たことはなくても、
ちゃんと情報は知ってるところが、

翔くんだなぁ……


🟡「なんだとー!!」


なんだとー!!

とか、
可愛すぎる……何これ🤣💛





こと、
巫山戯て楽しくやる……ということにおいて。

普通以上に、
めちゃくちゃ波長の合っている磁石の2人☺️



そこには、

どうせやるなら楽しくやりたいじゃん……


っていう、
そんな考えがおそらくあって。


2人、
似てないようで似ているんだろうな……と、思う。




多くのJr.が、
デビューをめざしている…そんな中にあって。


自分達のモチベーションが、
そことは一線を画していること───

何となく、
お互い手に取るように感じていたのかもな……



何となく、
2人がずっと一緒にいた……というのが、

その心情を想像すると、
よく分かる……








明日は、
ラストの末ズを投稿致します……🙇‍♀️