国内外問わず、


何年か前から、

日本のシティポップがブームですね。





今朝のZIP!での、

海外の方へのインタビューでも、


シティポップのアーティストさん達の、


お名前が、

代表曲が、


色々と上がっていましたね。






40年、50年ほど前に流行って、

今も続くシティポップ。



当時、

世代だった今の日本人よりも、



海外の方の方が、


今は、

よく聴いているのかも……






ソウル・ファンク・R&B等から影響を受けた、
日本発祥の音楽ジャンル。



すぐに思い浮かぶところで言うと……




やっぱり、

山下達郎さん、
大瀧詠一さん、
竹内まりやさん、
EPOさん、
杏里さん……等々が、


私の中では浮かんで…………





シティポップが流行りとなったのは、


やっぱり、

サブスク解禁が大きいですよね……





気軽に、

自分に合った音楽を探せますから。






で。


その発端となったのは、

竹内まりやさんだった…という印象です。






シティーポップ、

竹内まりやさん……っていうと、


嵐ファンとしては、



やっぱり、

山下達郎さんとの、

『復活LOVE』が浮かびますよねぇ~☔




歌詞から、

雨の情景が見える楽曲。







嵐さんの歌声は、


THE・青春みたいな、

キラキラした曲も、とても合うけれど……





こういった曲を歌うと………



ほんとに、

見えてくる情景がキレイだ…と、思う。






伸びやかな歌声が気持ちよくて…



そして、


ちゃんと、

声が泣いているんですよね……






元々、

彼らの歌声は、



楽しくても、

明るくても、



どこかで、

哀愁を感じる………っていう、



そんな色が混ざる歌声で。





私にとっては、

感情を揺さぶってくる声だ。





泣きながら、

とびっきりの笑顔を見せる………



そんな、

情景が見えてくる気がするから、


不思議……







達郎さんまりやさんは、



2年半ほど前にも、

ラジオ📻で、

こんな話をされていましたよね~。

(当時、記事にした時も嬉しかったなぁ………)




嵐さんの歌声って、



改めて、

1人1人聴いても………




それぞれ、

5人の声に哀愁があるな……と、思う。






アイドルの音楽として、


中々、

稀有なことじゃないだろうか………

(ま、哀愁という点ではKinKiさんもだけれど)







アーバンで、

グルービーで、


且つ、ドラマチック………





嵐には、

とてもシティポップが合う………




そんな気がする。

(MVもよかったですよねぇ~。翔くんは風邪をひいて熱があって、大変だっただろうけど……)