月曜に放送されたnews zero。


キキコミでは、


少し前に、
番組ラストで紹介されていた、

富士山の事前予約の件が、
取り上げられていましたね~。

 


どうやら、

いいことばかりでは無いようで………




新たな懸念がある様子。



 



山頂は、
真夏でも5°になることもあるのだとか……


軽い気持ちで、
行ってはいけない山ですよね。





特に海外の方だと、
山頂の状況を知らないままに……

半袖半パンで……ってこともあるんだろうな💧‬

(ヒールで登ろうとされている方も、以前、ニュースで見たことあるし……)



事前にしっかり調べて、
対策を取って、山に挑みたいものですよね……






さて。

月曜のzeroでは。


堀江翔太選手にも、
翔くんは取材をしていましたね。

 

 


今シーズンで引退すると発表された、
ラグビー日本代表の堀江翔太選手。


翔くんが感じた、
老害にならない先輩力……とは。





代表最年長として、
長年チームリーダーを務めてこられた理由。


何を、
1番に気をつけているのか───



その1つが、
必要以上にしゃべらない

……ことなのだとか



確かに、

年齢も上で、
経験値も豊富だと、


後輩は、

その人の言うことが正しい……と、
思ってしまう可能性もある訳ですから……




そんな風に、

いつの間にか、

自分の発言に、
重みが出てくる立場になっていた……ってこと。


それを、
自身で感じている……ってことが、


そもそも、
すごいことなんだろうな。


堀江翔太選手
「合ってるかどうかも分からないのに…みんな ”うん” って頷くんですよ」
🔴「うん」
堀江翔太選手
「どんな言葉でも」
🔴「うん」
堀江翔太選手
「それを思わせたくないんで……僕は、もう、なんも声を掛けないです」
🔴「え、へえぇ……じゃ、今は、気づいたことがあっても……あんまり……?」
堀江翔太選手
「あ、グッと押し殺して…僕が言いたいと思って」
🔴「言わない!?」
堀江翔太選手
「言わないです」


だから、
自分からは、

必要以上にしゃべらない………のだと。



自分が発言することで、

「堀江さんがこう言ってるしな……」

と、
思わせるようなことになると……

「やりにくい奴らも出てくるし」

と。



言えないような状況を、
最初から作らない…ってこと、なんですね。



それを聞いて、

最近、
思い当たることがあるという翔くんが、

こんな相談を───


🔴「後輩のコンサート見に行って…”どうでしたか?” って……」


あるあるですね(笑)。


堀江翔太選手
「……(笑)。言ってきました?」

🔴「(それを聞いて)返事できなくなっちゃった(笑)」
堀江翔太選手
「あはははは(笑)」
🔴「俺は、ここで言わない方がいいんじゃないのか…みたいな(笑)」


考えちゃいますよね、今後(笑)。


堀江翔太選手
「確かに(笑)大分、影響力ありますからね」


翔くんの言葉は、
確かに大分影響ありますよね…(´^ω^`)


🔴「求められてるだろうな…って思って…(笑)言いたくもなるし……かと言って……何も言わない、というのも……」


だって、
向こうから、

翔くんの言葉を聞いてくるんですもんね(笑)。


🔴「”アドバイス下さい” ってなった時、どうしてるんですか?」


確かに。

すると、
それに対して………


堀江翔太選手
「だからもし、何かプレー1個選んだ時に、”こういうこともあるっていうのは、考えてた?” みたいな感じでは、考えてるかどうかは聞いたことあります」


あ~。
多方面から、
その可能性を考える…ってことなんですかね……


🔴「”それは違うよ”。”これが正解だよ” って言うんじゃなくて……」
堀江翔太選手
「こういうプレーもあるから頭に入れておいた方が、絶対、幅が広がるよ……っていう、やり方をしました……合ってるか、わかんないですけど」


あー、すごい。


🔴「いやいや、ありがとうございます。共通、するとこあると思います」


確かに、ある気がする……


堀江翔太選手
「あるんすか?」


ちょっと驚いてる堀江翔太選手(笑)。





そして、

もう1つは───

みんな1個下のように接したい


??……どゆこと?


🔴「具体的に、どういうことですか?」
堀江翔太選手
「やあ……普通に考えても分かんないんですよね。誰が、何個下で……」
🔴「あははは(笑)ま、確かに」
堀江翔太選手
「はい」
🔴「1番離れてて……じゅう………しご(14~5)歳?」
堀江翔太選手
「離れてます。ちょっとね、そんだけ離れると、しんどなってくるんすよ」
🔴「ふっ、はははは(笑)」
堀江翔太選手
「その、数字聞くだけで。そんなヤツと俺、一緒の練習してんの、と」


成程(笑)。


堀江翔太選手
「もう全員1個下って、僕の中で思ってます(笑)」
🔴「……(笑)」


自分自身に言い聞かせてる…?(´^ω^`)



そして、
本人は大丈夫だと思っていることでも。

『大丈夫か?』

と、
こちらから声を掛けることで、

『俺、大丈夫じゃないかもしれへん……』

って思う人も……
確かに、いるかもしれないですしね。
(嬉しく思う人もいるだろうけれど)


堀江翔太選手
「声をかけて、(こちらから)気にかけ過ぎると、陥っちゃうんで……」
🔴「いや……めっちゃいい上司じゃないですか」
堀江翔太選手
「いやいや(笑)」



確かに、
そういう人が上にいると…… 

自由にやりやすい……
という面もあるだろうな……





VTR後───



🔴「やー、面白かったです。あの、お話の中心は、所謂リーダー論とは違っていて……」
藤井さん
「うんうん」
🔴「若きキャプテンだったり……若き、各セクションのリーダーをどうやって支えていくか…という……ベテランとしての、佇まいのようなものを感じましたねぇ」
藤井さん
「ねぇ…」
🔴「藤井さん、如何でしょう」


そう言って、
藤井さんに感想を求めると───


藤井さん
「あの……リーダーって言ってないだけで、やっぱりリーダーなんですよ」
🔴「そうですね」


頷く翔くん。


藤井さん
「カッコつけない…ってことが、1番、大切なんじゃないかなって」
🔴「うーん」


頷く翔くんの表情が、すごく柔らかくて───


藤井さん
「そこに、人が寄ってくるんじゃないかなと、思いましたね」
🔴「まさに、ほんと堀江さんの周りには、素敵な後輩がたくさんいらっしゃるのを痛感しました」



藤井さんが口にされた感想を聞いていると、


NEWS ZEROで、
山が対談した『リーダー論』のVTR後の、

村尾さんの言葉を思い出すな………




こういうのを聞くと、

私的には、
やはり思い出すのは嵐のリーダー・智くんで。
(智くん担だから……そこはやっぱり(笑))




堀江翔太選手の言葉に。


ふと、
朝イチに出演した時の智くんを思い出す。



井ノ原くんがフォローしてくれて………


ちゃんと、
智くんの想いが伝わりましたよね。





いや、
リーダーって、
何かほんと引っ張るイメージで……

やっぱりそういうことができないし……

じゃ、
どうしたらいいんだ、って。


もう逆に、
こう見守ってる感覚っつうか……

一歩引いてる訳じゃないんですけど、

見守っていればいいかなぁ、
とは思ってますね。


例えば、
自分がこう…前に行っちゃうと、

何か、
自分色に4人が染まってしまうんじゃないかな、
とも考えたし。

4人が好きにやってる方が、
絶対いいのかなっていう、感じですね…



リーダーとかって、
自分色に染めることしか……多分(できない)。

何か行動起こそうとしたら、
そう(自分色に染めることに)なっちゃいますもんね。



智くんの言葉を聞いて、
そう言った井ノ原くんの言葉は、

ほんとに、その通りだなぁ…と、思う。





リーダーが発言して引っ張ることで、

良い方にも、
悪い方にも、

動くことになる……



その周りにいる人達は、

良くも悪くも、
リーダーの影響を受けるものだから。

 


自分が発言することで、

誰かが、
自分の意見を言えなくなる可能性があるのなら、


余程のことじゃない限り、

智くんは、
おそらく何も言わないだろうし………





智くんの考える嵐の形……って。


4人が、

思うままに、


自由な発想で、
自由に動いて、


その様子を後ろから自分が見ている………




それが、
智くんにとって、 



嵐というグループが、
居心地の良い場所である………っていう、


大前提なのかもな………





自分が4人に、
あるがままの自分を、

何だかんだで、受け入れてもらっている……



だから、

自然と、


自分も、
4人を受け入れられる────




5人が、
そうやって、


お互いを思い合って、
嵐を形作っているのかな………
(とか、勝手に思っている(笑))






堀江翔太選手の言う、

必要以上にしゃべらない……
っていうのは。




そんな智くんを、思い出させた────