昨夜のnews zero キキコミでは、

翔くんが、
能登町災害ボランティアセンター長を、
取材がした様子が放送されましたね。





災害当時は、
ボランティアに従事される方の、
活動拠点となる場所が確保されることも難しくありましたが……

今は、
その受け入れ態勢も整っているんですね。



ゴールデンウィークには、

沢山のボランティアの方々が、
駆けつけていらっしゃったのだとか……
(頭が下がる思いです……<(_ _)>)

 

 



けれど、

ゴールデンウィーク後は、


活動人数が現象の傾向にあるのだと……





「自分には何もできない」


と、考えず。


「力がなくてもできること」


行けば、

そこにできることはある……ってことなんですね。






確かに、

災害ボランティアというと、


つい、

力仕事が多い印象を持ってしまいますが……



ちょっとしたことでも、
お手伝いすることが、支えにもなるんですね……




「まだ始まったばかりなんですよ。この震災の復旧作業は……」



という言葉が印象に残った────



VTRのあと、

藤井さん 
「私もね、能登半島の被災地で取材することがあるんですが……」


藤井さんに頷く翔くん。

🔴「……はい」

藤井さん
「アナウンサーって、意外と仕事ない時あるんですよ」

🔴「ない時…」

藤井さん
「カメラマンが撮影している間、わたくし仕事がないので……」

🔴「あ~、成程」

藤井さん
「たまにあのね……玄関の掃除とか、手伝うことがあるんですよ」

🔴「はい」

藤井さん
「20分くらいやるとねぇ、キレイになってねぇ……」


にっこり笑って頷く翔くん。

掃除してる、
藤井さんの姿を想像したのかな……(❁´ω`❁)


藤井さん
「皆さん喜んで下さるんですよね……」


暫くの間、
藤井さんを笑顔で見ていた翔くん。

そういう人柄の藤井さんを見る、
翔くんの目がめちゃくちゃ素敵だなぁ……





ちょっとした心掛けからの行動………


つい、
自分なんかが行ったところで何ができるんだろう……って、
考えてしまう人が多いと思うけれど……




ボランティアって、

そういう、
ちょっとしたところから始まるんですね、

きっと。






ボランティアの方が減少しつつあるという、


このタイミングで報道されること。





それが、

報道の力の一つなんだと思う。









ラスト。



『大人の社会科見学SP』の続きのように(笑)。



こちらでも富士山の話題。




富士登山の、

予約システムが始まるんですね……




登山する人が想定以上に多く、

危険である……と、


少し前に、


どこかで見た気がする………





安心安全に登山する為には、


これからの時代、

確かに、

必要なことなのかも………




気軽に弾丸登山するような山ではない……



ってことですね………(❁´ω`❁)








安全なルートだろう「吉田ルート」



他にあるのは、

危険なルートなんだろうな……




心して登山しないと、

本来は危ない場所ですもんね………