ちょっと、
調べ物をしていて、
久しぶりに目にしたリアルサウンドの記事。
これまでも、
そして今も、
個人的に、
興味深い記事の多いサイトなのですが……
ふと、
昔の記事が目に入って………
懐かしくて、
朝からずーっと、
その辺りのを読み尽くしてしまった……💧
折角なので、
読んだ時間を無駄にしないように(笑)、
ここにもいくつかだけですが………
残しておきたいな……と。
最初の頃から
今も、
変わらずに、
しつこいぐらいに、
ずーーーっと、
書いているけれど……
兎に角、
私は、嵐の歌声が好きなのだ(笑)。
5人の重なった声もものすごく好きだけれど、
1人1人も、
それぞれ好きなんですよね~。
ちゃんと、
それぞれの声を聴くと、
1人1人に、
違った魅力があって───
重なると、
お互いにない部分を補っている感じで……
ハモっていても、
とてもクリアな声に聴こえる……
昔から、
歌声だけで、
楽曲を好きになっていた私にとって。
嵐はやはり特別な声………
相葉ちゃんの歌声には、
普段見せない繊細さが溢れて、心を掴み……
あたたかな潤くんの歌声は、
嵐の歌声を最高地へと誘う演出のようで。
ニノの歌声は。
智くんの歌声が好きな私でも……1番ソロで輝く声だと思う。
様々な技法で歌い上げる実力があっても、
そこに自分を出さない…そんな歌い分けさえできる人。
力強さと甘さ……低音と高音……
同じ人とは思えない歌い分けをする声。
そして。
更には、こんな記事。
嵐ファンには、
嵐ファン、相葉ちゃんファンとして、
とても有名な方……で。
実は、
当時、
興味のままに、
この方の本、
何冊か買ったんですよね(笑)。
分析ではあっても、
そこに個人の思いが乗っかるから、
そうそう…と、思う部分と。
何かそれは違うかも…な、部分。
どちらもあるけれど、
人によって、
見えている嵐は違うから、
当然といえば当然で……
それらを知るのも面白い。
(私は……沙)
潤くんを『主のディスクール』
隠しきれないカリスマ性が生む実行力と決定権。
ニノを『ヒステリーのディスクール』
バランスを取ることに秀でた無意識の演技者。
相葉ちゃんを『精神分析のディスクール』
心の豊かさからくる予測できないクリエイティブな思考。
翔くんを『大学のディスクール』
言葉を使って5人の個性を引き出し、秩序を生み出し、基底を作り出す。
智くんを『資本のディスクール』
一見、役割は不明瞭。
+αの存在感は、精神分析学で言うところの『不気味』なポジション。
いないように見えて、実はすべてを統率している…
見えるものって……人それぞれで面白い(笑)。
どんな人も、
自分の思う嵐をそこに見る───
好きになる過程で、
そんな想いが作用する───