久々の、VS嵐レポ。


恐ろしく長いこちらのレポは、

今回は、2012年11月1日放送分となります。

(前回に引き続き、まだまだ夏を思わせる、まっくろくろすけ Ꙭ)ꙭ҉ な智くん……(笑))



お時間いただきますが、

お付き合いいただけると嬉しいです(❁´ω`❁)






この回は、


今見ても、

すごく記憶にある……印象的な回だった………




嵐さんのチームカラーは、赤。


この放送日

ちょうど前日が、

アルバム『Popcorn』のリリース日だったんですね。



🔴「昨日、我々の……ニューアルバム(『Popcorn』)リリースされましたけれども……」

🟡「はい、ありがとうございます」


観覧のお客さんと一緒に拍手している天然と、

頭を下げる末ズ。


🔴「ということは即ち、明後日、11月3日で、我々、満13年ということになりますか」

🟣「そうですね」


お互いを見て、

頭を下げ合う嵐さん達……(笑)。


🟡「今日は勝ってキメたいですね」


ほんと、そうですよね~。

気持ちよく、13歳を迎えたいところですが。


🟢「ですねぇ」

🔴「そうだね。我々的にもちょっと、何かこう…めでたい感じでいきたいよね」


めでたい感じ(笑)。


🟢「確かに、確かに」

🔵「いきたい」



そんな、

デビュー記念日前々日が放送日のVS嵐は───



私的には、

最後に全部持ってかれた感が強かった……(笑)。




さて。


この日の対戦チームは、

野村萬斎さん率いる『のぼうの城』チーム。

(原作は『忍びの国』と同じ方ですね)



🔴「まずは、映画『のぼうの城』……木偶の坊(でくのぼう)の、”のぼう”ですか?」


確認する翔くんに、


萬斎さん

「そうですね」


頷く萬斎さん。


🔴「その、木偶の坊と呼ばれる方を、野村さんが演じてらっしゃる…?」

萬斎さん

「そうなんです」


そんな話の間、

何やら、首を捻っている潤くんがいて……


それに気付いた翔くんが、声を掛ける。


🔴「あの~、松本さん」

🟣「はい」

🔴「1番奥の方………お知り合いですか?」


『のぼうの城』チームに、

1人、兜を被った人物がいて……違和感すごい(笑)。


改めて、

その方を見て、頷く潤くん。


その隣で、

2人ぴったりとくっついて、

何かちょっとにやけている大宮が……(笑)。


🟣「はい!存じております」

🔴「……お知り合いの方ですよね?」

🟣「はい」


誰だっけ……?

この巫山戯た格好している人……

とか、

思っていたら───


潤くん曰く。


🟣「『隠し砦の三悪人』という映画で、ご一緒させていただいた樋口真嗣監督です」


あ。

え……監督!?………そうなのね(笑)。


監督自ら、

まさかの参戦とは、中々に珍しい(笑)。


🔴「そうですよね。や、違ったらあれだなぁと思ったんですよ……

🟣「あの…すいません。監督、1番目立ってますよ?」


言われて、

手を振りながら、

『いやいや、そんな滅相もない……』

な、感じの樋口監督……(笑)。





この日の、

嵐チームプラスワンゲストは───



回転しながら姿を現した、

ハリセンボンのお2人で……


登場する様子を笑いながら見てる智くんと、

どこかを気にして視線を送ったニノと、

ガッツポーズしてる春菜さんに、

にやにやしながら、手を挙げて応えるエインジェル・潤くん。


春菜さん

「やったな!……やったな!」


何故だか、

頷きながらやって来た春菜さんに、


潤くんの後ろに隠れるようにして、

なんか分かんないけど、笑いを堪えていた大宮。


春菜さん

「やったな!」


やったな……って、何?(笑)。


妙に気合い入ってる春菜さんに、

いきなり振る翔くん。


🔴「ごめんなさい。……定例の記者会見のお時間は……?

春菜さん

「亀井静香じゃねーよ!」


瞬発力、さすが………

しかもお馴染みのカメラ目線(笑)。



ちょっと前、

何の番組だったかで……


春菜さんが、

いろんな人にこの手の振りをされる中、


翔くんの振りが、

1番丁寧だと言ってくれていた春菜さんを思い出す(笑)。

 

春菜さん

違う?違う?

 

ちらっと翔くんを見て、不安げな春菜さんに。 


うんうん、頷いて、

ものすごくちっちゃな声で、


🔴「ナイスナイス……


とか、

聞こえないけど、唇が動いている翔くん(笑)。



🟢「ほんと、忙しいよねー!」


振りかと思ったらただの感想だった(笑)。


春菜さん

「いやいやいや(笑)誰が言ってる……」

🔴「だって、こないだもちょうど『渡る世間は…』で見たもんね」


これは………確かに、丁寧だわ(笑)。


春菜さん

「角野卓造じゃねーよ!」


カメラ目線で、

指さしする春菜さんに、


にやにやしてる潤くん、智くん、と。

大爆笑のニノ(笑)。


🟢「あれ?映画はいつ公開?」


春菜さん

「マイケル・ムーア監督じゃねーよ!………よし!


よし(笑)。


🟡「全部、出し切るのか?全部、出し切るのか?」

🟢「それから?それから?」


欲しがる嵐さん達に、

小さな声で、呟く春菜さん……

ちょっと小出しにして…?


その声を聞き取ろうと、

同じタイミングで春菜さんの方に顔を寄せた山。


🟢「うはははは!(笑)」

🔴「……ダメなの?(笑)」






最初の対決はピンボールランナー


先攻『のぼうの城』チームのランナーは、


最近、

ムエタイを始めた……という、中尾明慶くん。


初心者な中尾くんに、

ムエタイの疑問をぶつける翔潤。


🟣「ね。1個聞いていーい?」

中尾くん

「はい」

🟣「あの、ムエタイって、何で、こういう……(腕に)輪っかみたいのするんですか?」

中尾くん

「あれは、もう…お守りですよね、多分。タイからの……」


何となくで、答えてくれる……(笑)。


🔴「あ、じゃあ、もう1個。もう1個聞いていーい?あの、音楽……みたいのかかるでしょ?」


あー。確かに。


中尾くん

「はい」

🔴「あれ、何なんすか?」

中尾くん

「あれは………何ですかね?1つのイベントじゃないです?」


答えに困った感じの中尾くんを見かねて……


🟡「……(笑)。あのさ、みんな。優しいから答えてくれてるけどぉ……(中尾くんは)ムエタイの選手じゃないからね?(笑)」


🔴「……えぇっ!?」

🟣「違うの!?」


息ピッタリだなぁ……翔潤(笑)。


🟡「ごめんね?ごめんね?」


中尾くんに、

手を合わせて謝るニノ(笑)。


最近、ちょっと始めたばかり……という初心者中尾くん。


試合をしたこともないだろうし……

そんなに詳しい訳、ないよな……多分(笑)。


🟡「最近、始めたばかりだからぁ……

🔵「じゃあ、あの踊りはやらないんだ?」


まだいく(笑)。


🟡「や、だから違うのよ……すみません!やらないんだけど……やらないんだよ」

🔴「…失礼しました(笑)」



ピンボールランナーの司令台には、

バラエティーに出て、

ゲームするのは初めて…という、萬斎さんと。


榮倉奈々ちゃんと、樋口監督。



横向きで走る、

めっちゃフットワークの軽い中尾くんが……すげ。



残念ながら、

ピンクボールは1個も取れなかったけれど……


得点は160ptsと、結構いい点数。

(ボールを16個取るのはすごい)



続いて、

嵐チームの挑戦は。


ランナーに智くん。

司令台には、ハリセンボンのお2人とニノが。



🔴「ハンデがありますけど、大野さん。そのカゴ」

と、言ってくれた翔くん……だけど。


🔵「え……作戦あるんですか?」


これは、

ハンデに対する作戦……ってことの確認だったのかな?


🟢「(リーダー)聞いてないよ?(笑)」

🔴「聞いてないの?」


ぼそぼそ話している櫻葉(笑)。


🟡「いや、あるんですけど……(笑)」

笑っちゃうニノ(笑)。

🟡「ハンデのくだりは大丈夫ですか?……(翔ちゃん)もっかい、もっかい、チャレンジしてみたら?」

🟣「言ってみる?」


末ズと相葉ちゃんに促されて───


きょろきょろして、

もう1回、

チャレンジしてみる翔くん(笑)。


🔴「大野さん、あの……カゴにハンデがありますけど……」

🔵「はい」

🔴「自信は……」

🔵「どんな作戦で行くの?」


再び、繰り返す問答……無用(笑)。


春菜さん

「あれ?聞こえてない……?」

🟡「はいって言ったよねぇ?」 


言ってましたねぇ(笑)。

したら……


🟣「若干、機嫌、悪いんすか?(笑)」


潤くんに言われて、


🔵「いや、そんなことないよ。作戦が早く聞きたいだけだよ」


と、最初はほんとに、

それだけだっただろう智くん。


どんどん収拾つかなくなってっちゃう💧‬


🟡「あ、我々?我々が……」

🔴「そうなの…?」

🟢「早くやりたいってこと?」

🔵「早くもやりたい」


引くに引けない、智くん(笑)。



作戦としては───

通る声でイエローボールを言う……

という春菜さんに。


🔴「マイケル・ムーア監督ですか?」


突然、振ってくる翔くん。


春菜さん

「マイケル・ムーア監督じゃねーよ」

🔴「応えてくれるんだ(笑)」


そして……


春菜さん

「直で、鼓膜震わせるから」


始まる前、

やる気の春菜さんに。


自分の耳を触って、

『そこから?』みたいなちょっととぼけた顔の智くん(笑)。


🟡「逆に気をつけて」


逆?(笑)。


🟡「頑張ってー」

春菜さん

「行こー!」



スタートの瞬間。


そんな2人の声に、

ちょっと笑っちゃってた智くん、でしたが……


途中、

潤くんとニノからの振りに、


「角野卓造じゃねーよ!」

「マイケル・ムーア監督じゃねーよ!」

「官房長官じゃねーよ!」

「サンボマスターじゃねーよ!」


1個1個、

律儀に応えていた春菜さん。


番号を言ってもらえず、

笑いながらも……必死に走っていた智くん(笑)。


案の定というか……

結果は、ポイントは……30pts💧‬

(稀に見る低得点(笑))



苦笑いを堪えながら、

司令台に視線を移したかと思ったら……


🔵「おめぇ……うるせぇだけだよ!おまえ!」


既に、

キャラ作って叫んでる智くん(笑)。


🟡「そんなことないよねぇ?」

春菜さん 

「いやいや……何回、いろんな番号言ったぁ?」


強気な春菜さんに、


🟣「あははははは!(笑)」

爆笑してる潤くん(笑)。


🔵「6言ったら、7言うし……10言ったら、3……無理でしょ!」


無理でしょ……確かに(笑)。


🟡「こっちは、行けるかなーと思って、ねぇ?」

春菜さん

「途中なんか……私も数字言いたかったんですけど……」


言い出した春菜さんに、隣で笑い出すニノ(笑)。


春菜さん

「いろんな人に間違われちゃったからぁ……」


ま、そうですよね(笑)。


🔴「しょうがないねー」


そうですよねぇ……


🔵「もうアンタと一生仕事したくないわ!」


キレキレの智くんに、


🟡「やめやめやめ(笑)もう……始まったばっかだから……」


宥めるニノ。


この頃のVS嵐では。


こういうキレキャラ、

まだ、時々、発動してましたね~(;^_^A






続いての対決は、

キッキングスナイパー



嵐チームからは、

ファーストゾーンに、春菜さん。

セカンドゾーンに、相葉ちゃん。

サードゾーンに翔くん……の布陣。



バスケでは、

ポジションガードをやっていた…という、

春菜さんに。


観覧席からの、

「えー!」………A^_^;)


すると、


春菜さん

「えーっ!って、おかしいだろ。(バスケやってるつってるんだから)どっかはやるだろ」

 

確かに、どっかはやる(笑)。


🔴「相葉くんとタメだよね?」


ふいにそう言った翔くんに、


春菜さん

「タメです、タメ」


それに、

ちょっと驚いたような相葉ちゃんがいて。


🟢「…………タメ?」


この時、

初めて知ったのかな……?


それにも、

観覧席からの「えぇ~!」が響き……


春菜さん

「ねぇ……何なんだよ!」


な、

プチギレ状態継続中の春菜さん(笑)。

(2人してキレキャラ( `・ω・) ウーム…コマッタコマッタ)


🟢「でも、ねぇ?同じだよね?俺もバスケ部だから」

春菜さん

「あ……じゃあ、全く同じ道歩んでる」


に、

一瞬、戸惑い……笑いを堪えて……


🟢「……全く、もう(笑)同じ道を歩んでる」


強く頷く、相葉ちゃん(笑)。


春菜さん

「な!見てきた景色、全く一緒」

🟢「そうだよね(笑)」


そんな2人に、


🟡「相葉くん、相葉くん。作戦とかさ……?」

🟣「楽しそうなのはいいけど……30点しかないからね?俺ら。もう、そういう意味じゃ……」


と、

こちらに注意を向けさせる末ズ。


そこには、


隣にぴったりくっついて座る智くんを、

親指でさす潤くん。


🟣「大野さん、全然、笑ってないからね?」


急に言われて焦ったのか……


ちょっと顔を作って、

鼻をぴくぴくさせながら、ふいっ……と、視線を逸らす智くん……(笑)。



🔴「じゃあさ、ここでさ、何点取ったら許してあげる…みたいなの、大野さん、お願いしますよ」


翔くんに、そう提案されて───


🔵「……赤いやつが来るじゃない」

🔴「うん」

🔵「あれいこうか」


言い方、妙に男前(笑)。


それに対して、

素直に頷いてる春菜さんがいたのだけれど……


🟣「あれが何?1番沢山出てくる時の、を、全部倒すってこと?」


全部なの!?

そんなこと言ってなかったけど、

何か、

ヒリヒリの方へ向けて話が大きく傾いた(笑)。


🔵「………ん、まぁ、そういうこと」


乗っかる智くん(笑)。


ってなことで。

春菜さんへのミッションは。


ラストで出てくる、

赤い缶沢山のやつをパーフェクトにする……

っていう……

これは、結構な難易度……よ?(笑)。


春菜さん

「それやったら、このギクシャクみたいのを無くす訳ですね?」


🟣「や、そりゃそうでしょ」


何故か、

智くんに変わって答える潤くん。


春菜さん

「何か今ね。空気的に私が悪いみたいになってますけどぉ……」


言い出した春菜さんに、

自覚してるのか、

思わず笑っちゃって、

キャラ維持の為に俯いて顔を隠した智くん………(´^ω^`)


春菜さん

「何でぇ、自分は悪くないみたいな……」


🔵「ほら、そうやってまた始まるから」

🟡「ほらほらほらほら、もうもう……(笑)」


さっきから、

間に入って頑張ってるニノが……(;^_^A



……ってなことで、

キッキングスナイパー開始。



初っ端。


いきなり、

ターゲットから大きく外しちゃった春菜さん(笑)。

に、

笑ってる観覧席の智くんと末ズ(笑)。


ニノは、可愛いなぁ……


智くんを振り返って、一緒に笑うんだもん。



さて。

2つ目の缶を、

相葉ちゃんがパーフェクトにし。


3つ目の缶を、

翔くんがパーフェクトにして……


結果、


得点としては、

320ptsと、結構な高得点だったんだけれど……

 

肝心の、

5つ目ラストの缶で、


右側に大きく逸らしちゃって、

パーフェクトどころじゃなかった春菜さんに。


『もう勘弁して……』

って感じで、

手で顔を隠して力無く笑ってる智くんと、

(可愛い)


『あぁ~、やっちゃったよぉ(笑)』

みたいに、

周りのスタッフさんを確認しているような、末ズ(笑)。



得点はよかっただけに、喜んでいる3人。


🟡「すいません、すいません」


声を掛けるニノ。


🟡「得点は…得点は、ね?」

🟣「いや、2人、超頑張ったよ」


頷いて、聞いている智くん。


🟡「すごかった、すごかった」


だけど、


🟣「ちょっと、その”PLAY” さんがね?」


言われて、

自分の着ている服を見下ろす、

”PLAY”と書かれた赤いTシャツを着た…春菜さん(笑)。

(潤くん、よく見てるなぁ……(笑))


🟡「何の解決にもなってないかなぁ…って感じが……」


笑いを堪えて春菜さんを見てる櫻葉。


🔵「もう、顔も見たくないなぁ……」

春菜さん

「こっちの台詞だし」


まだまだ続くキレキレの2人(笑)。



すると、

突然のニノからの提案。


🟡「一発ギャグやろう」


……何故!?

きょとんとする春菜さん(笑)。


ここに来て、

箕輪はるかさんが、

ようやくしゃべったか…と思ったら───


はるかさん

「養成所のやつやろ」


春菜さんへの提案だった………(笑)。


戸惑いながら、

「ほんとにやるよ?処理してよ?」


で、

披露された、

「オレぃ!オレぃ!股擦れぃ!」


この渾身のギャグに、

さっきの智くんみたいに手で顔を隠して笑いを堪えている翔くんと、

ちょっときょとん…な、相葉ちゃんがツボ(笑)。


カメラで抜かれて、

思わず、また笑っちゃって……

ゆっくり顔を伏せていく、智くん(笑)。


『どうします?』

みたいに、

笑ってる智くんを覗き込む末ズ。


🟡「これで許してやってよ、今はね……いいって。いいって」


と、

笑ってる智くんを確認して、

春菜さんにそう言うニノ。


🔵「何か、もう……俺が恥ずかしいわっ」



黒いから分かんないけど(いや、失礼だろ)

顔赤くなってるのかな……?


兎にも角にも。


引くに引けず……

中々、難しい………2人………A^_^;)




因みに、

キッキングスナイパー、

『のぼうの城』チームのターンでは。


観覧席で、

智くんと隣同士に座っていた春菜さん。



こうしていると、

普通なんですけどねぇ……(笑)。



ま。


ってことで。


『のぼうの城』チームの得点は250ptsでした。


何とか、

ここで60pts差に縮まった……(笑)。






3つめのゲームは、バンクボウリング


嵐チーム、

最初に挑戦したのは、箕輪はるかさんとニノで。



🟡「僕は、ちょっとパワーボウリングをやろうと思ってます……ちょっと(ペアの相手の)パワーが足りないんで……」


ま、確かに。

そんな、ニノに。


箕輪はるかさん

「………いけ………る、よ…私、腕力でここまで来た……みたいなとこあるんで……」


……自分でも自信なさげ……な、はるかさん。


 🔴「そんな印象ないわー」

春菜さん

「……そうなの?」


ってことで、

赤ピンを取り敢えず狙いにいったんですが───


2人仲良く右にそれ……(;^_^A……得点は40pts。




第2投目は、智くんと潤くんペア。



🟣「大野さんが段々テンション上がってきたんですよ」


何だかアピールしてくる潤くん。

鼻を擦りながら、

それを聞いてうんうん頷いてる智くん(笑)。


春菜さん

「やっとー?」

🟣「最初、色々ありましたけど……ここでちょっと気持ち切り替えて……」

春菜さん

「うん」


🔵「俺、前に(赤ピン)キメてるもんね」

🔴「赤ピン。まだそのイメージは残ってる…?」

🔵「残ってる」


てな感じで、 

赤ピンをイメージして投げた智くんと潤くん。


こつん……と、

2つのボールが接触して、


残念ながら赤ピンゲットとはなりませんでしたが……それでも高得点の114pts(๑•̀ㅂ•́)و✧


漸く、

嵐チームが、

ここで逆転しました~ヾ(●´∇`●)ノ




続いて、

『のぼうの城』チームの得点は。


1投目、

榮倉奈々ちゃん、中尾明慶くんで98pts。


2投目、

野村萬斎さんと、和田 聰宏さんで74ptsで。


結果、

再び『のぼうの城』チームがリードすることに。






4つめ対戦は、クリフクライム


嵐チームのチャレンジは櫻葉。


相葉ちゃんがひとまず先に行って、

秒数を翔くんに残す作戦。



🔴「あのぉ……こうやるんだ…っていうのを、我々これから見せますんで」

🟣「この間やった時……登ったよね?」


競泳メダリストチームとの対戦の時、

翔くんは、

初パーフェクトでしたもんねヾ(●´∇`●)ノ


ちょっと嬉しそうに、

照れくさそうに口を結んで頷く翔くんが…よき🎶


スタートすると……

ダッシュで登る筈だった相葉ちゃんが、

思いの外、

反り立つ壁とグリップに苦戦して……

半分タイムを使っちゃって……


パーフェクトとはならず、190pts。


🟣「いや、翔さんすごい頑張ったと思う」


手が届かないところ、

2つジャンプしてボタンを押しました🔘


みんなに『すごかった』と言ってもらって、

ちょっと得意げに語り出す翔くん(笑)。


🔴「僕はねぇ、1年かけて編み出した、あの…『チャージング』っていう技があるんですけど…」


成程、チャージングだ……(๑•̀ㅂ•́)و✧


🟡「チャージできてましたね」


うん。

チャージためてた、ためてた(笑)。

(ためてるとこ、可愛かった)


🔴「にゅいーん、て、こう」


言い方も可愛いし……(笑)。


🟡「2回ありましたもんね」


ですね(笑)。

それというのも──


🔴「僕が始まる時に、もう、グリップが2つくらいしかなかった」


言われて、

横向いて笑い出す相葉ちゃん(笑)。


🟡「ちょ……っと、多めに使われた、方がいたのかな?」


すごく近いところに、

2つグリップを並べちゃった相葉ちゃん(笑)。


🟢「あれ挿したの僕ですか?」

🟣「………少なくとも、僕らではないですね」


潤くんの左右で頷いてる大宮(笑)。




『のぼうの城』チームの挑戦は、

中尾明慶くんと和田 聰宏さんで………

何とパーフェクト!


1年かけた翔くんのチャージング技を、

簡単に披露しちゃう中尾くん……(笑)。


あ~( ゚д゚)オ…マイガー…

ますます点差が開いちゃいました💧‬






最終対決、コロコロバイキング



先攻の『のぼうの城』チームは、


ゴールデンボールは1つ落ち、

もう1つは10pts……でしたが、


それでも、110ptsと……悪くない点数。


結果、

嵐チームとは248pts差となり……


後攻の嵐チームが勝利するには、

250ptsが必要………(꒪д꒪II




後攻の嵐チームの布陣は───


ピンクゾーンに磁石。

グリーンゾーンにモデルズ。

オレンジゾーンにハリセンボンのお2人と智くん。


っていう……(´^ω^`)


🔴「ま、当時(?)犬猿の仲と呼ばれた……大野、春菜コンビもね、これで何とかゴール決めてもらいたい訳よ」


という、

仲直り布陣ですね(笑)。


と、

ここで急に。


🔴「……あ、そうだ。ねぇねぇ、ラーメン作った?」


まさかの振りに、


春菜さん

「角野卓造じゃねぇーよ!」


どんな時も…さすがの瞬発力………(笑)。


なぁんて思ってたら、まさかのここで───


🟣「俺……俺、『ラッキーセブン』てドラマで角野さんと一緒だったんすけどぉ……そんなに似てないと思うんですよぉ」


🟡「そうなの!?……え、そうなの!?」

🔵「……え?」


乗っかる大宮(笑)。


春菜さん

「……やめて、やめて、やめて」


首を振りながら否定して……


春菜さん

「似てる似てる、角野さんそっくり………角野卓造です!」


カメラ目線で言い切る春菜さん(笑)に、


🟡「違う違う違う」

🟣「それは違うわ」

🟢「違うわ(笑)」

🟡「それはダメー、それはダメー」


総ツッコミの風3人と、

笑ってる山……(笑)。



そして、

ゲームの方は───


1個目のボール、50pts。

2個目も50pts。

3つ目は落下。


🟣「行け行け」

声をかける潤くん。


4つ目、ゴールデンボールが30pts。

5つ目、ピンクゾーンでボールをためていた磁石、ゴールデンボールを先に送ったら……

何とそれが-50pts……(((゜Д゜;)))

6つ目、グリーンゾーンでボールが落っこち…

ラストは、10pts……


嵐チームの得点は70pts……(;^_^A


驚いてる潤くん(笑)。






ってなことで、


勝ったのは『のぼうの城』チームの皆さん!

でしたね(笑)。



🟣「いやいや、いやいや、嘘だって……(ボール)5個入ってんだよ」


そうそう。

ボールは5個もブリッジを渡ったんですが……


ゴールデンボールの-50ptsがデカい……💧‬





ということで。


MDA……

MOST DAME ARASHIのお時間……(*´ω`*)




早々に、


🔴「もう指す?」


な、翔くんに(笑)。


🔵「いやいや……まだ指さないよ」


な、智くんに。

ちょっと笑っちゃってる相葉ちゃん(´^ω^`)



🔵「俺だけ?……俺だけか……?」

🔴「いやいや、誰でもいいよ」

🟣「言って。思う人がいるんだったら……」


言われて……


🔵「俺が思うに、メンバー……メンバーではない気がする」

🟡「……プラスワン……ってことなのかな?」

🔵「俺と同じ格好…ポーズしてるやつ」


映る、

セットの下で腕組みしてる春菜さん(笑)。


🟣「ま、ま、取り敢えず、上がるだけ上がってもらおうよ」


と、

セットの上に呼ばれた春菜さん。


🟡「ま、上がるだけ上がってさ」

春菜さん

「おうおう、わし嵐ちゃうぞー」


セットに上って来た春菜さんに、


🔵「俺、一言言ったら…すごくやりづらかった」


ですよね💧‬

キャラ乗っかっちゃったし。


春菜さん

「それは、すごく、伝わってた……」


🟣「リーダーも、ちょっと自分もよくなかったな…と、思うんでしょ?」

🔵「それもあるね」


春菜さん

「私も……ま、最初、ギクシャクしてたんですけど……」

🟡「うんうん」

春菜さん

「最後、リードしてくれてたのは……リーダーだし……だからこうやって、嵐も引っ張れるんだなぁって……」


に、観覧席から拍手(笑)。


そして、
いよいよ、指さし………

メンバー全員、智くんを指し。
智くんも、自らを指す。

そして、
腕組みしたまま落ちていきました~。
(うん、男前)

🟡「かっこいい!」
春菜さん
「かっこいい」



落とし穴の板が開いて───落下して一言。

🔵「春菜……おまえ、いいやつだなぁ~」

 持ってったなぁー、智くん(๑´ㅂ`๑)


ここで、
『One Love』流れてましたね🎶





エンディングでは。


駆け寄って来る春菜さんの肩を、

ぽんぽん…と、優しく抱いて頷く智くん。



それを見て、

笑ってるメンバー(❁´ω`❁)


春菜さん、

ひっく、ひっくしながら……(笑)。


「今、まで、責めて……ごめんなさいっ!」


言われて、

思わず笑いながら、

春菜さんの頭を小突いたリーダー(笑)。





この瞬間に、

ものすごくほっとしたな………






リアルタイムで観ていた時は、

ハラハラした方もいらっしゃったと思いますが……

(大丈夫だろうと思いつつ、私もハラハラした(笑))




改めて観ると、

どう決着つけようか……と、


模索している智くんがあちこちにいて……(笑)。



そんな智くんを助けようと、

あの手この手のメンバーがいる……(๑´ω`๑)♡





こんな時でも、

5人でいい方向に向けていけるんだなぁ……



そんな風に改めて思った回だった……