昨日、

放送された、

モーニングショーでご一緒している、

玉川さんのラジオ『ラジオのタマカワ』 に、


27分過ぎ頃から、

ゲストとして羽鳥さんが出演され、



番組内にかける楽曲として、

『A・RA・SHI』を選んで下さっていましたね……



玉川さん
「ラジオで選曲したことあります?」

と、
聞かれた羽鳥さん。

「ラジオで選曲……ないと思います」

玉川さん
「で。どんな曲ですか?」

羽鳥さん
「嵐さんの『A・RA・SHI』」

玉川さん
「あ、やっぱりね」

羽鳥さん
「やっぱ、嵐ですね、私……ただの嵐ファンですから」

玉川さん
「でも、仲いいでしょ?」

羽鳥さん
「仲いい……って言っていいのか、ちょっと分かんないですけど……」

玉川さん
「うん」

羽鳥さん
「嵐さんが、初めて……番組名に嵐ってついた番組を、一緒にやったんです」


2001年からの『真夜中の嵐』ですね~。


玉川さん
「あ、じゃあ、記念すべき……」

羽鳥
「20年ぐらい前に……」

玉川さん
「あ~」

羽鳥さん
「えぇ」

玉川さん
「それはやっぱり、記念すべき関係ですよね」

羽鳥さん
「そうですねぇ……ただの、ただのファンですけど……」

玉川さん
「その前が?」

羽鳥さん
「や、そっから」

玉川さん
「あ、そっから?」

羽鳥さん
「その前は知らなかったです。何か、お兄ちゃん達だなぁ、と、思って……」

原千晶さん
「あはははは(笑)」

玉川さん
「じゃあ、まだ全然若い頃?」

羽鳥さん
「あ、えっと……デビューして半年ぐらい」

原千晶さん
「あ~」

玉川さん
「あ、そうなんだ」

羽鳥さん
「はい」

玉川さん
「デビューって、ハワイかどっかで……」

羽鳥さん
「ハワイで……1999年の9月15日に」


羽鳥さん……
ほんとに、ファンだ(笑)。


玉川さん
「は、はい」


勢いに、
ちょっと押され気味……(笑)。


羽鳥さん
「ハワイでデビュー会見やって……」

玉川さん
「はい」

羽鳥さん
「その年の11月3日にぃ」

玉川さん
「はい」

羽鳥さん
「CDデビューしてる」


スラスラ言う羽鳥さんが………(笑)


玉川さん
「さすが……入ってますね、アタリ(?聴き取れない💧‬)も全部」

原千晶さん
「ねぇ~」

玉川さん
「さすがです」


そんな風に言われても───


羽鳥さん
「どっちをデビューとするかは、ファンの間でも意見は分かれるっていう…」


笑う感じもなく、

極々、
真面目に、
平常心でしゃべる羽鳥さん……(笑)。


玉川さん
「あ、そうなんだ」

羽鳥さん
「はい」

玉川さん
「やっぱり……これ、あの、プライベート付き合いっていうのは……」

羽鳥さん
「うん」

玉川さん
「どうなんすか?かなりあるんですか?」

羽鳥さん
「いや、そんなないです」

玉川さん
「そんなないんですか?」

羽鳥さん
「連絡……は、取りますけど……」

玉川さん
「あ、やっぱ連絡は取れるん、ですね………ほんとにファンだっていうことですね」

羽鳥さん
「そうです……嵐、すごくないですか?」

玉川さん
「な、いや、すごいですよ」

羽鳥さん
「ね。みんな普通にいい人」

玉川さん
「あ、そうなんだ」

羽鳥さん
「普通にいい人です。はい」


こうやって、
『普通にいい人』と、
普段の彼らを言ってくれるのは……

やはり嬉しいですよね……


玉川さん
「へえぇ~」

原千晶さん
「大人気ですしね」

羽鳥さん
「ねぇ」

原千晶さん
「それでは今日、選んでいただいた曲……羽鳥さん」

羽鳥さん
「はい」

原千晶さん
「曲紹介お願いします」

羽鳥さん
「はい。では、聴いていただきましょう。嵐さんで『A・RA・SHI』です」


原千晶さん
「どうですか?羽鳥さん」

羽鳥さん
「いいですね」

原千晶さん
「気分、上がってきましたか?」

羽鳥さん
「はい。もう、”Oh Yeah” あ、”for You” だ」


いやいや(笑)。


原千晶さん
「”for You”……あはは(笑)」

玉川さん
「はははは(笑)」


いやいやいや、
それも違うかな……A^_^;)

嵐がいたら、
絶対、ツッコまれてるだろうな(笑)。

『違う違う違う(笑)』
『”for You”なんて『A・RA・SHI』にないから(笑)誰の歌よ』

って……(笑)。


羽鳥さん
「………”for dream” だ」


そうそう(笑)。

漸く、
思い出した羽鳥さん(笑)。

淡々としてる……のが、また……(笑)

とか、
思っていたら───


羽鳥さん
「”A・RA・SHI  A・RA・SHI Oh Yeah” って、ずっと言ってて……」

玉川さん
「うん」

羽鳥さん
「『違う』って、ずーっと言われてた」


あぁ……何か……

羽鳥さんの言葉に、
そんな景色が見えてきて───


原千晶さん
「あははは(笑)」

玉川さん
「嵐(本人)に?」

羽鳥さん
「うん」


そっか。

1人で思い出せたんですね……


玉川さん
「ひどいね…(笑)」

羽鳥さん
「ずーっと言ってたんです、はい……いや、いいですね……ここがね」

原千晶さん
「いい曲ですねぇ」

羽鳥さん
「ここから嵐さん、始まりましたから……最高ですよ」

玉川さん
「すごいよねぇ、彼ら」

羽鳥さん
「うん」

原千晶さん
「玉川さん、どうですか?この曲聴いてみて」

玉川さん
「やっぱりこれ、盛り上がるよね、この曲ね」

原千晶さん
「うん」

羽鳥さん
「盛り上がる」

玉川さん
「あのぉ……なんだろうな……あそこのサビの部分…」

羽鳥さん
「うん」


何か、
そう言われて、
羽鳥さんが嬉しそうで……(笑)。


玉川さん
「いいですよねぇ」

原千晶さん
「うん。いい曲」

羽鳥さん
「いい曲多いんですよ。櫻井翔くんが、自分で、『嵐っていい曲多いよね』って…」

玉川さん
「あ、そうなんだ」

原千晶さん
「へぇぇ」

羽鳥さん
「『自分で言うの変だけど』って」

原千晶さん
「あははは(笑)」

玉川さん
「いやいや、それは……」

羽鳥さん
「『いやいや、変じゃない変じゃない』ほんと、いい曲多いんだよ」


そう。

ほんと、
どれも、いい曲なんですよね……


玉川さん
「自信を持って歌えてるって、素晴らしいことだよ」

羽鳥さん
「いや、ほんと素晴らしいこと」

原千晶さん
「そうですねぇ」

羽鳥さん
「はい」






あ、
そうそう。


この番組の途中。


川島さんの、
『そもそもの話』の番宣入りましたね~。
ニノと2人での番宣!
(20日が楽しみだぁー🎶)









羽鳥さんが、
リクエストしてくれた曲『A・RA・SHI』




羽鳥さんにとって、

この曲が、
嵐との始まりなんですもんね……





アイドルの番組を成立させる為。


ただ、 

偶然、

日テレのアナウンサーとして、
駆り出されただけなのかもしれないけれど。





それが、出会い。





出会ったあの番組から、

1段ずつ、
嵐がステップアップして……


24時間テレビの、
パーソナリティーを一緒にやるようになり、


冠番組は、
ゴールデンタイムを任されるようになり……




20年以上経ち。


彼らが活動休止となった後に。



その後の番組で、

再び、
レギュラーとして、

翔くんを支えて下さったこと───





ファンにとって、
とても有難く嬉しいことだと、
思っていたけれど……



羽鳥さんにとっても、

それは、
感慨深いものだったんだな……と、思う。






『A・RA・SHI』を聴くと。


出会った頃の、

まだ、
駆け出したばかりのあの頃の彼らを、



羽鳥さんは、


今、

尚更に、
思い出すのかもしれないな………なんて。





彼らを語る声に、
そんな温もりを感じた………