今週、
一週お休みを挟む『だれかtoなかい』
4月14日から、
新たに、
ムロさんが中居くんとタッグを組むことが、
発表されましたね。
『だれかtoなかい』新MCにムロツヨシ 二宮和也からバトンも「僕は、ニノほどの落ち着きもありませんし(笑)」【コメント全文】(写真 全2枚)https://t.co/3gZXm21GBD
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2024年4月7日
#だれかtoなかい #ムロツヨシ @darekato_nakai @murotsuyoshi
うん。
何かいいヽ(●´∀`●)ノ
俳優さんが来られても、
お知り合いが多いだろうし………
ゲストに来られる方も、
少しリラックスして楽しめる感じがします。
(勝手に思ってるだけ(笑))
さて。
話はがらりと変わって────
こんなポストを見つけた。
嵐さんへの楽曲提供も多い、HIKARIさん。
作詞作曲、
どちらも手がけられる方で………
すぐに思い浮かぶところで言うと………
『Sugar』
『Find The Answer』
『Fake it』等々……
そんな中に。
翔くんのドラマ主題歌『Doors ~勇気の軌跡~』
のカップリングとして、
作曲・編曲された、
『BORDER』という曲があって。
その『BORDER』について。
HIKARIさんが、
𝕏にてポストされていましたね……
嵐に作曲・編曲で提供した「BORDER」という曲があります。
— HIKARI(石津隆光) (@HIKARI_142) 2024年4月6日
ASILさんの素敵な作詞によって哲学的で含蓄に飛んだ曲になりましたが、実は僕の書いたデモ段階での歌詞は、なかなか恐ろしいものだったのです。
良かったらご覧下さい。 pic.twitter.com/z6UATtQQ1R
ご自身が当初考えられたという、
幻の歌詞が載せられていて───
最初の印象では、
こういう曲だったんだな……と、不思議な気持ち。
あからさまに、
ボーダーという言葉が入らなくても。
何となく、
何のことを言っているのかは察せられる歌詞。
HIKARIさんの仰るように。
言われてみれば、
何だかちょっと怖い、
愛の形のボーダーラインが見えてくる……
ガタガタ(((;°Д°;))))ガタガタ💧
いや………
そっかぁ。
歌詞によって印象って、
やっぱり随分変わるもんだなぁ…と、思う。
私は、
基本的には。
いつも音から入る。
まず、
音を好きになって、
そこから初めて、
耳が歌詞に集中していく………
なので。
音を好きにならないと、
歌詞ってあまり残らない……っていうのがあって。
なので。
嵐さんの楽曲は、
大抵、音を好きになるから、
歌詞も、
自然と耳に入ってくる……
今回の『BORDER』
最初に聴いた時から、
音を、一瞬で好きになって。
そこから、歌詞に注目した。
確かに、
見える景色は壮大で……哲学的でもありますよね。
この曲の歌割りも、心地よくて好きで────
ハモる彼らの歌声が、
堪らなく、耳心地がいい………
高音が好きだなぁ……と、改めて思う。
で。
実際に、
この『BORDER』の作詞を担当されたのは、
HIKARIさんではなく、ASILさんで。
ASILさんといえば、
主なところでは、
『I seek』
『miyabi-night』
『Midsummer Night’s Lover』
を作詞して下さっている方、ですよね。
そんなASILさんが作詞された、
『BORDER』の歌詞にも、
”ボーダー”という言葉は一つも入っていない………
そして。
サラッと聴いただけでは、
イマイチ、
何が歌われているのか………
景色が見えてこない。
(あれ?私だけ!?!?(A^_^;))
様々な葛藤が、
あちらこちらで生まれていく………
哲学的…と言えば、哲学的な言葉が並ぶ。
人がこの世に生まれ。
その人生を、
様々な葛藤を繰り返して生きていく───
その様子を、
空に光る星と暗闇に例えている……そんな感じ?
個人的に、
印象的なフレーズが、
”願いの果てに 叫んだ衝動が
共鳴する陰と陽のフレーズ”
と、
”6等星のまま これ以上望まないで Survive”
というフレーズで。
多分、
聴く人によって。
歌詞って、
いろんな意味を持つ。
作った人が、
「こうです」と言ってくれれば、
1番分かりやすいのだけれど……|ω・`)
曲のタイトルが『BORDER』というところから。
宇宙に存在する、陰と陽。
実は、
そのボーダーって。
くるくると変わるもの……
そんなものを暗に言っている気がして。
(いや、私は……というだけのことですが……💧)
6等星……
というワードが出てくることを考えると。
例えば、
地球から見た、6等星。
目のいい人が、
肉眼👀で辛うじて見える、
最も暗い星で………とても儚く小さく感じる。
でも。
きっと。
その実物は、
月よりも、大きく輝いている星の筈で。
何万光年と離れていたりする為に、
地球からは、
ほんの僅かな光にしか感じられないだけ。
視点が変わると、
場所が変わると、
小さく見えた頼りない光は。
実は、
そばに行くと、
美しく輝く存在であるのかも……
ボーダーラインなんて、
陰と陽のように、
見る人によって、
その距離によって、
変わる可能性のある、
とても不確かで、曖昧なもの………
陰と陽。
有限と無限。
不安と希望。
静と動。
様々な裏と表は、紙一重………
どれも。
それぞれ。
お互いが存在するから、引き立つ………
ボーダーって。
考え方ひとつで、
どちらにも足を踏み入れられる…………
実は、
そんなに差のないもの………
自分らしく生きていれば。
それは、
きっと、
誰かの光────
歌詞も好きだけれど。
何と言っても、その音が好きな『BORDER』
1番好きなのが………ここで。
”夜空見上げれば 数千億の嘆き溢れて
でも僕らは変えられる 今すぐ伝えたい”
多分、
おそらく、
山と風に分かれて歌っているのだけれど……
(いい加減だな……💧)
山のユニゾンパート。
”夜空見上げれば ~” が………
まるで1人の声かと思う程、
(そんな訳ないんだけど……)
山の声はとても馴染みが良くて、美しくて……
澄んでいるのに、深みのある声。
で。
風のパート。
”でも僕らは変えられる~”
ニノは通して主旋律を歌っていて。
ものすごく高音が響いて……
通して下ハモの潤くんは、
重みと厚みがある……深い声で。
倍音…と言われるだけのことはある歌声。
で。
相葉ちゃんは、
後半部分だけ上ハモに切り替わって。
ちょっと、
震えるほど、スパークする感じ。
閃光が走る……というか。
そんな3人の声が合わさった歌声は、
何かちょっと……この一小節に感動する……
相葉ちゃん……
いや、ほんと……
ファルセットの出し方が………!
射抜かれるわ………Σ(,,ºΔº ,,*))
でもって。
その後、
”願いの果てに 叫んだ衝動が
共鳴する陰と陽のフレーズ”
へと続き……
”はじまりはきっと 誰もが不安で
愛求めたはずなのに
いつかたどり着く 銀河の最果てに
希望灯す星がある”
ラストの、
”6等星のまま これ以上望まないで Survive”
を迎える………
力強い、
5人の歌声が、
一気に、
目の前に、
宇宙を見せる………ような気がする……
(いや、私は……ですが(*´罒`*))
うん。
………そんな楽曲(笑)。