嵐さんとは、
何の関係もない、

完全なるワタクシゴトですが…………





これまで、
何度か書いていますが………



私は、

所謂、
本格ミステリが好きです。



なので、

綾辻行人さんが好きで───



絶賛、
気になっている……これ。


 





昨日、
Huluにて全5話配信されたんですが………


Huluは、
契約してないんですよね……💧‬



絶賛、
悩み中…………ウーンҨ(´-ω-`)(笑)。









ミステリ研究会の学生達が訪れた、

孤島・角島に建つ、
十角形をした館で起こる連続殺人事件。


遠く離れた本土で、

その十角館をこの世に残した、
天才建築家・中村青司の死の真相に迫り、
その謎を解明していくのは、

元ミステリ研究会メンバーの河南くんと、
調査の途中で出会った島田潔。



同時に進行する、島と本土の話。




『十角館の殺人』は館シリーズの1作目であり、
綾辻行人さんのデビュー作。




こちらの、

綾辻行人さんと伊坂幸太郎さんの対談で、
伊坂さんが仰られているのと、

綾辻作品との出会いは、ちょっと似ている。





子供の頃から、
推理小説は好きだったけれど───
(児童書以外で初めて読んだのは、小3の時の横溝正史作品『悪魔が来りて笛を吹く』だし……ただの金田一耕助好き(笑))


その後、

横溝正史さんから、

赤川次郎さん、
エラリー・クイーン、
アガサ・クリスティ、
ヴァン・ダイン、

を、
読んだ先に、


当時、
会社の先輩だった旦那に、

島田荘司さんを教えてもらった。



そんな風に、
20代前半で島田荘司さんを好きになって。




当時、
出版されているその殆どを読み漁って(笑)。


何か、
面白いのないかな………


と、
次に見つけたのが、

島田荘司さんが推薦文を書いた…という、
綾辻行人さんの本格ミステリ小説、
『十角館の殺人』だった。





かなりの衝撃だったのを思い出す。


その一行を、
誤植なのかと、読み直した程………(笑)。




館シリーズは、
ほんとに、全部好きで────



中でも、
ハードカバーで限定発売された、

『暗黒館の殺人』の、
黒一色の装丁、背表紙の金文字………

もう、
この装丁がめちゃくちゃ好きで……(装丁の話かい(笑))




本棚に並んでいるのを見ると、
それだけで幸せだ(笑)。
(ハードカバーがすごく好き……高いけど💧‬)




館シリーズでは、

『時計館の殺人』とかも、
当時、かなり好きだったな…………




ちょっと、
一から読み直そうかな…………




いや、
それよりも。


 


こんなのを見ると気になるー(笑)。
(探偵役・島田潔を演じる青木崇高さんも気になるー)





Hulu、

取り敢えず、
1ヶ月無料トライアルに申し込もうか………
(申し込んで、時間が取れなくて後回しにして……結果、慌てる……とかが1番心配………💧‬)



と、
検討中。