3月11日に放送された、
『坂口孝則と牧野直哉のオールビジネスニッポン』


経済評論家の坂口孝則さんが、

翔くんについて、
熱く語っていらっしゃって───


早速、聴いてきました。
(坂口さんの熱がすごい🎶)




坂口さん
「本日のテーマは『櫻井翔は現代の偉人である』(現在と表示されているんですが……私には『現代』と言ってるように聞こえる)」

牧野さん
「おぉ」

坂口さん
「まぁ……ね。嵐の、と言ってしまいますが…」

牧野さん
「うん」

坂口さん
「櫻井翔さん。あの、私テレビで、お会いした芸能人の中で、何回か……ま、2回だけ、あの、お会いした瞬間にあまりにも緊張したし……はぁあのぉ……話せなくなったっていうね」

牧野さん
「へぇ」

坂口さん
「今も、まぁ、噛んでしまいましたから……」

牧野さん
「ふっ(笑)」

坂口さん
「それぐらい緊張したうちの1人が櫻井翔さんで……櫻井翔さんがゲストに来た回なんですけども……その時、何の話かは忘れたんですけど……司会の方から、『あの‪✕‬‪✕‬の経済効果ってありますかね?』って、聞かれたんですね」

牧野さん
「うん」

坂口さん
「俺、あまりにも緊張してましたから……『すみません。もう櫻井さんがいるだけで緊張してるから、それだけでいいじゃないですか』っていった放送事故を起こしたくらい」

牧野さん 
「あっははは(笑)」

坂口さん
「櫻井さんがよかったんですよね」

牧野さん
「へぇ」

坂口さん
「というのがぁ…これ、私ね。何故、櫻井翔さんをここまで言うか…というと、櫻井翔さんって、ほんと偉人なんですよ」

牧野さん 
「うん」

坂口さん
「で、これね。あの、中学1年生で、スヌープ・ドッグを櫻井さん聴いていて……」

牧野さん
「うん」

坂口さん
「で、伝説的なヒップホップイベントに、すぅごいね、参加していて……で、あれですよ、ユーザーロック、これキングギドラとか、RHYMESTER(ライムスター)とか、SHAKKAZOMBIE(シャカゾンビ)もう、全ての……そこら辺の知識を櫻井さん、知ってる訳」

牧野さん
「うん」

坂口さん
「で、且つ、あの『木更津キャッツアイ』では、少年隊の7番目のシングルである『ABC』をサンプリングしてラップ調に仕上げるという…」

(すぐに出てくる坂口さん、すご……)


牧野さん
「うん」

坂口さん
「恐る、べきこと、やってる訳ですよ」

牧野さん
「うん」

坂口さん
「で、この曲が、えーっとですね。『a Day in Our Life』ま、これ、ご存知の通りビートルズの『a Day in The Life』ま、パロディとは言いません……これ、もうオマージュですよ」

牧野さん
「うん」

坂口さん
「えぇ、ジョン・レノンが、ベトナム戦争の最中に現代人の孤独を歌ったかのように、正に…この『a Day in Our Life』ってのを歌ったのが、2002年なんですね」

牧野さん
「うん」

坂口さん
「正に、あれですよ。アフガン侵攻ノ真っ只中ですよ。そこで、現代人の苦悩と孤独……そして、全身ぜんれいを目指して、俺は、自分自身を取り戻す為に上を目指していくんだーって、ラップ口調。この、全てが恐ろしい……という完成度を持っています。ということで、かなり粗布…(?)になりましたが……今日、興奮して言ったのが『櫻井翔は現代の偉人である』でした」



めちゃくちゃ興奮して、
ものすごい早口で話して下さる坂口さん(笑)。




翔くんに会ったテレビ番組って……

きっと、
スッキリですよね……


私、
この時、観てた(笑)。



坂口さんのこの台詞に、

『何で??』

って感じで、
翔くんもびっくりしてた……(´^ω^`)





いつも、
冷静に話されている、
経済評論家の坂口さん。



音楽をこよなく愛されている坂口さんは。




音楽の話になると、

よく脱線して、
興奮した口調で話されていましたが……


懐かしく思い出しました(笑)。





坂口さんの翔くん評に、

翔くんのいろんな思いが、

ちゃんと、
伝わるところには伝わっているんだな……

と、
嬉しくなった。