2月21日に放送された、歴史探偵。



今回、
日本のマジックについて、紐解かれ───


 


意外なことばかりで、面白い。


 

 


徳川家康が礎をつくった江戸時代。



平安の世に、

盛んに娯楽が広がっていって───



様々なものが、

文化として、今に残っているんですね。





その中でも手品は。




タネや仕掛けがある前提で見ているから、


今は、
みんなが楽しめているけれど───



確かに、
当時の人からしたら。


呪術や妖術とも言われて。

怖い、
恐ろしいこと、だったのかも……







今でいう水中脱出のマジックも、



長く、

アメリカ人が最初だと言われてきたけれど。




それよりも、


70年も前に、

日本がやっていた───


という資料が発見されたんですね………

(驚き………)






そういった、

いろんな技を披露していた芝居小屋。



当時の風体を再現した、

新宿末廣亭という芝居小屋が、


今も、

東京にはあるんですね。







あ。

そうそう。


智くんが、

2015年の嵐のコンサート、

『Japonism』で披露した、これも───



 


番組の中で、

ちらりと登場して。




確かにこれも。


見せられた当時の人は、怖かったかも……

(私はうっとり見てたけど…(笑))








平安時代末期に編纂された今昔物語集。



そこで、

今でいうマジックのようなものを見せる人は、

変化の者(化け物)と呼ばれ、
マジック自体は外術(外道の術)と言われ、

怖がられていた…ということが、 
残っているんですね。




惑わせて盗みを働く───とか。

確かに、
そういうことも多かっただろうし。




江戸時代になり、
タネ明かし本が大量に出回ったことで………


みんなが楽しめるものになって、

今のような、
新たな手品文化に発展した……ってことで。
(歌舞伎もその流れ……なんですね)



今のニノにも繋がっているんですね。
(強引だな……(笑))







そして。

面白かったのが、


わざと失敗する───

っていう、
そんなものを取り入れたのも、

日本独自だった、というもので……




面白いな……と、思う。



驚いて、
楽しんでもらう……



そういうところを、大切に考えているんですね。








そして。

昨夜のSHOWチャンネル。


 

 


羽鳥さん、

小峠さん、

吉村さんの、


大人の社会科見学、

めちゃくちゃ面白かったけれど───






その前、

お昼に放送されていた、



これまで、

こちらでは見かけたことのないメシドラ。





昨日、


放送されていたのを録画したのだけれど。




まさかの、

翔くんとは関係のない別の回………(;^_^A




あれ?


何で?


どゆこと??(笑)。








メシドラなら、

どの回でもいい訳じゃなく。



翔くんが見たいのだけど……(笑)。








おとなしく、TVerで観よ………