一つ前のスマホの画像を整理していて、
ふと見つけた言葉たち───




どの雑誌で、
どの番組で、

見掛けた、
聞いた、

言葉だったのかは、
思い出せないものが殆どですが───
(そこ、調べないんかい……💧‬)




いろんな場面で話してくれた、

翔くんが思う智くん……
そんな言葉たちを、残してみました───
(書いているものもある、と思うけれど……多分、おそらく、まだ書いていないものが多い筈………多分、きっと……💧‬)





智くんって、
Jr.の頃からほんとあのまんまなんだよね。

本当にあのまんまなんだよ(笑)!?

仕事終わるとすぐ帰っちゃうし、
歌もダンスもすごいのに、
着飾らないで、いっつも猫背だし。

そんな智くんを、俺はすんごい尊敬してた。



朝早い仕事のときとか、
歩いてるのに目が開いてない時があるんだよ。

そんな様子を見せられてるのに、
歌って踊るときはカッコいいから、
あまりのギャップに驚く。 



移動車の中で顔を合わせてるのに、
その後、
スタジオに着いて、
2時間ぐらい経ってから、

ふととなりにいる俺に対して、
「あ、翔くん。おはよ」
って言う大野くん。

”おぉっ。やっと、しゃべったよ” 
って感じで笑えます。



のんびりしてますけど、
自分の ”ものさし” があって、
自分に妥協できない厳しい一面がある。

ふとしたときに掛けてくれる一声が、
すごく優しくて…よく見てるなぁって思うよ。



自分に厳しいよね。
『ウェストサイドストーリー』
やってたときに大野くんのダンスを見て、

「今のすげーじゃん!」
って言っても、
「だめだ、あんなの」
って、

ものすごいテンション下がってることが
よくあった。

俺や他の人が考えてるより、評価基準が高いんだよね。



完全な右脳派。

以前ワークショップで、
『動物になる』トレーニングをしたときの彼はすさまじかったです。



大野智を色に例えると?

黒。
主張しないけど、強さがある。



人のことを悪く言わない。

それって、すごいことだよね。

大野くんに関しては、
何かしてくれた、っていうのは特にないの。

彼の場合、
能動的な優しさじゃないんだよ。

何もしない優しさってあるじゃん。

おせっかいとか、
押し付けがましい優しさとかは、あり得ないね。



大野くんは尊敬する先輩ですね。

何だかんだ、頭上がんない。



『才能秘める精神的支柱』
そんなに変わらないですね。

普段のんびりしてるし、
時に覇気がないと人から言われるぐらいボーッとしてるときもあるし。

でも、
歌や踊りだったり、
絵の個展だったり、
ちょっと圧倒される部分がある。

ぼくは才能の人というイメージが強い。

一方で、
家の倉庫やガレージで踊りの練習してるって彼から聞いたことがあるし、

レコーディングでは、
ちっちゃく折りたたんだ歌詞カードが
くしゃくしゃになるぐらい歌い込んでいるのも見受けられるし。

裏には大きな努力があるんだと思う。



一番年上なのに、
一番年下の松潤に、

「しっかりしろ」
と言われるときもあるし、

普段は冗談半分で、

「しっかりしろよ、リーダーなんだからさぁ」

みたいに言ってるけど、

いざ何かやるときは、
すごいな、と思う瞬間があるんです。

背中で語るじゃないですけど、
精神的支柱だと思ってます。



個々の踊りだけじゃなく、
フォーメーションなど全体の複雑な動きもあるし、

とにかく頭の中でイメージする能力が高い人なんでしょうね。



和やかなというか、
穏やかなというか、

そういったグループの空気が流れる
ひとつの大きな要因に大野智という人間がなっていることは間違いないかなぁと思っています。






翔くんからの愛ある言葉で、
そんな風に言われていた、智くん。


創刊10周年を迎えた、
プラスアクトでのインタビューが、
やけに印象深い………(笑)。



この時のプラスアクト編集長さんは、
Wink up編集部からの旧知の間柄………

ということもあって。


智くんも、
とっても砕けた感じで答えていましたね。





その最たるものが、
メンバーについて聞かれた時の智くんで(笑)。



読んだ方は、

きっと、
すぐに思い出せる程の衝撃……(´^ω^`)



【大野智から見たメンバーの変化と魅力】
(全文ではありません)



松潤は、丸くなったよね。

──ははは。

自分でも
『昔は尖ってた』って言ってるけど(笑)。


──そういえば
        松本さんの舞台『あゝ、荒野』を観て、
        感激したって話してたよね。

泣きそうになるんだよ。
メンバーが頑張ってるのを見ると。

──今、この15年目の松本潤の魅力とは?

でも……一番優しいよね。

──優しいっていうのは、
        ずっと変わってないですよね。
        尖ってたというだけで(笑)。

そう、変わってない(笑)。
昔から優しいんだよ。
いい人なんだよね。

一見、近寄りがたいけど、
接してみるとめっちゃいい人っていう。



うんうん。
優しくて、いい人だよな……





ニノ?
ニノは………なんだろうね。
根本は変わらないよね。う~ん、なんだろう?

そういえば、メシ食いに行ったね、ニノと。

──結成初期の段階では(そういったこと)
       ないもんね。

そう、10年ぐらい経って。
そう……そうなんだよ。
なんかね、特に話すことがないんだよ(笑)。

──言葉じゃないコミュニケーションを
        している気がする(笑)。

普通に食べて、飲んで。
別に、それで居心地が悪いってこともないし。

みんな優しいんだよね。

自分勝手な人がいない。
不思議だよね。
分かりやすそうに見えて、よく考えると不思議な5人。



ニノも変わらずに、優しい…と。
ってか、途中から嵐の話………(;^_^A





相葉ちゃんは……
相葉ちゃんもね、いい人だよ。

ニノと言ってたんだけど。
「相葉ちゃんって、ほんといい人だよね」って。

──そんな話をしてたんだ(笑)。
        大野さんと二宮さんは、
        そういう場面多いよね。
        見てるポイントが似てるというか。

ふふふ。

──2人でそういう話、よくしているもんね。

してる(笑)。

──あんなに気立てのいい人って
        いないんじゃないかなぁ。

いないよね。うん……ほんといい人。



相葉ちゃんのところで、
相葉ちゃんいい人だよね…と、ニノの話をする智くん(笑)。

智くんにとって、
嵐というグループが、
とても優しい場所なんだな……って、
ただただ感じる…(;꒳;)ぅʓぅʓ


なんて思ってたら。





翔ちゃん……
翔くんはね…ふふ、ふふふ(思い出し笑い)

──何で笑うの?



戸惑うスタッフさん(笑)。



いや、あの…硬くなったよね、体が。

──えっと…体の話?

うん。

──えぇ!?(笑)。

いやぁ、昔はもっと
柔らかったイメージあるんだよなぁ。
この前も思ったんだけど、昔のビデオ見てて。
すごいちゃんと動いてるの、激しく。

──うんうん。なるほど。

最近の振りのビデオを撮って、
家で見るとさ、いやぁ……ははは!
もうさ翔くんも自分で、
「俺硬いな…」って言ってたけど。

まぁ覚えたてだからしょうがないんだけどさ。

──昔とは違うんだ。

昔と違うんだよね。
いつ頃から硬くなっちゃったんだろう?と思って。

自分で自分を見て(翔ちゃん)笑ってたもん。

自分で笑っちゃってる翔くんを見て、
笑いが止まらなかった!(笑)。

──翔くんだけ、体の話だけど…

いやだって、本当に面白いんだよ!



力説(笑)。



翔くんのそういうところ。
不器用っていうか、可愛らしいんだよね。

だって、
あの感じで何でもできちゃったら
完璧になっちゃうじゃん。

──そういうツッコミどころがあるから…

そうそう!
そこがいいんだよ。

高いとこ無理!
みたいなところがあるから、いいの。
可愛らしいの、そこが。



そういう可愛らしいところを、
隠さずにいられる……というのが、

翔くんの大きさですもんね。


翔くんの変化と魅力を話そうとして、

そんな姿を思い出して笑うぐらいに、
そういうところ、大好きなんだろうな(笑)。





振り写しをしている、
体の硬い自分に自分で笑っちゃってる………

そんな自分を見て、
笑い転げてる智くんを見たら、

もう、
きっと、

それだけで、
翔くんにとっては楽しい時間だろう(笑)。







こんなインタビューを、
日本で受けてからのハワイライブ……


夜会密着だったんだな………(笑)。