中村七之助さんからも、
ご自身のラジオでお話があった……
潤くんの展覧会────
七之助さんからのメッセージです🎬#中村七之助#ラジのすけ#松本潤#JUNMATSUMOTO@MJ_Perspective pic.twitter.com/b4RRUinlwB
— 中村七之助のラジのすけ (@radinosuke) 2024年1月24日
そして、写真集。
漸く、
先週、
私の元にも届きました。
(長かった(笑))
実際に手にすると、
その装丁の美しさが際立つ。
潤くんの写真集、
『JUN MATSUMOTO 2022830-20231026 THE RECORDS OF DAYS OF LIVING AZ IEYASU』
光の当たり方で、
金文字が陰と陽を見せて……綺麗ですね~。
そんな風に。
どんなものも見え方は違う。
1人の人物であっても。
光を当てた部分と、
光の当たらない部分では、
まるで違う人に見えるもので────
写真集の中、
何度かあったインタビューで、
頭と体が別のところに奉納されている……
と、
潤くんが表現した一文があって。
実際に生きた歴史上の人物。
歴史は勝者がつくる……と言われるように。
志半ばで、
命を落とした者の心の声は、
きちんと、
文献として残されることは、ほぼない……
と、
言われるからこそ───
人は、
そういった人達に、
心を寄せて、
考えてみることしか出来ない……
今、
自分がやる意味を考えた潤くん。
潤くんが、
祈りにも近い気持ちで臨んだのは、
瀬名と信康が、
浄化されるような1つの表現となること───
改めて、
徳川家康を描く時。
古沢良太さんと、
潤くんが見るものが、
どこかで繋がったからこそ、
それまで、
表現されることのなかった、
人としての心が、
今に重なって、
こういった表現がなされたんだろうな………
潤くんが、
家康を生きた日々。
家康の人生を背負ったかのように、
潤くんの、
表情も心の内も、
微妙に変わっていく……
そうして、
そんな日々を生きた潤くんの1年と2ヶ月を、
残して下さった写真集。
淡いブルーの本の装丁と重さが。
若い家康が背負った、
そこからの未来を思わせて────
綺麗であり、
少し辛く、
そして、
切なくも見えた────
30日に更新されたEnjoyでも、
展覧会・写真集の話が一部ありましたね。
届けられなかった場所へ届ける為に───
今は、
そんな、
映像制作が楽しみです(❁´ω`❁)
…………え?
潤くん、山に行ったのっ!?
岡田くん??(笑)。