🔊本日、1月28日(日)夜9時から放送!
— のんびりなかい ついったー (@nonbiri_info) 2024年1月28日
まつもtoなかい
~中居1人MCで二宮和也&秋元康が登場!SMAPと嵐…お互いをどう見ていた?秋元康が語るアイドル論!~#まつもtoなかい pic.twitter.com/T9l72zy198
来週からタイトル名が変わるってことで、
もう既に、
リニューアルされていますね。
#まつもtoなかい #中居正広 一人MC🎤#二宮和也 と語る
— だれかtoなかい (@darekato_nakai) 2024年1月28日
SMAPと嵐の違い🤔👀#秋元康 から見た
アイドルグループとは🕺
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そんな、
ちょっとバタバタとした、
MC1人になった放送、1回目の昨夜。
ゲストは秋元康さんとニノで。
当然、
オファーは、随分前。
どちらも、
ある程度関係性のある、2人ってことで。
「この2人でよかった。叶姉妹だったらどうするの?(笑)」
とか、
言っちゃう中居くん(笑)。
(確かに、1人では重荷なのかも……💧)
急に、
番組MCが1人になったことで。
番組として。
今後、
居なくなった穴をどうするのか──
中居くん曰く。
演者だから、
自分が何とかそこを埋める。
埋めるけど、
そうしたら、
今度は、
自分のいた場所に穴が空く……
でも、
こっちの穴に比べたら───
「中居の穴を埋めてくれるヤツは色々いる…と。プレッシャーもかからず…」
みたいなことを言った中居くん。
真面目な顔で、
それを聞いていたニノが、
咄嗟に、
🟡「いやいやいや…」
と、首を振って……
🟡「でも、中居さん(の穴)も埋まらないでしょ?」
と、
呟いたら。
「………今なんてったの?今なんてったの?」
聞き逃さず、
欲しがる中居くんが最高に面白い(笑)。
🟡「………え?(笑)。中居さんの穴も埋まらないでしょ?…ってこと」
その言葉に、
ものすごい笑顔の中居くんが……(笑)。
で、
それを見て、
指さして(こらこら(;^_^A)笑ってるニノ。
🟡「ふふふ(笑)好きなんだよなぁー(笑)」
確かに(笑)。
そこが、
中居くんの面白いところで、
後輩からもいきやすい、
親しみやすいところですよね(笑)。
事務所から
お互いに独立した……ってことで。
「アレどうしてんの?」
的な、
独立したもの同士の話も、
リアルで面白くて………(笑)。
そんな中。
秋元さんが口にした、素直な興味。
「同じ事務所にいてさ、SMAPとさ、嵐のこと……お互いどう思ってたの?」
言われて、
思わず、笑う2人。
よく言われてましたもんね。
当人達は、
案外、
それほどのことは、
思っていない気もするけれど………
🟡「え、どう思ってたんですか?」
早速、
聞くニノに。
中居くん
「何がですか?」
🟡「いや、嵐よ嵐。可愛い後輩の1人じゃないですか、俺らは」
ニノの、
この言い回しに、
突っ伏してる中居くん…(笑)。
秋元さんから、
嵐のハワイでのクルーザーデビューに、
「何だよーとかないの?」
って言われて、
中居くん
「そんな素振り1回でも見せました?(笑)」
確か、
後輩・嵐のファン目線からは、
全く、
そんなものを感じなかったけれど───
「ハワイ行けていいなー」
ぐらいは思ったかもしれないですね(笑)。
そうそう、
秋元さんということで、
うたばんの話もちらり、と、あって。
中居くん
「秋元さんのやってるうたばんに全然出てますし…ケンカいっぱいしたけど」
と、
ニノを指す中居くん。
秋元さん
「いやあれ、面白かったよ」
うん。
面白かったヾ(●´∇`●)ノ
🟡「そうなの……いや、冗談でね、冗談。冗談よ?」
と、
周りのスタッフを見るニノ(笑)。
中居くん
「嵐はやっぱり……何だろうな………」
改めて、
座り直して、
ニノを見る中居くんから……
中居くん
「人柄が……全員の人柄がしっかり滲み出てるグループっていうのがある」
なんて言ってもらえて。
🟡「え~、嬉しい🎶」
ニノが、
ほんとにめちゃくちゃ嬉しそうで。
そして、
当然、
私も嬉しい🎶🎶🎶🎶🎶
🟡「なんか……初めて語ってくれてます」
それを聞いて、
指さして、
突っ伏してる笑う中居くん(笑)。
🟡「あ~、嬉しい……あ~、嬉しい…」
しみじみ感動してる………(笑)。
中居くん
「………はず……(笑)せっかく今、軌道に乗ってきたのに!恥ずかしい思いさせないで(笑)」
🟡「ふふふふ(笑)」
中居くん
「何か、こうやっぱり……何だろ……平均的人の良さの、やっぱり、点数が高かったか……高いような気がする」
ほんと、
嬉しい言葉ですよね………
先輩から言ってもらえる言葉として。
真剣な中に、
嬉しさが溢れているのが分かるニノの表情も。
中居くん
「ま、いろんなグループの形あるけども、嵐はそれがもう……テレビの……滲み出てるなぁ……って。隠せないから」
確かに、
隠せてないな……と、思う(笑)。
(昔は注意されましたけどね……(笑))
🟡「ありがとうございます…」
中居くんの言葉に、小さく呟いてるニノ。
中居くん
「それがちょっと、僕らと……ちょっと離れてる、かなぁ……人の良さが滲み出てるグループじゃない、って言うかなぁ……(笑)」
と、
自虐的に言って、
ちらっとニノを見て、笑い出す中居くん(笑)。
🟡「ふははは(笑)」
思わず、
つられて笑うニノ。
秋元さんからは、
「いやいやいや、そういう風には見えなかった。やっぱSMAPは個性のある5人の集合体みたいな感じ……」
頷いてる中居くんとニノ。
秋元さん
「だから、あれは………ま、いろんなことがあるけども……本当は、ずーっと、10年も、20年も、30年も……もう、バラバラにやってるんだけど…ね?何年かに一度、東京ドームで…」
中居くん
「うん」
秋元さん
「そこで集まって、”おぉ~、久しぶり” みたいなのが…理想だよね」
中居くん
「理想といえば理想ですよね…」
確かにそう。
それを、
聞いている中居くんの目が印象的で。
いろんな想いがあるんだろう…と、思わせる。
中居くん
「ん、まぁ……そうね………アイドルとしてはほんとに……ま、きれーな、もう、ほんとに模範にしていいっていうのか………後輩が目指していいアイドルは、嵐だったんじゃないかなって思う」
先輩・中居くんのそんな言葉に、
🟡「えー……嬉しい」
秋元さん
「それはそうでしょ」
中居くん
「うん」
ほんとに、
有難いですよね………
グループ活動に対して。
秋元さんから、
「それぞれが、それぞれの道で、キャラが違うじゃん。あれがやっぱり……それが難しいんだよね、グループって」
「グループって、だから例えば、ま、AKBにしても、坂道にしても、みんなやっぱり、いろんなところが、すごい可愛い八頭身の子を選ぶじゃない?」
「けれど、(そうして選ぶと)そこで、あんまり差がなくなっちゃう」
「だけど、そこに、ま、ひとクラスで、背が低い子もいれば、高い子もいれば、ひょうきんな子もいれば…っていう」
「バラバラの方がクラスになると、それぞれが面白い人の方が好き、とか……キレイな子が好き、とか、可愛い子が好き、とかって、バラバラになるじゃないですか…」
なんていう話があって。
中居くん
「二宮さん……は、だからやっぱり好青年、なのかな?」
秋元さん
「いや、好青年。ほんっと、好青年」
ここで、
頭を下げる……というのではなく。
俯く、
ニノの気持ちが……少し分かる気がする……
秋元さん
「失礼な言い方をすると、好青年過ぎて売れないタイプなんだ、本来は」
中居くん
「あ~………」
秋元さん
「やっぱ、どっかで意地悪さとか、どっかこう…」
中居くん
「邪な人間の方が……?」
秋元さん
「うん。そういう方のが……なんかあるじゃないですか」
中居くん
「個性っていうのが」
秋元さん
「だけど、こんなにね……ストレートでね、中々ない……」
そんな2人の話を聞いて。
🟡「結構、フラットだっていうことですね……表現していただいてること」
秋元さん
「そうそうそう」
そうですよね。
先輩に、
大御所に媚びへつらう……的なこと、
後輩に、
偉そうにすること……そういうの、ないですもんね。
🟡「それが、全て裏目に刺さってるのが中居さんです」
秋元さん
「そうなの?(笑)」
中居くんは、
確かに、
それらをキャラとして、
個性として、
嫌味なく、
上手く臨機応変に活かしてますもんね。
だから、
ニノを、
嵐を、
ツッコみ易いのかも(笑)。
「何だよ、おまえら来いよ」と(笑)。
🟡「よく、怒られるんす」
そして、
ゲストに来てもらったんで、
言わなければいけないこと───
として、こんな話。
中居くん
「二宮さんね、ほんと好青年で、フラットっていうの、ほんとすごく腑に落ちますし………ただ、1個足りない……」
顔を押さえて笑い出すニノ。
秋元さん
「それは何なの?」
中居くん
「あのね……ま、1つは……多分、本人にも言ったことあるのかな……?」
うん、
ありましたね(笑)。
中居くん
「 ”僕に報告したいことがある”って……」
「 ”あ、ほんと?” 連絡先を知らないから、二宮は人づてに、人づてに、あの、僕に僕の電話番号をゲットして……で、留守電に入ってたの、それで」
「”もしもし、二宮ですけれども、中居くんに言いたいこと…報告、報告したいことがあったんですけども…間接的だったらアレだったんで、人づてに聞きました。えー、もし、この留守電聞いたら、あの、連絡ください。直接、お話したいです。お願いします…いつも見てます。失礼します”って切れて…」
その、
『いつも見てます』
というワードが、
引っかかったらしい中居くん(笑)。
それを聞いて、
既に笑い出してるニノ。
中居くんは、
その時、
WBCの中継で生放送やってて、
「電話とれる訳ないんですよ」
と、
そりゃそうだ(笑)。
それなのに、
『いつも見てまーす』
って、
わざわざ言ってくるニノ(笑)。
確かに、
そこに何かあるのかと思っちゃう(笑)。
その際、
電話番号交換して、
ご飯食べに行きましょう……ってなって。
で。
その電話を
即、
切っちゃったニノに、
中居くん
「熱望してる人の切るタイミングじゃない!」
中居くん………
そう言ってくれるの、有難い(笑)。
で。
中居くんは、
もう1回、電話して。
「おまえ、切るの早いよ!」と………(笑)。
大爆笑のニノ。
と、
スタッフさんの笑い声。
言う中居くんも、
言われるニノも、
らしくて好きだ……(笑)。
(いや、中居くんファンの方がどう思われたかは、分からないけれど…💧)
ニノのそんなところは、
秋元さん曰く。
「そのあざとさがないところ好き」なのだ、と。
確かに、
業界に長くいる人にとって、
機嫌を取りをしないニノは新鮮なのかも(笑)。
で。
再度、
かかってきた電話を、
今度は、
なかなか切らないでニノがいると、
逆に、
中居くんに、
「早く切れよ!」と、言われた…って話(笑)。
これ、
言ってましたね(笑)。
懐かしい。
中居くんは、
自分から切るのは、
好きじゃない……
けど、ニノは早過ぎる、と(笑)。
中居くんからの話しといい、
秋元さんからの寿司屋の話しといい、
色々出てきちゃう、
ニノのそんなエピソードに、
でも、
その緩さが、
ニノらしくて、ニノだから許される……
というのは、
秋元さんの言う通り、
あるんだろう……と思う。
先輩としてのSMAPさんの存在を。
🟡「怖いですよ……」
と、
言うニノ。
それは、
厳しさとかいうのではなく、
SMAPのような個性溢れる人達が、
ソロではなく、
5人で組んで動いている……ということに対して、
それが出来る人達が、
怖いくらいにすごい…ってことで。
🟡「よくグループとして成り立ってんな」
確かに、
個性の度合いでいうと、
嵐さんより、
SMAPさんの方が濃いめだと思うもん。
秋元さんから、
男性アイドルを続けることは難しいか……
と、言われて。
アイドルを、
どのくらいやればいいのか──
と、
考えていた、という中居くん。
キラキラしている期間というのは、
3年くらい……
と、中居くんは感じているようで。
あとは、
その余韻だけれど。
自分達は、
ダラダラし過ぎた………とも。
確かに、
昔のアイドルって、
それぐらいだった印象があって。
もう、
テレビに出てこなくなってましたもんね………
アイドルと、いうものに対して。
感じるものが、
変わっていますもんね………
そして。
秋元さんからは。
2人とも『業界好感度』がいい……と(笑)。
確かに、
望まれるとは、
結局、そういうことなんですね。
他から、
どんな言葉があったとしても。
周りの人達が、
1番知っているのだろうな……
1人MCを終えて────
中居くんが、
満足げで何よりよかった…(❁´ω`❁)
優しい言葉を、
沢山ありがとうございます🎶
改めて。
ニノに、
声をかけていただいて、
ありがとうございました………ヽ(●´∀`●)ノ