中居くん曰く、
ぶっ倒れる前提(笑)という番組。
(いやいや💧‬)


中居くんの、
人の良さを感じる面白いトークから始まった、
『まつも to なかい』は───


 


来週からタイトル名が変わるってことで、

もう既に、

リニューアルされていますね。


 

 


そんな、

ちょっとバタバタとした、


MC1人になった放送、1回目の昨夜。




ゲストは秋元康さんとニノで。




当然、

オファーは、随分前。



どちらも、

ある程度関係性のある、2人ってことで。


「この2人でよかった。叶姉妹だったらどうするの?(笑)」


とか、

言っちゃう中居くん(笑)。

(確かに、1人では重荷なのかも……💧‬)






急に、

番組MCが1人になったことで。




番組として。


今後、

居なくなった穴をどうするのか──




中居くん曰く。


演者だから、

自分が何とかそこを埋める。



埋めるけど、


そうしたら、


今度は、

自分のいた場所に穴が空く……



でも、

こっちの穴に比べたら───


「中居の穴を埋めてくれるヤツは色々いる…と。プレッシャーもかからず…」


みたいなことを言った中居くん。




真面目な顔で、

それを聞いていたニノが、


咄嗟に、


🟡「いやいやいや…」


と、首を振って……


🟡「でも、中居さん(の穴)も埋まらないでしょ?」


と、

呟いたら。


「………今なんてったの?今なんてったの?」


聞き逃さず、

欲しがる中居くんが最高に面白い(笑)。



🟡「………え?(笑)。中居さんの穴も埋まらないでしょ?…ってこと」


その言葉に、

ものすごい笑顔の中居くんが……(笑)。




で、


それを見て、

指さして(こらこら(;^_^A)笑ってるニノ。



🟡「ふふふ(笑)好きなんだよなぁー(笑)」



確かに(笑)。


そこが、

中居くんの面白いところで、


後輩からもいきやすい、

親しみやすいところですよね(笑)。






事務所から

お互いに独立した……ってことで。


「アレどうしてんの?」


的な、

独立したもの同士の話も、

リアルで面白くて………(笑)。






そんな中。


秋元さんが口にした、素直な興味。



「同じ事務所にいてさ、SMAPとさ、嵐のこと……お互いどう思ってたの?」



言われて、

思わず、笑う2人。


よく言われてましたもんね。



当人達は、


案外、

それほどのことは、


思っていない気もするけれど………




🟡「え、どう思ってたんですか?」


早速、

聞くニノに。



中居くん

「何がですか?」

🟡「いや、嵐よ嵐。可愛い後輩の1人じゃないですか、俺らは」


ニノの、

この言い回しに、

突っ伏してる中居くん…(笑)。



秋元さんから、


嵐のハワイでのクルーザーデビューに、

「何だよーとかないの?」

って言われて、


中居くん

「そんな素振り1回でも見せました?(笑)」



確か、


後輩・嵐のファン目線からは、


全く、

そんなものを感じなかったけれど───




「ハワイ行けていいなー」

ぐらいは思ったかもしれないですね(笑)。






そうそう、


秋元さんということで、

うたばんの話もちらり、と、あって。



中居くん

「秋元さんのやってるうたばんに全然出てますし…ケンカいっぱいしたけど」


と、

ニノを指す中居くん。



秋元さん

「いやあれ、面白かったよ」



うん。

面白かったヾ(●´∇`●)ノ



🟡「そうなの……いや、冗談でね、冗談。冗談よ?」


と、

周りのスタッフを見るニノ(笑)。






中居くん

「嵐はやっぱり……何だろうな………」


改めて、


座り直して、

ニノを見る中居くんから……



中居くん

「人柄が……全員の人柄がしっかり滲み出てるグループっていうのがある」


なんて言ってもらえて。



🟡「え~、嬉しい🎶」


ニノが、

ほんとにめちゃくちゃ嬉しそうで。




そして、


当然、

私も嬉しい🎶🎶🎶🎶🎶




🟡「なんか……初めて語ってくれてます」


それを聞いて、


指さして、

突っ伏してる笑う中居くん(笑)。


🟡「あ~、嬉しい……あ~、嬉しい…」


しみじみ感動してる………(笑)。



中居くん

「………はず……(笑)せっかく今、軌道に乗ってきたのに!恥ずかしい思いさせないで(笑)」

🟡「ふふふふ(笑)」


中居くん

「何か、こうやっぱり……何だろ……平均的人の良さの、やっぱり、点数が高かったか……高いような気がする」



ほんと、

嬉しい言葉ですよね………



先輩から言ってもらえる言葉として。




真剣な中に、

嬉しさが溢れているのが分かるニノの表情も。



中居くん

「ま、いろんなグループの形あるけども、嵐はそれがもう……テレビの……滲み出てるなぁ……って。隠せないから」



確かに、

隠せてないな……と、思う(笑)。

(昔は注意されましたけどね……(笑))




🟡「ありがとうございます…」



中居くんの言葉に、小さく呟いてるニノ。



中居くん

「それがちょっと、僕らと……ちょっと離れてる、かなぁ……人の良さが滲み出てるグループじゃない、って言うかなぁ……(笑)」


と、

自虐的に言って、

ちらっとニノを見て、笑い出す中居くん(笑)。



🟡「ふははは(笑)」


思わず、

つられて笑うニノ。



秋元さんからは、

「いやいやいや、そういう風には見えなかった。やっぱSMAPは個性のある5人の集合体みたいな感じ……」



頷いてる中居くんとニノ。



秋元さん

「だから、あれは………ま、いろんなことがあるけども……本当は、ずーっと、10年も、20年も、30年も……もう、バラバラにやってるんだけど…ね?何年かに一度、東京ドームで…」

中居くん

「うん」

秋元さん

「そこで集まって、”おぉ~、久しぶり” みたいなのが…理想だよね」

中居くん

「理想といえば理想ですよね…」



確かにそう。



それを、

聞いている中居くんの目が印象的で。


いろんな想いがあるんだろう…と、思わせる。




中居くん

「ん、まぁ……そうね………アイドルとしてはほんとに……ま、きれーな、もう、ほんとに模範にしていいっていうのか………後輩が目指していいアイドルは、嵐だったんじゃないかなって思う」



先輩・中居くんのそんな言葉に、


🟡「えー……嬉しい」



秋元さん

「それはそうでしょ」

中居くん

「うん」




ほんとに、

有難いですよね………






グループ活動に対して。



秋元さんから、


「それぞれが、それぞれの道で、キャラが違うじゃん。あれがやっぱり……それが難しいんだよね、グループって」


「グループって、だから例えば、ま、AKBにしても、坂道にしても、みんなやっぱり、いろんなところが、すごい可愛い八頭身の子を選ぶじゃない?」


「けれど、(そうして選ぶと)そこで、あんまり差がなくなっちゃう」


「だけど、そこに、ま、ひとクラスで、背が低い子もいれば、高い子もいれば、ひょうきんな子もいれば…っていう」


「バラバラの方がクラスになると、それぞれが面白い人の方が好き、とか……キレイな子が好き、とか、可愛い子が好き、とかって、バラバラになるじゃないですか…」


なんていう話があって。




中居くん

「二宮さん……は、だからやっぱり好青年、なのかな?」

秋元さん

「いや、好青年。ほんっと、好青年」



ここで、

頭を下げる……というのではなく。


俯く、

ニノの気持ちが……少し分かる気がする……




秋元さん

「失礼な言い方をすると、好青年過ぎて売れないタイプなんだ、本来は」

中居くん

「あ~………」

秋元さん

「やっぱ、どっかで意地悪さとか、どっかこう…」

中居くん

「邪な人間の方が……?」

秋元さん

「うん。そういう方のが……なんかあるじゃないですか」

中居くん

「個性っていうのが」

秋元さん

「だけど、こんなにね……ストレートでね、中々ない……」



そんな2人の話を聞いて。


 🟡「結構、フラットだっていうことですね……表現していただいてること」

秋元さん

「そうそうそう」




そうですよね。


先輩に、

大御所に媚びへつらう……的なこと、


後輩に、

偉そうにすること……そういうの、ないですもんね。



🟡「それが、全て裏目に刺さってるのが中居さんです」

秋元さん

「そうなの?(笑)」



中居くんは、


確かに、


それらをキャラとして、

個性として、


嫌味なく、

上手く臨機応変に活かしてますもんね。


だから、


ニノを、

嵐を、

ツッコみ易いのかも(笑)。


「何だよ、おまえら来いよ」と(笑)。




🟡「よく、怒られるんす」






そして、

ゲストに来てもらったんで、

言わなければいけないこと───


として、こんな話。




中居くん

「二宮さんね、ほんと好青年で、フラットっていうの、ほんとすごく腑に落ちますし………ただ、1個足りない……」


顔を押さえて笑い出すニノ。


秋元さん

「それは何なの?」

中居くん

「あのね……ま、1つは……多分、本人にも言ったことあるのかな……?」



うん、

ありましたね(笑)。



中居くん

「 ”僕に報告したいことがある”って……」


「 ”あ、ほんと?” 連絡先を知らないから、二宮は人づてに、人づてに、あの、僕に僕の電話番号をゲットして……で、留守電に入ってたの、それで」


「”もしもし、二宮ですけれども、中居くんに言いたいこと…報告、報告したいことがあったんですけども…間接的だったらアレだったんで、人づてに聞きました。えー、もし、この留守電聞いたら、あの、連絡ください。直接、お話したいです。お願いします…いつも見てます。失礼します”って切れて…」




その、

『いつも見てます』

というワードが、

引っかかったらしい中居くん(笑)。



それを聞いて、

既に笑い出してるニノ。





中居くんは、


その時、

WBCの中継で生放送やってて、


「電話とれる訳ないんですよ」


と、

そりゃそうだ(笑)。



それなのに、

『いつも見てまーす』



って、

わざわざ言ってくるニノ(笑)。



確かに、

そこに何かあるのかと思っちゃう(笑)。





その際、

電話番号交換して、


ご飯食べに行きましょう……ってなって。



で。


その電話を

即、

切っちゃったニノに、



中居くん

「熱望してる人の切るタイミングじゃない!」



中居くん………

そう言ってくれるの、有難い(笑)。





で。

中居くんは、

もう1回、電話して。



「おまえ、切るの早いよ!」と………(笑)。




大爆笑のニノ。

と、

スタッフさんの笑い声。





言う中居くんも、

言われるニノも、


らしくて好きだ……(笑)。

(いや、中居くんファンの方がどう思われたかは、分からないけれど…💧‬)







ニノのそんなところは、


秋元さん曰く。


「そのあざとさがないところ好き」なのだ、と。




確かに、

業界に長くいる人にとって、

機嫌を取りをしないニノは新鮮なのかも(笑)。





で。


再度、

かかってきた電話を、


今度は、

なかなか切らないでニノがいると、


逆に、


中居くんに、

「早く切れよ!」と、言われた…って話(笑)。



これ、

言ってましたね(笑)。




懐かしい。





中居くんは、

自分から切るのは、


好きじゃない……

けど、ニノは早過ぎる、と(笑)。






中居くんからの話しといい、

秋元さんからの寿司屋の話しといい、




色々出てきちゃう、

ニノのそんなエピソードに、


でも、


その緩さが、

ニノらしくて、ニノだから許される……


というのは、


秋元さんの言う通り、

あるんだろう……と思う。





先輩としてのSMAPさんの存在を。



🟡「怖いですよ……」


と、

言うニノ。


それは、

厳しさとかいうのではなく、


SMAPのような個性溢れる人達が、


ソロではなく、

5人で組んで動いている……ということに対して、



それが出来る人達が、

怖いくらいにすごい…ってことで。




🟡「よくグループとして成り立ってんな」




確かに、

個性の度合いでいうと、


嵐さんより、

SMAPさんの方が濃いめだと思うもん。






秋元さんから、

男性アイドルを続けることは難しいか……

と、言われて。





アイドルを、

どのくらいやればいいのか──



と、

考えていた、という中居くん。




キラキラしている期間というのは、

3年くらい……


と、中居くんは感じているようで。



あとは、

その余韻だけれど。




自分達は、

ダラダラし過ぎた………とも。





確かに、


昔のアイドルって、

それぐらいだった印象があって。





もう、

テレビに出てこなくなってましたもんね………






アイドルと、いうものに対して。




感じるものが、

変わっていますもんね………







そして。


秋元さんからは。


2人とも『業界好感度』がいい……と(笑)。






確かに、


望まれるとは、

結局、そういうことなんですね。




他から、

どんな言葉があったとしても。



周りの人達が、

1番知っているのだろうな……










1人MCを終えて────



中居くんが、

満足げで何よりよかった…(❁´ω`❁)





優しい言葉を、

沢山ありがとうございます🎶






改めて。




ニノに、

声をかけていただいて、


ありがとうございました………ヽ(●´∀`●)ノ