本日、
1月17日は、防災の日。



そう制定されたのは、 

1995年1月17日に、
阪神大震災が起こった日だから……ですね。


 


関西では、
朝からテレビで伝えていましたが───




いつどこで起こるかわからない地震。

 

 


忘れずにいることが、大事なんですよね、

きっと。


 

 


 

神戸新聞がポストした、


今朝、

灯された ”ともに” という文字。




そこに、



今回、

被害に遭われた方々への思いも込めて………








そして。

神戸新聞といえば。



震災から15年後の2010年に放送された、
ドラマ『神戸新聞の7日間』で。


翔くんが、
新聞記者役をやっていたのが印象的でしたね。






こちらには、

翔くんのインタビューも掲載されていました。


『神戸新聞の7日間』記者の葛藤伝えたい……櫻井翔インタビュー 



こんな時に、


何の為に、

誰の為に、自分達はやっているのか………





様々な葛藤。




でも、

それでも、


情報があるということは、

実は、有難いことで……




何が起こっているのか、

知らされずにいる…ということは、




寂しいですもんね………






今でこそ、

ネットで繋がってはいますが。





それでも、


何が起こる分からない。







29年前は、

本当に、


人が物理的に動くしか、

方法はなかったんだろうな………







正しい情報で、

人々を孤独にしない為にも………






こういった新聞は、

必要なものだったんだろう……と、思う。