通常記事を読みに来て下さった方、
大変申し訳ありません。



こちらの投稿は。



昨年末より、
性懲りも無く(笑)、

例によって例の如く、

暫く間続く、
妄想のお話を投稿しております(*・ω・)*_ _)




彼らの日常を、
こうだったらいいな………と。


事実事実狭間を、
好き勝手に、
妄想で埋めているお話ですので───



そういったことを、

楽しけりゃいいんじゃないの…

と、
ご理解いただける方のみ、

お読み下さるようお願い致します……(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)"




因みに、
こちらは────



昨年11月末から投稿していた雑誌レポ、
『嵐・季節はずれの沖縄日記。』

を、
勝手に都合よく、妄想してます(笑)。
(えぇ、ほんとに季節外れの時期に……💧‬)















𓆡 𓇼𓈒𓆉𓆡𓆜𓇼𓈒𓆉 𓆛 𓆞𓆡 𓇼𓈒𓆉𓆡















<雅紀 ~朝焼け~>

夜さ、
楽しかったよ、めっちゃくちゃ(笑)。


だって、

もうさ、
サッカーゲームの途中で、

ニノが、
Tシャツの首んとこから顔だけ出して、

サングラスかけて……ってスタイルでさ(笑)。


ね、
このスタイル、

ニノの、
最近のブームだよね……何でか知らないけど(笑)。



いや、
そりゃあさ、


こんなことしてたら、

Tシャツ、
ヨレヨレびよんびよんになるって(笑)。




そんな格好のまんま、

エアドラムなんて始めて……


したら、

それに合わせて、
リーダーと翔くんが肩組んで、

「オーレーー オレオレオレーーー ウィアザチャーーンプ!ウィアザチャーンピオン!」

なんつって、
俺と松潤を応援し出して……


しかも、だよ?
そこばっか繰り返すんだよ……(笑)。



先、進め!つーの(笑)。



え?

ま、
俺も、
先の歌詞知らないけど……(笑)。




ま、
結局、

ゲームは、
5人で総当りして、

結果、
ニノが4戦全勝したんだけどさ……



ねぇーーー?

すごいよね、
しかもさ、

余裕ぶっこいてんのが、可愛くねぇし!(笑)。





そんなこんなで、
ほとんど朝まで、5人でゲームでさ。




いや、
ほんと言うとね?


部屋だって、

ちゃんとさ、
スタッフさんが用意してくれてるのに、

荷物持って入っただけで、
ベッドに横にすらなってないしさー、俺ら。


みんな、
リビングの4つあるソファーで、
うとうとしちゃって………

そのまんま。

 


気が付いた時には、

キラキラしてんのよ、窓の外(笑)。



朝焼けっつーの?



太陽が昇ってくる前なのかな……?


空と海の一部が、
薄いオレンジに染まってて………


夕焼けみたいなんだけど、

何か、
空気の澄み方が違うっていうか────


何か、
ちょっと、さ。


朝焼けって、
おごそかな感じするよね?


何かね、
つい拝んじゃう(笑)。





それでさ、

改めて、
あっちゃー、つって(笑)。


ベッドで寝ればよかったな…って。


ソファーで寝て、
体が痛いっつーの(笑)。



ま、
でも、

楽しかったから、全然いいんだけどさー。




って、

ソファーで寝てる潤くんと、

床で寝てる翔くんを見ながら思って………




ふと、

あれ、
あの2人……



姿が見えなくて、
お風呂行ってんのかと思ったけど───



え?

2人って、

ほら、
うちのちっちゃい子たちよ(笑)。


風呂にしては遅いなぁ~、って、思いながら。


お風呂場見に行っても、
2人はいなくて、


ま、
とりあえず風呂入るか……つって、

1人でのんびりするつもりだったんだけど。



結局、
いつもみたいに、
チャチャッと出ちゃって……


カラスの行水ってやつ?(笑)。



風呂から上がって来ても、
イケメン2人は、まだ寝てて………



ちっちゃいふたりっ子はどこいったんだろ……




まさか、
外に行ったのかな………



そう思って、


玄関まで行って、
ちょっとドアを開けてみた。




そこに、
砂浜と海が広がって───




昇り始めた太陽の光が、
こっち側まで手を伸ばしてきて───


海が、キラキラ光る。




優しく吹き込んだ風に、

何だか、
懐かしい匂いを感じた………





「………キレイだね~」 
 

いつの間にか、

後ろに立って、
同じように外を見た翔くんが、そう言って、

大きく伸びをした。



「あーーー!背中、いて……」
「床に寝てたよ?」

と、俺が言うと、

「俺も起きてびっくりした」

笑った翔くん。


でも。

結構、
いつもそうじゃね?




ドアを開けたまんまにしてると、


部屋の奥から、

「…………さみ」

って、
聞こえてきて───


振り向くと、

ソファーの上で、
丸くなってる松潤がいた───