いろんなことがあった今年。
いろんなことを思い、
タレントもファンも過ごしたな……と、思う。
タレント、
幹部、
スタッフ、
関係者の話に耳を傾け、
原稿を書きながら、思うことも多かった。
という、
記者の言葉。
一体、
誰が得をしているのか。
今も苦しむ被害者がいる。
損得ではないことは、分かっている。
だが、しかし─。
糾弾が因果応報なら、
彼らがより活躍する未来も因果応報。
ここに、
因果応報という、
言葉が使われていたことに、
少しハッとする。
あぁ、
ちゃんと、
現場の人は、
そう感じて下さる方もいるんだな……と。
因果応報というと、
元は仏教語で、
何となくの印象で、
悪いことをイメージしたりもするけれど。
言葉の意味は、
その行いの善悪に応じて、
その報いも、
善悪に分かれる───
全ては、
自身の行いに起因する……って、ことですよね。
良い行いをすれば、良い報いがあり───
悪い行いをすれば、悪い報いがある───
という教え。
糾弾されることが、
過去からの因果応報であるのなら。
それを、
ちゃんと受け止めた上で、
前へ進んで行こうとする────
ということが、
ここからの未来をつくる……
ってことになるんだろう、と思うから。
いろんな考えはあるだろうけれど。
それでも。
彼らは。
カメラの前に立つと、
ステージの上に立つと、
ファンを第一に、
これ以上の不安を与えないように───
いつも笑顔で。
そうやって、
頑張っていることで────
未来を、
自分達の手で、
ここから新たに創っていく───
って、
いうことなんだろうな………
東山さんの、
「信じれば、必ず皆が自由になる」
という言葉は。
いい方の因果応報になるように────
そんな未来がくる………
そう信じている……
っていう、
ことなんですよね………きっと。
その会社のタレントであることが、
いつまでも、
問題な訳ではない筈。
それが問題だ………という意見は。
また別の、
人権侵害を生んでいるだけだ………
と、思うから。
ニノは、
両手で振り返していた───
なんて、
可愛い姿の目情がありますね(笑)。
ってことは。
これは────
あなたと出会って25年以上。
— 二宮和也 (@nino_honmono) 2023年12月24日
わたくしからはクリスマスイブなんざなくなりました。
いくら街が色めきたとうとわたくしがやる事はずっと一緒。
お誕生日おめでとう🎂#わたくしからクリスマスイブを消した男
ライブ後にポストしてくれたのかな………
どんな時でも、自分達にできること───
実際のところ。
それができる人は、
どのくらいいるんだろうか………
明らかに、
好意的なものばかりではない、
いろんな目に晒されている中でも。
いつでも、
どんな時でも、
笑顔でいる───というのは。
そんなに簡単なことじゃないと思うから。
それができる彼らは、
ただただ、すごい人達だと思う────