この春、

4月14日から、
昨日5月24日まで開催していた、

翔くんの言葉の展示会。

『櫻井翔 未来への言葉展』



1ヶ月強にわたる展示会は、
何事もなく、無事に閉幕を迎えましたね。



おめでとうございます💐

そして、
ありがとう………❤







沢山の翔担さんが行かれたことと思いますが。


当然、
行けなかった翔担さんもいらっしゃる訳で……





会期がもう少し長ければ、
とか、

地方も回って欲しい、
とか、

色々と、
私の勝手な欲望は尽きませんが………(笑)。



考えたら、

オンラインストアで、
グッズを買えるだけでも有難いことですよね。




コンサートグッズ等は、
ほんの4、5年前までは現地に行かなければ、

手にすることも出来なかったんですから……






未来、

何れは、
こういうことにも、
なっていたんだろうと思いますが。




コロナ禍になったことで、

諸々に対応する為に、
こういったことに力を入れるのが早まった……


というのは、
あるのかもしれないですね。




そこだけは、
よかったことなんではないか……とも思う。







私は、
六本木ミュージアムには、
行けなかったので、


テレビで見掛けたものや、
沢山のグッズ等々の中から。



ただ、
感じることしか出来ませんが……





見られる限りの、
いろんなものを見て───



ふと、

その折々、
大切な節目に。


所信表明として、

言葉を残してくれていた翔くんは、
今も変わらずに健在なんだな……

と、
改めて思う───






休止発表直前のオトノハ、

2019年1月15日には、
言葉を見せてくれた翔くんがいて………



『必ず見てくれる大切なあなたへ』



そんな言葉からも、
翔くんの想いを感じる───






『大切な時間だった』
『貴重な時間だった』


と、
話していた、
SHO BEAT最終回直後に、開設されたオトノハ。




あの頃も、
今も、

翔くんにとって。


言葉は───



誰かを幸せにすることもでき、
誰かを追い詰めることにもなる、


諸刃の剣で。


使う人次第、
受け取る人次第で、

如何様にも変化するもの………



だからこそ、


安易に感情任せに発言したりせず、

大切に、
心して使わなくてはならない………





これまで、

いろんな言葉に、

苦しんだだろう人だから……
苦しんだだろう人達だから、こそ……


そういったことが、
言葉を発信する前段階で、

考えられているんだろう。






グッズは、
どれも可愛らしくて───


少しばかり突飛な感じもする(笑)、

真面目な顔した、
真面目なシュールも魅力だ(笑)。

(展示会に参加していない私は、未だに、何故サウナなのか解明できないでいる(笑)熱いサクラップを体の芯から浴びる……ということなのかな……?と、勝手に解釈しているけれど……判断材料はない)





”ことばの箱”には。


『Theme of ARASHI 』
『Re(make)able』
『COOL&SOUL』

A1サイズの、
どデカいリリックポスターもあって────




翔くんの世界観が、

至る所、
散りばめられて、

そこここで、
全て繋がるリリックたち。





それは、


それだけ、
ブレない人が、

変わらずにそこにいるからで───



それに、
安心する自分がいるのも、事実。







絵と言葉の本。
”ありがとうの交換。的な。”



そんなタイトルの絵本には、


いろんな、
”ありがとう”の気持ちが表現されていましたね。



そこには、

言葉1つ、
声の掛け方1つで、

受け取る気持ちなんて変わるものだ………

と、

実例が上げられていて。





本当に、
使う人と受け取る人次第。



その関係性にも、
意味が込められている……


いや、

翔くんが、
意味を見出している……のかな………





2016年、夏の都知事選。

今も、
記憶にあります。


ちゃんとお顔を拝見したのは、
初めてだったので、

それもあって、
とても印象に残っている。



インタビュー?囲み取材?に、
応えられている様子に驚いたから────





「家族に、迷惑をかけたくありません。息子は今後あと30年は、仕事をしていかなくてはなりません。私のたった4年間の為に、息子に迷惑をかけたくないんです(笑)」


マスコミに囲まれて、

そんな風に仰った言葉が、強烈な印象を残した。




ストレートな言葉を、


余裕を持って、

どこか、
緩やかに笑って言う………そういうところに。



何だか、

翔くんと同じ温度を見た気がして───



とっても素敵な印象となったのも事実。





翔くんは、
当然、

そこに関して何も言わなかったけれど。



どう感じているんだろうな………

とは、
思っていました。







何も知らない人ほど、

きっと、
何かを掴んでは、

言いたくなるものなのだろう……と、思う。





信じられる言葉は、

どの人の言葉なのか────




いつも、
自分の中で、

無意識に選別している。





私の中で。


信じられる言葉は、
信じられる人の言葉だけ────



言わないのなら、

そこには、
信じる人の言わない理由がある。








”ありがとうの交換。的な。”

そんな絵本の中に、
嵐メンバーも登場していましたね。



言わない、
聞かない、

そんな、

何でもない、
あたりまえの優しさが、

いつも、
5人の共通として、ここにあって───




そして、
智くんの言葉。


「…翔ちゃん。大変だね」



辛い中にあるほど、

きっと、


ここは安心できる場所………だという、



そんな、
あたりまえの言葉が心に響く────









日常を続けるには、難しいこともある。


それでも、

日常を続ける、
届ける、

ということが、報道の1つなのだと思う。



いつでも、

翔くんには覚悟があって。



それは、
きっと、

生半可なものじゃない。




だからこそ、

信念を持って、
日常を続ける強さになっているのだ………


と、
私は思っている。




来るべき期に向かって───




言葉は使う人次第。



翔くんの言葉は、


いつも、
いつでも、

いつまでも、



その奥に、
櫻井翔としての覚悟を感じるから。



私は、

信じられるし、
素直に受け止められる────





翔くんにガッカリしたことは1度もない。




それは、
翔くんに限らず、


嵐さん全員に対して、でもあるけれど───