昨日の続き、
そして、座談会はラストになります。
──前回も言ってましたけど、
嵐は活動8年目なのに、
デビュー当時よりもキラキラ
してますよね。
その秘密はいったい、何!?
🟡「秘密も何も、実際そうだから」
🟣「江原さんも、『嵐は輝いてる』って言ってたしね」
言って下さっていましたね。
最もオーラが輝いている───と。
🔴「大器晩成で。まぁ、周りが追いついたんだろうね」
この時の江原さんは、
確かに、
大器晩成型──と、話して下さっていました。
そして、
最後には、
こんなメッセージも……
生き抜くことに価値があります。
どんなことにも、経験と感動。
楽しんで生きていこう……
まるで本当に、
今、この未来が見えていたかのよう………
🟢「おっ!(笑)」
🔵「先いっちゃってたんだ(笑)」
🔴「来年あたり、みんなスケスケの衣装で歌ってるから(笑)」
で、
ちゃんと、
笑いに落とす翔くんが(´^ω^`)
🟢「調子乗ってすいません、って謝らなくていいんですか?(笑)」
──今、嵐は個人仕事も
グループとしての活動も、
楽しくて仕方がない、っていうのが
出てるんでしょうか?
🔴「周りの見方が変わっただけで、俺らはそんなに変わってないよね」
きっと、
本当に彼らは何にも変わっていなくて───
🟡「ずっと楽しくて仕方がない状態だし(笑)。10代の半ばでデビューしたとしてさ、女の子とか特に、10代後半で恋とかして、可愛く輝いていったりするわけじゃない。でもさ、俺らにはそういうのもないし、だから、キラキラしてるって言われても俺達にもそのキラキラの原因は分からないんですよ」
キラキラって、
作られるものではないですもんね。
嘘がない関係性だからこそ、尊く──
いつまで経っても、
彼らにキラキラとしたものを、感じるのかもしれないですね……
🟣「俺らがこの歳でさ、恋してキラキラしてたら気持ち悪いでしょ。いい加減、現実見ろよ、働けよ、って(笑)」
🔵「本当に(キラキラ)してんのかなぁ~」
自分達は、
同じようにしているだけですもんね……
──でも、周りからも言われるでしょ?
キラキラしてる、って。
🟢「言われないけど、プロデューサーにはよく言われるね。"いいねぇ~、来てるねぇ~"って」
近くにいて、
一緒に仕事をしている人達には、
徐々に、
何となく、感じるものがあったんだろうな……
世間的に、
はっきりと感じるようになったのは、
2008年なんだろうと、思うけれど……
🔵🔴🟡🟣「ぎゃはははは(笑)!」
🔵「ずっと"来てる来てる"って言われるけど、一向に来てないんだけど(笑)。一体、何が来てんの!?」
(笑)不思議なんだろうな。
何が?何処に?──って……(´^ω^`)
🟡「でも、パリでも人気ありましたよ。俺らのことは十分伝わってたから。"ニモ!"とか、言われたけど」
ニモ(笑)
何か、
どこかでも言ってましたね、これ(笑)
いやはや、
上手いな……こういうところが(笑)
🟣「伝わってねぇーじゃん(笑)」
──こういう楽しそうなところが、
嵐の魅力なんでしょうね。
ついてったら、何やら面白そうだ、
っていう。
🔴「じゃあ、次は嵐でシークレットラジオドラマとかやろうか」
突然、そんな提案の翔くんに(^ω^;)
🔵「何がシークレットなの?」
素朴な疑問をぶつける智くん………(笑)
🟣「みんなで『バンビ〜ノ!』やる!?」
え?
まさかのパロディー的な??(笑)
是非とも、観たいな……それは٩( • ̀ω•́ )و✧
🔴「いいねぇ!ドラマ好きに訴えかける作戦でいこうよ」
🟢「でもさ、逆効果かもしれないよ?『バンビ〜ノ!』的には」
🔴「じゃあ、布袋さんの『バンビーノ』歌おう!」
『バンビーノ』??
ってか、勝手に……??(笑)
🟣「それは「バンビーナ」でしょ!」
🔵「大丈夫だよ」
何が??何が大丈夫なの……(^ω^;)
🟡「そういう問題じゃないから(笑)」
翔くんが巫山戯るから、
今回は、まともにツッコむニノ(笑)
🟢「にしてもさ、これからの時代」
🟡「次は何を狙ったらいいでしょうか!?」
🔴「それに関しては、俺も5年間言い続けてるけど、テクノカットでテクノの時代だと思う」
🟢「そういうことを言いますか。もう、次にいった方がいいですね~」
テクノカットは、まあ……あれだけど(笑)
翔くん一時期やってましたよね?(笑)
ってか……
あれ?
相葉ちゃんも、
それっぽい時あったような……(笑)
テクノカットで、テクノを歌う……(´^ω^`)
でも、確かに、
時代は、
テクノに向かってましたね………
──そういえば、シークレットトークで
"花男2"のドラマの打ち上げに行きたい
とか話してましたが、結局、
嵐のメンバーは行ったんですか?
言ってましたね~(笑)
🟣「いや、来なかったです」
🟡「えー!来なかったって!」
🟢「呼ばれなかったじゃん、バカヤロー!(笑)」
🔵「メールしてよぉ~」
🟢「いつだったの?」
🟣「16日」
🔴「あ~、ちょうど空いてたのに!」
──ほんとですか!?(笑)
🟢「16日だけは空いてたのに!他は埋まってたけど」
だけは…(笑)
🟡「呼んでよ、そこは!」
🟢「F4に会いたかったっつーの!」
🟣「じゃあ、『バンビ〜ノ!』には呼ぶから!」
🟢「絶対だよ!」
ふふふ(笑)
何だか、少し。
途中で途切れたような座談会。
きっと、
この後も続いていて、
編集上、
ページに入らなかったのかな……
と、いう感じの、
締めのない終わり方(笑)
でも、
何だろう───
この、
いつまでも、
何となく、
ずーっと会話が続いているのが、
彼らで………(笑)
2007年。
漸く、
周りが兆しを感じ始めた頃………
確かに。
アイドルとして。
20代半ばから後半にかけて売れ始める……
なんて。
昔じゃ考えられないですもんね。
キラキラや勢いを感じるのって。
やっぱり、
デビューから数年のイメージがあったから……
自分がやりたいことだけじゃなく、
5人がやりたいこと───
5人だから、
楽しんで出来ること───
セオリー通りじゃない人達だから。
逆に言えば。
道は無限で………
だからこそ、
自分達で如何様にもつくれる……のかも。
彼らが、
ジャニーズに、
興味のなかった層まで取り込んだことは。
芸能界で長く生きることになった、
理由の1つでもあるだろうし。
先輩の道を進んで、
自分達にしか出来ないこと…………
そんな、
枝葉を伸ばした彼ら────
後に続く、
後輩達の道が広がったのも。
そうやって、
少しずつ、
道が増えていったからなんだろう……と、思う。
キラキラ感は。
彼ら自身が嵐を好きで楽しんでいる───
そんな笑顔が、
何より、
証明している気がする───
楽しんで生きてていこう………
まさに、
その通りだ────