最近、

何となく、

ずーっと、

2007年の雑誌を読み直している………


と、


昨日、

投稿した雑誌数冊分。




時期は同じ頃ですが、

個人的に、

ちょっと面白いな………

と、思った座談会が掲載されていたものを1冊。


『oricon style』GW特大号。





個人個人のページもあるのですが……



大きな木の一角に、

テーブルと椅子を用意して、


ピクニックのようなロケーションでの、

座談会。







『花より男子』ブームに『Love so sweet』ヒットで上半期のエンタメ&音楽界でノリにノッてる嵐ですが………



──『Love so sweet』の

        シークレットトークは、

        "花男"から嵐に興味を持って

        シングルを購入したという人にも

        好評なんですよ。

        何だか、楽しいグループだぞ、と。


🟣「あのシークレットトークね、もうちょっと面白くできたよね」

🟡「ほんとはね」


──いきなり反省会?


彼らの、

こういうトークの持っていき方が……(笑)


🔴「いや、あれで面白いと思ってもらえるのは嬉しいけど、あれだけで判断されるのは、ちょっと不本意かな、と(笑)」

🟣「俺らのレベルは、こんなんじゃねぇぞ、ハンパねぇぞ、ってことで」

🟢「まぁ、制約が厳しいからね、色々とね。ピーピー入りまくりで(笑)」


そのピーピー部分が聞きたい(笑)


──ノンストップで話してましたね。


🔴「ほんと、あれ6時間くらい話してたもんね」


………ふふ……(;^_^A


🟡「結局ね」

🔵「楽しかった」


──そんなに時間ないでしょ(笑)


🟢「なのにさ、つまんないとこ、つままれちゃったよねぇ~(笑)」


つまんないとこ(笑)


🔵「悔しかったね」

 

──あれはすごいトラップですよ。

        CD買ったら、曲と同時に

        うっかり嵐のキャラ的魅力にも

        ハマっちゃうという。


この頃まで、

あまり知られていないんですね~


🔴「俺ら、ああいうの『WISH』の時もやってたんですよ」

🟣「『a Day in Our Life』からだから、2年からやってるよね」


そうですねぇ……

残念ながら、私はこれ持ってないです💧


🔴「結構、大々的にやってるから、全然シークレットになってない(笑)」

🟡「なのに、そこがウケたって話、全然聞かなかったよ」


──好評だから、

        入れてるんじゃないんですか?


🟣「ネタがない、っていうのもあるんじゃない?(笑)」


何か、自分達らしいこと───

と、考えた時に思いついたのかな?(笑)


その始まりは、

どこから来たたんだろ……


🔴「俺らがやりたいからでしょ?(笑)あれね。本当に何のテーマもなく、"じゃあ、しゃべって下さい"って感じでやってるんです。俺らの楽屋の雰囲気に、限りなく近いから、楽しいのかもしれない」


最初の頃は、

何だかテーマもなく、

ただただ、普通に話しているだけ………


っていう感じでしたもんね(笑)


🟢「でも、もうちょい作り込んでもよかったかな(笑)」

🟡「定番みたいになってるのが、ちょっと怖いよね」

🟣「好評かどうかは別として、クレームがないからやってるんじゃない?批判の声は聞かないから」

🔵「"あれ、何?"ってのはよく聞くけど(笑)」

🟢「もしかしたら、それが批判なのかもしれないね」

🟡「批判として受け止めないのが、俺達なんだけどね」

🟣「そこが、俺達のいいところなんだよ(笑)」


ふふ(笑)


でも、確かに。


批判と受け止めずに、

意見として捉えられる方が、

人は成長していける気がする……(笑)


🔴「でもさ、ドラマに関係して歌ってる松本さんからしたら、ドラマスタッフには聞かれたくないんでしょ?(笑)」

🟣「………いや、そんなことないです。そういう櫻井さんはどうなの?『NEWS ZERO』のスタッフさんには渡してるの?」

🔴「渡してますよ。村尾さんは、♪明けない夜はないよ♪って、いいね、って言ってくれてますよ!シークレットトークには触れてもくれないけど(笑)」


『明けない夜はない』

マクベスの中にも登場する言葉ですが……


いつ、誰が、

最初に使い出したんでしょうね?


二重否定の言葉は。


ただ『明けるよ』と言うよりも。


その言葉に、

力が生まれる気がしますもんね……



ってか。


あれ?

潤くん……

『なんかヤだ』みたいに、

言ってなかったっけか………?(笑)



🟡「僕は渡してません(笑)」


……え?誰に??(笑)


──そのシークレットトークの中で、

        『Love so sweet』には、

        "ウォウウォウ隊" と "イェイイェイ隊"

        がいるという話をしていますが。


🔴「ウォウウォウ隊が、櫻井&相葉で」

🟡「で、僕と松本くんがイェイイェイ隊」


──♪sweet♪って言えないのが

        ウォウウォウ隊だったっけ?


🟢「そうなんですよ……(ため息)。あそこは、結構キモだったりするんですけどねぇ」

🔴「タイトルを歌えないっていうのは痛いですよ」


──こういう歌い分けは

        どうやって決めるんですか?


🟢「僕らが決めてる訳だけじゃなくて、そういうのの専門の人が決めてるんです」


そういうのの専門家(笑)


🟣「♪Wow Wow♪のね(笑)」



ほんとにいるのか?

"ウォウウォウ"の専門家が………(笑)



当時、

この"ウォウウォウ隊" と "イェイイェイ隊"の話題は、よくしてますね(笑) 






何度も、

何度も、

歌われてきた『Love so sweet』は。



イントロから、

何とも言えない幸せ感が漂う………



音に溢れるキラキラ感が、

生み出すその世界は────



歌っている時の、

自然な彼らの笑顔も引き出して…………




ほんとに。


シャワーのように、

その歌詞と共に、

幸せが降り注いでくる………



そんな感じがするな………








座談会はまだ続きますが……



ここで、

一旦、投稿致します…………(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)