やっと、です(´;ω;`)  

遅くなってすみません…💧




この投稿で、

ハワイも最終ですが──


 ダラダラやっていた『BET de 嵐』も、

一先ず、

終了したいと思います………

(気持ちが向いたら、また、書いてるかも(笑))




今更な、

ハワイ投稿をここまで読んで下さった皆様、

本当に、

ありがとうございました。゚( ゚இωஇ゚)゚。





こちらは。


大宮がプールに落っこちた……

飛び込んだ……?(笑)


辺りからの続きになります────










大宮がプールに飛び込んで、

遊んでいる頃──



潤くんのパスタが、

盛り付けにかかってましたね~✿


美味しそう~



ソーセージとモッツァレラチーズと、バジル………

かな?


見た感じでは、

それぐらいしか分かんないな……(^。^;)


キッチン台の上には、サラダもありますね~




大宮のお遊びに参加した相葉ちゃん。


ニノと2人、

プールサイドのあっちとこっちで。


智くんの寝転んだフロート、

(相葉ちゃんが乗ってた黄色い浮き輪ベッド)を、

相手へと押しやって、遊んでいますが──


上手く、

ゆらゆらと、

相葉ちゃんの元へやって来たフロート。


相葉ちゃんがその端を掴んで引き寄せると、

方向転換されるだろうと、

落っこちないように両手でヘッドのサイドを掴んだ智くんだけれど………


相葉ちゃんに、

片側から、くるん…と、ひっくり返されて、

プールへそのまま回転して落ちる(笑)



この時。


海の方から、

翔くんがプールを見ながら歩いてくるのが映っていて──


智くんが、

プールへ落っこちた瞬間、

足しか映ってない翔くんが、

驚いたのが、

少しゆっくりになったその歩調で分かる。


笑っているんだろう……

と、想像すると、

それも楽しい……(✿´ω`✿)



何だろうな………

この、落とされちゃう瞬間が、

めちゃめちゃ好きだ───(笑)



「………(笑)今の、俺じゃないっすよ、リーダー」

と、笑うニノに。


爆笑しながらも、

智くんを気にして、

ちらと、振り返って見てる相葉ちゃん(笑)


フロートの真下から浮き上がって来た智くんが、

そのままフロートを頭に乗っけている一瞬も、

妙に、可愛いくて───(≧∇≦)💙



「今の、相葉だー!」

上を向いてプールにぷかぷかと漂ってる智くんの表情も、何とも素敵で………


「んはははは(笑)」

相葉ちゃんの笑い声が響く……✿



すると。

「飯出来たよ~!」

と、呼ぶ潤くん✧*。*(ˊᗜˋ*)و✧*。 


みんなの方をきょろきょろ………と。

「因みにパスタは出来た」


「え?」

と、驚いてるのは、

ボディボードを手にした翔くん。


今から、

海、行こうとしてたのかな?


いや、まさか。

プールで、ボディボード?



「マズい(笑)」

と、微かに言ってる、

映ってないニノの声が聴こえてきて、

何がマズいんだろう…と、気になる(笑)



「パスタ食おう!」

と、プールの向こう側にいる大宮の方に声を掛ける翔くん。


「みんなパスタ食おう!」

な、ニノは上半身裸で………

シャツを絞ってたのかな?


両手に、

自分のシャツとアロハを持っていて……

どちらも濡れている(笑)



プール後に着るつもりだったアロハまで濡らしちゃったから、『マズい』だったのかな?



そして。


プールから上がって来た智くんは、

張り付いた水着を、

気持ち悪そうに、

裾を持って水を払ってましたね~✿



一足先に、

潤くんのところに戻っている相葉ちゃんが、

「パスタいただきまぁす!」

と、濡れているからか、

立ったまま先に食べ始める………


その横で。

「味、足りてるかしら……?」

な、潤くんがお母さん(笑)



何故か、ここで。

(編集点がいろいろあって……繋がりが気になる。是非、そこも見たい🎶誰かと、飛び込みの話でもしたのかな?)


笑いながらプールサイドにやって来て、

今から、

飛び込む翔くん。

(あれ?パスタ食べんじゃないの…?)



しかも。


パンっ‼️

と、思いっきり腹打ちしちゃう…!Σ(・ω・ノ)ノ!


跳ね上がった水飛沫が、

その衝撃を物語っていて……プールの端まで一気に波紋が……(^。^;)💧

痛いよ………それ💧💧


ってか。

何で今、飛び込みに行ったんだろ……?



「今の……ちょっ……(笑)痛いでしょ」

な、タオルで顔を拭いてるニノの横で、

濡れたTシャツを脱いで肩に掛けた智くんが、

頭をゴシゴシと、通り過ぎる……(இ௰இ`。)


「うまいよー、パスタ」

と、みんなを呼ぶ相葉ちゃん。


何か、いいなー………




と。


ここで。


第7問🌴こちらの愛犬ルーファスに

                      吠えられるのは、誰?


暫く問題がなくて、

すっかり忘れてましたが………

『BET de 嵐』でしたね(;^_^A



このルーファスくんは………

このお家の持ち主でいらっしゃる方の愛犬のようで………ちらっと映った一瞬は………

誰の足元にいるんだろ?

相葉ちゃん……っぽいかな?


みんなが、

パスタを取り分けて食べている足元で、

大人しくしているルーファスくん。


一口食べて、

「うん!うまい!」

な、翔くん。

「ありがとうございます🎶」

な、潤くん。

 「何か、気持ちいいね……」

「えへへへ」

智くん、何その笑い方(笑)


「こんな感じで5人で過ごすことないよね」

「ないよねぇ」

「ないない」


(இ௰இ`。)(இ௰இ`。)(இ௰இ`。)



「送られてきた方が絶対うまいと思う…」

「あぁ~!最高ー!」


床にポテン……と、

寝転んでいるルーファスくんのそばに、

ビール片手にやって来た相葉ちゃんが。


「立って、立って……」

と、起こそうとする。

「立って、そこビショビショだから……」


濡れたみんなが歩いたから、

床はビショビショでしたね………


大宮はサンダルも履かず、

裸足で歩き回ってるけど………(;^_^A



「ビショビショになっちゃった、この子」

と、脇の辺りを触っていると───

ルーファスくんに、

吠えられちゃいましたね~(^。^;)


「あははははは(笑)」

と、笑うニノ。

「相葉くんが怒られた(笑)」


ってか。

相葉ちゃん。

ルーファスくんが濡れちゃうこと、

気にしたんだな……(´;ω;`)💚



当のルーファスくんは、

するりと逃げて──


智くんと潤くんの前を通り………

結局、

相葉ちゃんの座るソファーのそばに、

ちょこんと座っていましたね(✿´ω`✿)




「ワインもあるってよ~」

な、相葉ちゃんの声の奥で───


「さと、ジョッキ……」

な、翔くんの声。


これ。


当時から。


潤くんなのか、

翔くんなのか、

と、言われていたけれど……


私が山担というのを考慮して、

潤くんかも………

と、思って何回聴いてみても………


やっぱり、

翔くんの音でしかないんだけど……(^。^;)


どの辺が、

潤くんに聞こえるんだろ?


『さと』の”と”の音も、

『ジョッキ』の”キ”の音も、

その母音の”と” や ”い”が、

翔くんの音でしかない……


私の耳が、

おかしいかな……?(;^_^A💧💧




山が、お互いに。

2人とも山カラーの水着を着ているのも、 

にやにやしちゃうし(笑)




そして。


続く言葉も。

「それ松本さんのです」


智くんが、

自分のと潤くんのジョッキを、間違えて飲んじゃった………ってこと、かな?



ソファーにゴロンと横になった潤くんを前に、

翔くんがシャッターを切る。



めちゃめちゃ、いい笑顔の潤くんが。

「ありがとうございます!」





では。


ここで。

『BET de 嵐』最終問題───



第8問🌴この後、

               感極まって泣いちゃったのは誰?


ここにきて。

ベッターの皆さんを戸惑わせる問題(笑)


「え?」

「え?」

「泣いちゃったスペシャルでしょ……?」

「なんで?」


「どういうこと(笑)どういうこと(笑)」

「何で、この問題……(笑)」

な、山。




VTRでは、 

みんなに、グラスを配る相葉ちゃんがいて──


これ、何用のグラスなんだろ?

やけに口径が広い。


智くんは、

その形を気にしてちょっと見てましたね~✿


そして。


翔くんが、ワインを注ぎ入れてくれる───



ワインで、

改めて乾杯する人達。



智くんは、

Tシャツが濡れちゃったから、

アロハだけを素肌に羽織ってましたね~



髪をかきあげる翔くんの、

目線の先にいる智くんが立ち上がって………



濡れて、

雑に拭いただけの、

ボサボサの前髪を横に払いながら……


「もう…ほんとにありがと………」


と、

既に声が泣いちゃってる智くん……(´;ω;`)


智くんの左右にいる末ズが、

そんな智くんの様子に、 思わず笑っちゃう。


「ありがとう。いつも、ありがとう」

と、智くんの顔を覗き込んで言ってくれる相葉ちゃん。


「(笑)ありがとう」

と、小さく動いた唇。


「ずっと、一緒にいるね、うちら……」

と、隣に立つニノを見る智くん。


俯いて笑うニノが──(இ௰இ`。)

「そうだねー」


「ふっ、ふふ……」

「ずっと一緒にいてね、ありがとう」

「一緒にいよう」

「あー、美味しい」

「───あー、うまい」


智くんの様子を見ていた翔くんが、

耐え切れない感じで、指さして笑う。


グラスに口をつけたまま。


泣きそうな自分に苦笑して、

ちょっと真顔になってる智くん(笑)


じーーーっと、

何やら恨めしそうに、翔くん見てるし(笑)



「今回の旅、いかがでしたか?社長」

と、訊ねるニノ。

「奇跡の旅だよね………」

キメた風に答える、智くん(笑)

に、

ワイプに映る翔くんの笑い声がデカい(✿´ω`✿)



「おっ!奇跡の旅」

「えぇ…」

「……それは?」

ニノに、促され───


「15年出来ると思ってましたか?」

と、ニノを見る智くん。


「嵐がですか?」

「えぇ……」

「社長は、どう思ってたんですか?」

と、翔くんに聞かれて。


「思ってなかったよ……」


ここで。

急に、肌に、

直にピンマイクつけられちゃってる智くんが!!

 

いつの間に?


ってか。

こんな人、初めて見たんだけど……(;^_^A

普通、服につけるんじゃないのっっ?


どうやってくっついてんの?

両面テープとか、直に貼ってる……とか?



「いや、だって、もうさぁ……10周年迎える前までは、もう……よく分かんなかったもん……いろいろあったけど……」

「うん」

「ねぇ?和也」

「はい、そうっすね……10周年なんて、夢見てなかったですもんね」


「夢見てなかった」

じーっと、前を見ている智くん。


それを真正面で見ている翔くんと、ニノの目が優しくて──


「もう泣きたくないよ…俺だって……」

と、眉間に皺を寄せる智くん(笑)



スタジオでは。

「何か、竜兵さんみたい(笑)」

な、YOUさんの声。

「似てる……(笑)」

と、口を押えて笑う土田さんがワイプに映る。



「このハワイに来て…」

「毎日ですもんね」


そっか。


毎日一緒にご飯食べてたって言っていたから、

智くんが毎日泣いちゃってたのを、

みんな、知ってるんですよね……


「毎日泣いてんだ…俺、ベランダで……」

 と、智くん。


「そう…」

「何か、泣いちゃうんだよ……何か、振り返っちゃうの」

「ちょっと分かる」

「だって、15年だよ……?」

と、言った後。


口をぎゅっと閉じて自分を見てる智くんに、

笑い出す翔くん(笑)


でも。

「はははは(笑)」

と、見つめながら笑うその声は、力がない感じの翔くんで………


「じゃぁ、じゃじゃじゃ……」

な、ニノ。


何を言おうとしたのかな……?



「んもう……泣かないのよ、もう(笑)」

「泣くなよぉ」

顔をくしゃっとして、

泣くの我慢している智くんが、

両手の指先で涙を拭って、

「ダメなんだって……ダメだよね?」

と、潤くんを見る。


「分かるよ……」

と、グラスを開ける潤くん。


「この人もそうだもん、だってぇ……」

「何か、その…15年のスイッチがあるんだよね」

「あんのよ」

「分かる分かる」

「昨日、松潤と言ってたんだけど、ライブでさ、挨拶前までは普通なんだよ」

「うーん」

「普通に楽しいの」

じーっと智くんを見ている磁石が映る。


「でも、挨拶入って、翔ちゃんの挨拶始まって……あのBGMと、照明と、が、もう……スイッチ入っちゃって…………ん、も、堪えるのに必死なんだよね………」

優しい顔で、じっと聞いてる相葉ちゃん。


「でも、翔ちゃんで泣いちゃうんだよ……もう、翔ちゃん見てるだけで、泣いちゃう………」

そんな泣き笑いの智くんを、

優しい目で、微笑みながら見ているワイプの翔くんが……(இ௰இ`。)



その後。

ワイプに映る大島さんが、 

涙を拭いながら、

「かわい~(笑)」

と、笑ってる様子もありましたね………



「まぁ、でも、分かるな…」

ちょっと、恥ずかしいと思っているのか……

鼻を摘みながら話す翔くん。


「分かるでしょぉ~」

「うーん(笑)」

と、照れて笑う翔くん。


「何か、こう……10年の時には思わなかったけどぉ……」 

「そうだね」 

「そうそう……そうなんだよ…」

「15年になって、思うことはあるね」


「10年の時はね」

と、話し出すと、俯いて聞いていた相葉ちゃんが視線を上げて智くんを見る。

「そんなに思わなかった」

「なくはなかったじゃん、勿論」

潤くんの言葉に、頷いてる智くん。


みんなが少し、

視線をテーブルに這わせるように、

俯き加減で話を聞いている中。


相葉ちゃんは、

智くんの様子を気にしているのか、

暫く、じーっと見ているんですよね……



「ハッピーな、楽しい気持ち…っていうのが、すごい強かった気がするけど……」

「そっちのが強かった…」


頭の後ろで腕を組んで上を向くニノ。

智くんを上目遣いに見てる翔くん。


この優しい空気は、なんだろう………



「15年って何だろうね……」


「何でグッときて、何で涙してるのかも、よく分かってないんだよ」

「よく分かってない」

「そうそうそう」

「これは感謝なのか、感動なのか、悔しさなのか、何なのか…最早もう、分かんないんだけど、ただただ、涙が出てくる…みたいなこと……」

「ん、もう…」

ニノが、智くんの様子に指をさして笑う。


でも、

そんなニノの目も、赤いんですよね………


「あー、もうダメだ」

「ダメだね…」

「あー……もうダメだ」

「あー…」

磁石の方を向いて、泣き笑いの智くん。


「何、何かもう……毎日、涙流さなきゃ済まない…みたいな、なんか…」 

「毎日出んだよ……」


何とか、泣かないように──

と、顔をしかめる智くんに、

相葉ちゃんが、

『あー、もう……(笑)』みたいな表情で笑う。


「俺の涙は……」


「リハの時とかなかったの?」

「きてんだよ、全部きてんだよ、俺……全然、きてんの……」

と、眉間に皺を寄せてる智くん。

「はははは」


その自分の様子を、ワイプで思い出すように見守って見ている智くん自身が………(´;ω;`)


「全部きてんすか?じゃ、今も、きてんすか?」

に、頷く智くん。

「も、今………やっばぃ……」

と、声にならない……泣き笑いになる。



「あははははは……」

少し掠れた声で笑う相葉ちゃん。


「何なん(笑)マジでぇ~……」

と、笑う潤くん。


「今、きてないじゃないですか。笑ってるじゃないですか」

「笑ってるけど、きてるから、笑ってるんだよ……」


うん。


本当は、

こんなに、

泣きたくないんだもんね……



「……くくくくっ、はっ(笑)」

苦笑している、

力が抜けたような掠れた翔くんの声……


「よかったんすか?じゃ、15年やってこれて……」



ニノの目にも涙が溜まっていて……

でも、

それを恥ずかしそうに、

誤魔化しているんですよね……


「よかった……」

「よかった」

「ほんと、よかったよ……」


うん。

これが、智くんの気持ち……



「いや、こんな日が来るとは、思ってないもん、だって、15年前は……」

「嬉しいってことでしょ?」

な、相葉ちゃんに頷く智くんを見て、

「そうだよ」


うん。

そう。


嬉しい涙───なんですよね、きっと。



いろんなことを思い出して。

今の自分の幸せを感じている、感謝の涙───



「嬉しいを、通り越した……もう……こんな恵まれてていいのかなって……いう感覚が、すごくあるよね」

「うん、それはあるよね」

「俺らはね……」

「15年前の自分に会って、この状況を説明しても、信じてもらえないだろうね」

に、頷く智くん。


「うん…………」


その様子にニノを見て笑う、翔くんと。

顔を隠して伏せて笑うニノ。


この時。

顔を覆って、一緒に涙を拭ってましたね……



「もうちょっと……(笑)」

「へへへへへ」

「ビジュアルが……ぐちゃぐちゃ過ぎてさ(笑)…ふっふっ……もぉ……」

「何か、そう……」 

「気持ちは分かるのよ。気持ちは分かるの、すっごい」

「分かってくれるでしょ?」

「分かるよ」

「分かるよ、そりゃ一緒にデビューしてんですから」

「そう、それが、今、もう何だ………全てのスイッチが緩んで……」

涙が顎を伝って、喉を落ちていく………


「あははは(笑)」

顔をくしゃっとして、笑う翔くん。


「全て出ちゃった感じだよね……みんな、これ……みんなこれなんだよ」

「分かる分かる(笑)」

「まぁまぁまぁ、そう」

「それは分かるよ」

相葉ちゃんが、智くんを見ながら優しく頷く。


「……(笑)まぁ、でも、テレビで見たことないですよ、こうやって、大野さんがガチで泣いてる映像は………」

「また泣いちゃう……また泣いちゃう、ほんとに」

「あ~」

目頭を、押えて泣く智くん。


「泣いたっていいんだよ……」

な、微かに聴こえるニノの声。

「止まんないんだよ、こっち来てから………」



ワイプでは、

同じように泣く大島さんが……(இ௰இ`。)


ファンは、

そうなりますよね………



私も、

書きながら泣いて、泣いて………


中々、

進まなかったよ……(´;ω;`)💧








空が夕焼けに染まり始める頃。



再び、

海辺へやって来た5人。



「うわっ、だいぶ満ちてきたね」

さっき並べられていた椅子を、

また、ここへと運んでくる、櫻葉。


潤くんは、

自分を入れて、

3人分のジョッキ🍺🍺🍺を運んだのかな……?


潤くんの前のテーブルに、

なみなみと、

新しく注がれたビールジョッキ🍺が並ぶ。



大宮の2人は。


ふらふらと(笑)

ガッツリ肩を組みながら

それぞれ自分のジョッキ🍺を持って……


「だいぶ、ちょっと潮が……」

「わー、すごい」

「波出てきたね、ダメだよ……」


ん?

泳ごうとしてた……?




すると───

「ルーファスも来たのー(笑)」

一瞬、誰だか分からないファルセットが(笑)



何と、

ルーファスくん。


5人が歩いている後ろから、

しっぽを振りながら、プールの横を通って、

走って来ましたね(✿´ω`✿)


「えへへ(笑)」

ルーファスくんを見て笑う智くん。


すると、同じように、

「ルーファスも来たのー」

と、またファルセットが(笑)


ふふ、末ズの高音(❁´ω`❁)🎶






「じゃ、最後に……」

「うん、乾杯しましょう」

「乾杯して…」

「はい!……リーダー、お願いします」

「OK……」


海に向かって、半円形になる5人。


「15年前ね………正直、不安だらけでしたが………」

「はい」

「今、15年後ここに立って………何の不安もなく、5人でいるし……楽しいね!」

「楽しい!」

「イェー!」

「これからも……ずっと一緒にいよう!……かんぱぁーい!」 

「かんぱぁーい!(笑)」


丁寧に、

全員と、

ジョッキをカチンと合わせる人達……




「じゃあ、海行きますかー」

「沖へ」

(OKなのかな?でも、”き”が聴こえる気が……)

「大野さんダメよ」

(え?まさか、翔くん。さっき断念したボディボード……?(笑))



智くんは、

海に入りたそうでしたが………



うん。


飲んで、泣いてますからね………(❁´ω`❁)


ここは、

我慢して、

翔くんの言う通り、

留守番してもらいましょう(笑)







5人の声や、この空気感が。


ルーファスくんにとっても、

きっと、

とっても、

居心地が良かったんだろうな………



この子は、

5人の周りを、

最後まで、

うろうろしてましたもんね。゚( ゚இωஇ゚)゚。







ハワイのVTRが終わり。


スタジオで、

今回の慰労会を改めて聞かれて、

言葉を残した5人。



ま、真面目なこと言いますと……

こういう番組の企画がないと

僕らもあそこまで

深い話をする機会もなかったりするので、

とっても貴重な時間を、番組のお力を借りていただきました。

すごい楽しい1日でした。

ありがとうございました、ほんとに。



や、だから、運がいいなと、思いました。

自分らが40歳で15周年だったら、

多分、あんなに泣かなかっただろうし……

ま、今しか出来ない……感情なんだろうな……

って思いましたね。



メンバーの、あの時ってこう思ってたんだって……いうの、その時に知るんですよ。

全然、普段、

あんまりこういう話をしないから……

だから、すごい素敵な時間でした。

何か16年目からも、

頑張っていけそうな気がします。



ま、ほんとにこう、感謝だったり、皆さんこう、お世話になったなぁという気持ちもありながら……

何か、自分達がこう……15年やって来た感慨深さ…みたいなものをですね、すごい感じることが出来た、良い、なんかこう……ハワイの旅になりましたね。



ま、ほんと最初仕事仲間だったんです。

あの、気持ち的には。

でも、それがなんかこう……

月日が経つにつれ……何かもう……

仕事仲間でもなく、家族でもなく、友達でもない……何か、すごい……

ひとつの、なんか……

今までになかった、”枠”が出来た感じの……

それが、非常に宝物として、

今、ある感じですね……




やめましょう!涙が出そうです…


もっかい、お願いしますー(笑)

泣いてくれよ、頼むから…

俺ら5人がやってこれたのは、やっぱリーダーがいたからだと思うよ、ほんとに。


ヘラヘラ笑ってる智くん(笑)


ほんとにそう思うよ。

ほんとにそう思うよ。

リーダーって大変だからね。

うん。

いつもありがとね、リーダー。

ありがとう。


やめよう……

泣かない!くそー!

ハワイに置いてきたのね?

ハワイに置いてきた!




と、最後。

笑いにもっていった人達。


それは、

とても、

優しい温度で───





5人、

それぞれ、

みんなが泣いていたハワイ───



それだけ想いは同じで───



お互いにとって。

大切なものなんだな………








この翌週に、

未公開シーンが放送された。



リラックスしてるルーファスくんを撫でながら、

とっても穏やかな顔で残した、

ハワイロケ収録後の智くんの言葉───



きっと。

これが。


4人への、

嵐への、想い………

全て、で。




いやぁ、ね………

ずっと、一緒にいますね………しかし。


いやぁ、もうこんな……幸せだけです。


……幸せです。


わたくし、幸せです。







この後、

ジャレていた大宮も。



その2人を、

後ろで見ていただろう、翔くん。


まるで、

智くんが海へ入らないように、

見張っていたように………(笑)







いつ観ても。



何もかもが───



ここにあるのは、幸せで────






5人で一緒に、

ここまで、こられたこと───





それが、

智くんにとって、

かけがえのない時間であることは───



きっと。


ずっと。



変わらないのだ────







最後まで、

読んで下さって、

ありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)💙❤💚💛💜