すみません。


ダラダラやってますが……… 



何とか終わりが見えてきた…💧


次回の投稿で、

終わりますっ!(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)









デビュー前、

まだ、心から喜べないでいる、

別の道を考えていた───


そんな話をしている途中。


相葉ちゃんが、 

ニノに訊ねているところから……です。








「え、辞めたら何しようとしてたの?」
何かを言いかけた翔くん、相葉ちゃんの言葉にちらっと横を見る。
「その当時は」

「俺は、辞めて、その…演劇の勉強したいって言う話をしてたの。裏方の方の勉強したいって話をしてて……」
興味あるという話は、何度かしていますよね……
「演出とか…」
「そうそう」

「翔ちゃんは?その時の夢っつうかさ
「何も考えてないよ」
即答する翔くん。

「……ふぅん」
「なんも考えてないけどさ……それこそ、20なんぼ30なんぼになって出来ないと思ってたから…」
アイドルって……
そういうイメージでしたもんね……

「んー」
「その時ね…だから…」
「だって……」
相葉ちゃんは、何を言いかけたんだろう?

「まぁまぁ高校生いっぱいかなと思ってたの」


10代でデビューして、
20歳を超える頃には次のグループがデビューしてくる……

私のイメージもそうだったように。

アイドルって。

当時は、
長くやるものだとは、
きっと、
誰も、
思ってもいない…ですよね。


「リーダー辞めて何したかったの?」
後ろに手をついて体を預け、リラックスしているようなニノ。

「───俺はね…」
 と言いかけると、
「ホストになりたかったんじゃないの?」
と、先回りする翔くん(笑)

「それは16だよ」
平然と答える智くんに、
顔を見合わせて爆笑する磁石(笑)

また、
後ろに転がる翔くん(^。^;)


「コンビニの店員でしょ?」
と、横から潤くんに言われ……
「それは18歳」
「いや(笑)18歳そうじゃん。じゃ、モロそうじゃん」

そんな、こっち側で。
「あはっ!覚えてる!覚えてる(笑)」
 な、楽しそうな翔くん。

「俺ね、でも、本当は………」
どう言おうか考えているのか、
少し、言葉を切る。

「デビュー……言われるちょっと前に、社長に言ってたんだよな、確か…」
「──辞めるって?」
「んー……」
「んで、ま、イラストレーター系になりたかったの」
「そん時から…」


Jr.の頃から、 
智くんの絵を見せてもらっていた翔くんは、
どこかで、
そんな未来も、
有り得ると思っていたかもしれないですね……


「あ、そうなんだ…」
「で、ほんとに、ちょっと仕事先みっかったら、こっち辞めようと思ってた」
「うーん……」
「何か、実際に動いてたの?それは」
と、潤くんに聞かれて──

「いや、でも何か、取材の人とかと話はしてた……ずっと……”イラストレーターってどういうもんか”…とか」
「成程」
「じゃあ、もし、それが……半年前に、それがもしも具体的に決まっちゃってたら……」
「うん」
「嵐になってなかったかも……」
「なってないと思うね………分かったら、スパって辞める予定だった」
「スパっと行きそうだもんな~(笑)」

そう言って、
智くんを見ながら、
少し、意味ありげに笑う翔くん。

「早そうだ(笑)」
「危ねぇよな……」
「……ふっ(笑)危ねぇえ?」

ニノの言う『危ねぇ』は。
もしも、そうなってたら、危なかった……
という意味なんだろうか……

「正直、ジャニーズにいることに、全く興味なさそうだったもんな」
「あははは(笑)」


ワイプに映るスタジオの智くんが、
4人の言葉を聞いて、
柔らかい表情で笑っているのが──


何だろう……

泣けてくる……



「よくいれたよね(笑)?でも」

と、潤くんを見る智くん。


毎晩、

一緒に飲んでた………という中で。

昨夜、

そんな話でもしてたのかな………



「よく、長く続いたよ」 

「続いた(笑)」

「嵐のリーダーになったよ(笑)」


続いたのは───


やっぱり。

そばにいたのが、この4人だからだろうな……



「だって、京都から電話とか掛かってきたんだから…この人から……」

「ふぅん」

と、ちょっと驚いてる潤くん。


「あ、そうだ……」

「”辞めたい””辞めたい”って……(笑)ずっと……」

と、笑いながら智くんを見るニノ。


「あ、そんな距離感だったの?2人」


少し、驚いた風の翔くん。

 仲がいいことは知っていたと思うけれど……

そこまでとは、

思ってなかった………のかな?



「何かね……ニノとは……」

と、言いかけてビールを飲む智くん(笑)


言葉を継ぐニノ。

「そんなんだったね?ずっと」

「電話してたよね」

「うん」


何か……

10代の2人を想像すると、

可愛くて仕方ないのだけど…(இ௰இ`。)💙💛 



「へー、面白いね。一方で、同い年のさ、松潤は、結構何か……”大野くん、大野くん”みたいな感じで……あんまりなかった……」

翔くんをじっと見ていた智くん。

「全然だったもん」

「絡みなかったもんね、殆ど」

な、智くんに、ちょっと笑う潤くん。


何で笑った?(笑)

トークの先を予測したかな?(笑)



「いつぐらいから、なくなるんすか……そこは、だから……」

と、何故か、翔くんをちらっと見るニノ。


「最初、敬語だったよ。デビュー当時」

と、潤くんを指さす智くん(笑)


「うん……」

と、ジョッキ🍺に唇をつける潤くん。


「あはは!(笑)根に持ってる」

「んはははは(笑)」


と、

楽しげな磁石に2人揃って指さされ、

ふにゃふにゃ笑い出す智くん。


「過去の栄光みたいに(笑)」

過去の栄光って……(笑)


ふふっ。


翔くんと智くんの間で、

笑っているモデルズの2人。


2人は確かに、

デビューするまでは、

智くんと、

そんなに接点なかったですもんね……


2人からしたら、

智くんは、

随分、先輩に見えていたんだろう…と、思う。


智くんがよく一緒にいたのは、 

同期や先輩達でしたもんね………

 


最初は敬語だったと、

以前、

相葉ちゃんも言ってたし……


同じグループになっても、

最初はどうしたらいいのか分からなかった……

と、潤くん言ってましたしね……



「っていうぐらいの距離感だったでしょ?」

な、翔くん。


そう思うと、

翔くんとニノは、ある意味すごいよな………



「最初、そうだったの……いつからか消えたよね。すぐ消えたよ」


な、智くんの様子に、

スタジオにいるワイプの中の潤くん、

笑い出す……(笑)


「割りと?」

「うん、”早ぇな、こいつ……”って思うぐらい(笑)……」


隣で、爆笑の潤くん。

「思うぐらい(笑)」



「ま、やっぱり、当時……40、50、60ぐらいいるJr.の中からさ……」

隣で、翔くんを見ながら頷いている相葉ちゃん。


「5人がこうなるって………何か、感覚としては……別々のクラスで、そこそこ仲良かった奴が……」

と、相葉ちゃんを見る翔くん。


「急にグッてなる……」

「急にグッてなる、みたいな感じだよね、きっとね……」

「あ~、うん……」

「多分………昔っから、この5人で固まってやって来たイメージあると思うけど……入口は………」

「そんなもんだったね……」

「むしろ、ね……?」

「そんなもんだよ…」



ここのバックに流れるピアノの、

BGMも繊細で………とても、印象的だ────






ここで。


一旦、スタジオに戻りましたね。



「すみません……全然、問題出なくて………何か、いい感じの空気感、やめてもらっても……何か(笑)」

と、ベッターの皆さんに申し訳なさそうな潤くん。

「…ふっ(笑)」


何だか、

落ち着きなく唇を触りながら話すその様子と。


その横で、

まるで、

少し照れたような表情で、

右のほっぺを親指でポリポリ掻いてる翔くん(笑)




「すごい、いいVTRでしたよね」

と、応じる土田さん。


隣で激しく頷いてる柳原可奈子ちゃん(笑)



「………そ、そう……すね(笑)」

な、戸惑い気味の翔くん(笑)


「逆に、何故、我々クイズなんかやってんだろう…と」


抜かれた信号の3人。


この土田さんの言葉に、

膝を叩いて笑う翔くんと、

手を叩いて笑うニノの間で、

ふにゃ~……と、笑って土田さんを見てる智くん(笑)


「V(VTR)に出てたけど、デビュー前日に、知るの?」


「どれくらい前?……あれ、前日か?」

と、左右をきょろきょろ見る、

真ん中にいる翔くん。


右上を見て、記憶を辿りながら話す潤くんが。

「………ハワイに行く、前の日」


時間経過に対しての潤くんの記憶って……

すごいよな………と、思う。


「前ね」


「え、だって、レコーディングは?」

と、驚く土田さん。


私も、この時、驚いたな………


「ハワイに行く時には、まだちゃんと曲は出来てなかったんですよ」


潤くんの説明に、

「へぇー」

と、意外そうな土田さん。


「会見用のサビだけ……とか、そういうレベルだったんですよ」


そうなんですね~



「そのデビュー曲の『A・RA・SHI』が何パターンかあったんですよ。元々、その、ロスでさっき聴いてたって、言ってたのは……全く別の曲なんですよ」

「へぇー」

「で、『A・RA・SHI』の間奏があるんですけど、間奏んところにその曲の……何か、エッセンスみたいなのだけ残ってるんですよ」

「ロックっぽい感じの…」 


うん。

確かに、ありますね✿



「そう」


「そういう話いーいよね。ほんと、クイズやめてみんな1人ずつ質問してこうよ」


な土田さん(笑)



うん(笑)

確かに、いろんな話聞きたいです(❁´ω`❁)



「いやいや、せっかくやり始めたから……」

「クイズなのよ、クイズなの(笑)」



笑っている好奇心3人(笑)



そして、結成当時……綾野さん。

と、伊藤アナ。


「はい」


みんなすぐ辞めるんじゃないか……そんな気持ちだったという話が出てきましたが……


「………うーん……」

唸ったっきり、少し沈黙する綾野剛くん(笑)


どうお感じになりました?



「何か……それこそ…ニノとか潤の、表情も想像出来たんですけど……ほんとに、相葉さんが、あんなマジな顔してるの初めて見て……」


「相葉さん、だって……熱いのと真面目なのに挟まれてたんですよ」



真剣な顔をしている相葉ちゃんのマネをするニノを覗き込むように見て、

ふふふふふ……と、笑ってる智くん(笑)



「ずっと、ずーっと食ってた」

乗っかった相葉ちゃんに、

隣で爆笑する潤くん。


「確かに(笑)確かに、席が悪かったわ」

と、同意する翔くん……



ただ、櫻井くん。

デビューが決まった、ハワイに行った、その時点では複雑だったことは間違いないんですよね?


「うん」


気持ちが……


「間違いないですね……先程、VTRでも言いましたけど……ずっと5人でやって来たのが、じゃ、デビューって訳じゃないですから……まったく、もう……そんな距離感もバラバラな奴らがいきなり……あのぉ…集まって…………」


と、少し落ち着きなく、

いろんなところに視線を這わせて、

しゃべっていた翔くん。


その目は、やっぱり。


何度見ても、

きらきらと光っているように見える───



「あれ?これ……泣いた方がいい空気ですか?」


と、きょろきょろと各方面を気にする翔くん(笑)


「やめて下さい、(智くんの写真が、テロップのここに入れられる……っていう(笑))まだ泣いてないんで」

「まだだ、まだだ(笑)」



ここで。


さっきもちらっと流れた、

デビュー翌日の彼らの映像が流れましたね……



車の中で言ってた、

たまたま夏休み休暇で、

ハワイに来てた川端さんからインタビューを受けた……

っていう、やつですね。



翔くんの、

意志の強そうな目が、

挨拶と共に真っ直ぐにカメラを見つめて……


ニノの、

落ち着いてるように見えて、

実は、居心地の悪さみたいなものを感じさせる、瞬きの多さ……


相葉ちゃんの、

立って待ってる時から、

両手を横にピタリと添わせて……

指先まで緊張しているのが伝わってくる様子。

(この後、重大任務『世界中に嵐を……』『50音順で言ったら…』な、台詞がありますからね(笑))


潤くんの、

しゃべりながら自分で笑っちゃうところとか……

ちょっと噛んじゃうところとか……(笑)

何だ、この子は……!な可愛さが(笑)


最後の智くんの、

声も仕草も、そして目線も、

やっぱり、

1番落ち着いてるように見える空気がすごくて……



面白いな……と、思う。


アイドルのデビューによくある。


いや、

デビューじゃなくたって、

この年頃のアイドルなら、

もっと、

弾けるような、

きゃっきゃとした感じがあって然るべきで……


少なくとも、

当時はそう思っていた私には

そんなものが、

全くない彼らが………

不思議な空気感を纏っていて……



逆に、

印象的だったな………やっぱり……



「いろんな思いを抱えてたんでしょうね…」

と、大宮の方を見る翔くん。


「ああやって見てみると、改めて……


それでも、

しっかりと前を向いて、

やってきたんですもんね……



「そうだよね。そういう何か……グループの説明って、やっぱ、1番分かってる人がした方がよかったじゃん。俺、1番、何にも分かってないのに、嵐の説明してしてたもんねぇ?」

「何で、嵐に入ったか分かんない人が、嵐の説明してんだから……もう、 訳わかんないよ…」

「俺がしてんだもんね(笑)」


ジャニーさんが、

相葉ちゃんを指名したんでしたっけ?


何か、

そんな話しあったかな?







始まったVTRでは。



ビールジョッキを持って、

先程見えた、

海沿いに5つ並ぶ椅子へと、

歩いていく人達がいて───


プールサイド左側を通って、

翔くん、

相葉ちゃん、

智くん……


少し離れて潤くん……


あれ?

ニノは?

と思ったら。


何故か1人、

右ルートで海へと向かうニノ……


ゆっくり歩いて来て、

何かを見つけたように止まって……

カメラを回しているのかな……?


それとも、ビールか……?


ニノのいる少し先に、

黄色い光が反射している。



その様子を、

潤くんが、

プールの反対側から気にして見てましたね。




「あーーーーー、きれーいっ!」

「近っ!海(笑)」

「近いね~」

「いいねぇ〜」

「あー、すごい!」


「はいはいはいはいはいはい……」

「はぁーい、ここでね、一発」

「スタスタスター」

(これ、何言ってんのか、何回聞いても分かんないわ……💧”スタスタスター”って、何っ!?!?)



海辺でも、乾杯する人達(❁´ω`❁)



「いつも、ありがとうございます!」



「あー」

「イェーイ……」

「釣りしてるじゃん、釣り……危なくないの?(笑)あんな入ってるところで、あんな釣りしてて(笑)」


確かに、

海に入ってる人のものすごく近ところで、

釣り糸を垂らすおじさんが……Σ(・ω・ノ)ノ!



「いやぁ……気持ちいいな~」


それぞれ、

左から、

潤くん、翔くん、相葉ちゃん、智くん、ニノ。


5人並んで座っていますね。



「ハワイ最高」

のんびりと座っているこの時後ろ姿が、

とってもいいですよね。



何やら、

誰かに話しかけている相葉ちゃん。


末ズの姿が見えないので、

末ズが、 海辺へ下りてる…のかな?


少なくとも、

潤くんが下りているシーンはあって……



波打ち際を歩いて、

結構、

パンツをびしょびしょにしちゃってる潤くん。


「(笑)すげぇ、濡れちゃってんだけど………(笑)」

その後、

みんなも、濡れたりしたのかな………



この後には、

全員、水着に着替えてましたね~✿



プールのあっち側とこっち側で、

ラケットとボールで遊んでいる大宮(笑)


智くんが強く打ち過ぎちゃって、

ジャンプしたニノの頭上を超えていく……


ボールを追い掛けながら──

「下手くそなんだよな~」


ふふふ(笑)

何か、ニノのこの言い方が好きだ✿





ここから、

本格的に、

ご飯の用意を始めましたね………


 

相葉ちゃんは、

バーベキューコンロで、

お肉を焼き始めている映像が………


「よし!もういってみよう!

「ソーセージはぁ?」

「ソーセージあるよー」



智くんは、魚を捌いている映像も。


少し、

包丁が切れにくいのか………

まな板が滑るのか………


お肉を切ってる潤くんも、

鯛を捌く智くんも、

ちょっと、

やりにくそうでしたね………



この後のシーンで、

智くん、

指にバンソーコーしてましたから、

切っちゃったんだろうな………



「相葉くんの焼いた、ステーキでぇ

ーす」


と、カメラに見せてくる翔くん。



お肉焼き担当(?)だった相葉ちゃん。


仕事を終えて、

ニノとプールでお遊びタイム(✿´ω`✿)



懐かしい感じの、

浮き輪ベット……何て言うんだろ?

平べったいフロート……?

のようなものに、

仰向けに寝転ぶ相葉ちゃんが───(笑)


ぷかぷかと浮いてるその姿に、

ニノと、

バーベキューコンロのところにいる翔くんが、

笑う声(笑)



最初は、

プールサイドで見守っていたニノでしたが、

どこかからもう1つフロートが用意され……


ニノもプールの上に………



フロートに寝転びながら……

『あーーー』

みたいなニノの顔(笑)

ちょっと、濡れちゃったかな?(笑)


「ふふ(笑)行った行った行った、行った!」

楽しそうな翔くん。


2人して。

偶然にか、合わせたのか───


「あ、いいじゃん!いいじゃん(笑)」

何故だか、

同じ動きで、ゆったりと回るフロート(笑)


「気持ちわりぃー(笑)…あ、きれいきれい!シンクロみたい(笑)」


忙しいな、翔くんの感情が(笑)

 

でも、

確かに!

にのあいの動きがシンクロしてます(笑)



のんびりと、乗ってるのかと思いきや……



相葉ちゃんが、

パシャパシャと、水を跳ね上げ始め………(笑)

ニノが嫌がって、顔の水を拭う(笑)



「ふひひひひひ(笑)」

みたいな相葉ちゃんの独特の笑い声の中、

潤くんが一瞬、右の隅に映って……

ん?

持っているのは……空気入れ……かな?



「くだらねぇ、くだらねぇ(笑)」


最後には、

ニノが相葉ちゃんの足首を掴んで引っ張って、

一緒に、

水の中に落っこちちゃいましたね(笑)



沈んでいく2人………Σ(≧Д≦)


ぶわあっ、と、浮き上がってきて───


「深いっ!深いっ!」

と、バシャバシャ水を跳ね上げる(笑)


「くだらねぇ、くだらねぇ(笑)」


「めっちゃ深いっ!」

訴える相葉ちゃん(笑)


ニノは、

早々に静かに1人でプールサイドに掴まって………

「激深よ?」


にのあいの様子に、

プールサイドにいる翔くんも、

スタジオでワイプにいる翔くんも、

どちらも、大爆笑中(笑)



その後、


潤くんが、

ビーチボールを投げ入れると──

(これを膨らませたかったのか……?(///ω///))


ワンコのように、

ボールを追って飛び込む相葉ちゃん(笑)

中々、綺麗なフォーム。




その頃、キッチンでは───



智くんが、

オナガダイを三枚におろしていましたね~✿


まな板の下に何かを敷けば、

滑らなくて捌きやすいと思うのですが……


包丁を動かすと、

まな板も一緒に、

ズレて動いちゃってますね💧


とってもやりにくそう。


だから、なのか。

指を怪我しちゃってます……(´;ω;`)


この時点で、

バンソーコーしてる智くん……




ワイプでは、

柳原可奈子ちゃんが、

「すごーぃ!」

と、声を上げ、

武井咲ちゃんが、

じっと捌いてる智くんを見てましたね(✿´ω`✿)


うん。

捌いている、

真剣なその横顔が、

めっちゃかっこいいです……💙





すると。



突然、

電話のコールが………



「電話!」

と、誰かに出てもらおうと声をかけるニノ(笑)



何か、 

こういうの、

普通のお家っぽくて、いいですよね~✿



慌ててやって来た、適任の翔くん(≧∇≦)b。



「Hello」


日焼け対策なのか、何なのか……(笑)


翔くんは、

サーファーの方達が来てるような、

日焼け止めシャツを上に着てましたね。


ピッタリとしていて、

何も着てないより、妙にセクシー❤



「What?………OK」

対応した翔くん。

何やら、届いたらしく───


玄関へと急ぎ受け取ったのは、

デッカイスチロール性の箱。


「Fresh fish!」

な、配達の方に、

「………(笑)Fresh fish?」

驚きながらも受け取った翔くんが、

家の中へと運んでくる───


「何か(笑)………魚が届いたよー!」



何か………

何だろう……


ほんとに、

妄想広がるな………(笑)



同じ屋根の下で、

5人が、

思い思いのことをしている感じが、

何か、すごく、いいですよね……



とっても、

自然……というか。


翔くんの、

この、

「魚が届いたよー!」

な、声の調子といい……

運んでくる姿といい……


何か、

ものすごく幸せを感じる………




翔くんの言葉に、

この時キッチンにいたモデルズが、

同時に驚いて、そちらを見る。


「魚?」

「何か、魚が届いたよ」

重そうな箱をキッチン台の上に乗せながら……


「デッカくない?」

な、翔くんと。

「しかもデカくね?」

と、同じことを言う潤くん笑い



外に一緒にいた大宮、

何かを、焼いてる……のかな……?


そこから、

智くんが、

ふらふらとみんなの方へと寄って来る(笑)



翔くんが、その蓋を開けると──


「うぅーわっ!」


覗き込んだ櫻葉、驚きの声を上げる。


「あ、すごいっ!」

「あ、貝があるよ!…あ、アワビだ!あ、カニっ!(笑)」


テンション上がってる相葉ちゃんの横で、

中に白い紙を見つける翔くん。


「え、あ!ロブスター!」

「え?」

と、相葉ちゃんのテンションに吸い寄せられように、サーッと小走りでやって来た智くん(笑)


「なになに?どういうこと?」


潤くんの後ろを通って、

箱を覗く為に、

キッチン台に手を置いて、

そこに体重を乗せて軽くジャンプした!


何………

それ………

可愛過ぎるんですけど……(இ௰இ`。)💙


お留守番してた子供が、

お土産に喜んでるように見える……(笑)



「『嵐の皆様へ』」

「誰から?」


手紙を読んでる翔くんと中身を、

交互に見ている智くんが(笑)


「『嵐の皆さん、15周年おめでとうございます。本当なら直接渡したかったのですが、出張許可が下りませんでした…プンプン。ほんの気持ちです。いっぱい食べてね……フジテレビアナウンサー伊藤』さんからです!」


遠くにいるニノに聞こえるように、

そちらを見る翔くんの優しさが……(´;ω;`)


「うわぁ~」

「伊藤さん、ありがとー!」

と、カメラ目線で手を振る天然ヽ(*>∇<)ノ


「あら!

「超すごいよ、これ!」

「これ、ヤバいね!」

「スーパー行かなくてよかったんじゃねぇかってくらい……」

「さっき、俺、これ捌いたやん!」

と、同じオナガダイを見つけた智くん(笑)


「うふふふ。もっかい捌く?(笑)」

「もっかい捌くのぉ~(笑)」


やって来たニノも。


「うわわわ……」

覗いて驚く。


「この貝すごくない?」

「これ何?マグロ?」


 料理の合間に、漸く覗きに来た潤くんが……

「うわ!すげ!」


「すげー、量……」

近くで見たそうな智くんの背中を押して、

場所を代わってくれた相葉ちゃん。


「どうする?」

「おぉー、生きてる!」

「魚介あんだったら、パスタに魚介入れる?」

「いや……」



魚介パックに、盛り上がった5人。


結局、

ロブスターやカニやアワビは、

バーベキューで、焼いてましたね~✿




潤くんのパスタも、

そろそろ出来上がる様子の頃────



ふと。


ふらふらとプールに近付く大宮が………(笑)



お互いの肩と腰をしっかり抱いて……


プールへ連れて行こうとする智くんと、

踏みとどまろうとしてるニノ(笑)



お互い、

にやにやしながら、

結局、

智くんに引きずられるように、

2人してプールに……


落っこちる…

というか、

飛び込んでる(笑)


水しぶきを上げる様子も、

とても楽しそうだ………



ワイプのニノが。

「リーダーまだ、入ってなかったんだよね?」

と、言うと。

「あー、そうか……」

な、翔くん。



足を、プールの底につこうとして、 

わたわたしてる智くんがいて──(笑)


「深っ!」

な、様子に、爆笑する翔くん(笑)

「……ほんと、深いんだね(笑)」



何やらすぐに上がらず、

プールで遊んでいる大宮2人の姿に───



「いやー、ほんとに………おっきくなったね」

と、

後ろのカメラを振り向く相葉ちゃん(笑)



「あはははは(笑)誰だよ」

ワイプのニノ(笑)





そろそろ、

終盤ですね~



用意をする人、

遊び始めた人、



順番に、

普通に、



段取りよく動く人達───




そして。



何よりも、

ほんとに楽しそうだ…………









すみません。


あと1回、投稿します………(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)




それで、

終われる筈………です………多分………(;^_^A