昨日、
タワーレコードさんが、ツイートされていた。


2019年9月11日に発売された、
🏉『BRAVE』🏉の初回限定盤が、
生産終了に伴い、
購入を考えていらっしゃる方はお早めに‼
………ということ、らしい。


逆に、驚いた。

まだ、生産してくれていたんだ───



このCDは、
1月の活動休止会見後、
初のシングルCD発売であり、
相葉ちゃんのドラマ主題歌『君のうた』から、
約1年ぶりだった。


ものすごく、覚えてるな………

このMVもメイキングも。



翔くんが、
当時言っていたように、
確かに、
これまでの嵐さんと比べると、
”男くさい歌”
で、あるかもしれない。


けれど。

MVでも、
歌番組での演出でも、
とても、
静寂と光と影を感じるもので、
とても印象にある。

試合の緩急が表現されているのか、
後方から射す光が作るシルエットが、
とても美しい───

そんなイメージのあるMV。





この頃、
何処で話していたのか、
ちょっと覚えていないけれど──💧


ダンスについて、
残した言葉が印象的で───



2019年ドームで最後となった、
JUMPくん達とやった『嵐のワクワク学校』


そこで、
ダンスの授業をした智くん。

知念くんと山田くんと一緒に、
ダンスを教えてくれた。

そして、
ダンスの抜き打ちテストでは。

私が参加した回は、
相葉ちゃんが『ピカダブ』を頑張ってたな💚

懐かしい。


そんな風に、
ダンスをテーマに選んだ智くん。


ダンスはだから。
          が届けばいい──



と。

言っていたことがある。




そうなんだな。


ダンスを上手く見せたい訳でも、
なんでもなくて。


踊ることが楽しい───

体が自然に音をとるような───


そんな、
ダンスへの、
想いが届けばいい───と。






『BRAVE』のMVは。


光射す方への躍動や希望。

そして。

”無”を思わせる、
光が作る影を見せるような演出で───



映像が美しかった印象がある。




”男くさい歌”である『BRAVE』


かっこよさと、
しなやかさが、
同居する───


シングルCDとして販売されている中では、
最後に踊っている楽曲。





『カイト』は、
踊ってはいなかったから………





そして。

勿論。

この歌には翔くんのラップがある───





♪~one for all 
          and all for you~♪




ラグビー用語を、
翔くんらしく、
『one』から『you』に、言い換えた詞。




♪~1人はみんなの為に
            みんなは
               きみのために~♪




言葉の意味は同じでも。

受け取る温かさの違う、
まるで、
スポットを当てたような『きみ』



いつも、
みんなのことを考えているきみに、
例え、
1人では出来ないことがあっても。

助けてくれる仲間がいて、
きっと、達成することが出来ること。


1人で頑張り過ぎず、
きみを助ける仲間がいるってことを、
忘れないで───










嵐さんの歌やダンスには。


上手く見せよう、とか。
上手く踊ろう、とか。



そんなものよりも。



歌うことや、
踊ることで。

届けようとする、
愛を、確かに感じるな───


と、そう思う。







私は、
人として、
そんな彼らが好きだ───