昨日、
タワーレコードさんが、ツイートされていた。
2019年9月11日に発売された、
🏉『BRAVE』🏉の初回限定盤が、
生産終了に伴い、
購入を考えていらっしゃる方はお早めに‼
………ということ、らしい。
逆に、驚いた。
まだ、生産してくれていたんだ───
タワーレコード オンライン@TOWER_Online
【#ARASHI】嵐シングル『BRAVE』初回限定盤(CD+Blu-ray)🏉生産終了につきご購入はお早めに‼#嵐#BRAVEhttps://t.co/pSIFoZDEo9 https://t.co/ICg8AKK43p
2021年05月18日 12:37
このCDは、
1月の活動休止会見後、
初のシングルCD発売であり、
相葉ちゃんのドラマ主題歌『君のうた』から、
約1年ぶりだった。
ものすごく、覚えてるな………
このMVもメイキングも。
翔くんが、
当時言っていたように、
確かに、
これまでの嵐さんと比べると、
”男くさい歌”
で、あるかもしれない。
けれど。
MVでも、
歌番組での演出でも、
とても、
静寂と光と影を感じるもので、
とても印象にある。
試合の緩急が表現されているのか、
後方から射す光が作るシルエットが、
とても美しい───
そんなイメージのあるMV。
この頃、
何処で話していたのか、
ちょっと覚えていないけれど──💧
ダンスについて、
残した言葉が印象的で───
2019年ドームで最後となった、
JUMPくん達とやった『嵐のワクワク学校』
そこで、
ダンスの授業をした智くん。
知念くんと山田くんと一緒に、
ダンスを教えてくれた。
そして、
ダンスの抜き打ちテストでは。
私が参加した回は、
相葉ちゃんが『ピカダブ』を頑張ってたな💚
懐かしい。
そんな風に、
ダンスをテーマに選んだ智くん。
ダンスは愛だから。
愛が届けばいい──
と。
言っていたことがある。
そうなんだな。
ダンスを上手く見せたい訳でも、
なんでもなくて。
踊ることが楽しい───
体が自然に音をとるような───
そんな、
ダンスへの、
想いが届けばいい───と。
『BRAVE』のMVは。
光射す方への躍動や希望。
そして。
”無”を思わせる、
光が作る影を見せるような演出で───
映像が美しかった印象がある。
”男くさい歌”である『BRAVE』
かっこよさと、
しなやかさが、
同居する───
シングルCDとして販売されている中では、
最後に踊っている楽曲。
『カイト』は、
踊ってはいなかったから………
そして。
勿論。
この歌には翔くんのラップがある───
♪~one for all
and all for you~♪
ラグビー用語を、
翔くんらしく、
『one』から『you』に、言い換えた詞。
♪~1人はみんなの為に
みんなは
きみのために~♪
言葉の意味は同じでも。
受け取る温かさの違う、
まるで、
スポットを当てたような『きみ』
いつも、
みんなのことを考えているきみに、
例え、
1人では出来ないことがあっても。
助けてくれる仲間がいて、
きっと、達成することが出来ること。
1人で頑張り過ぎず、
きみを助ける仲間がいるってことを、
忘れないで───
嵐さんの歌やダンスには。
上手く見せよう、とか。
上手く踊ろう、とか。
そんなものよりも。
歌うことや、
踊ることで。
届けようとする、
愛を、確かに感じるな───
と、そう思う。
私は、
人として、
そんな彼らが好きだ───