すみません。

ダラダラといつまでも………

結局、
3つに分かれてしまいましたが。

これで、
やっと、終わります💧





そうそう。

書くの忘れていたけれど───


夏に放送された嵐ツボに、
嵐VSファンのクイズの参加者として、
出演されていた、
嵐ファンだという芸人さん。

(名前忘れちゃった………💧)

しやがれの観覧に参加した時の映像は、
過去に流れていたけれど。

この『怪物くん』回にもいらっしゃっていたようで、観覧席に座ってる!!(笑)


めっちゃ、目立つな………
やっぱり男の人って。









何か。

今回、
改めて、
この『怪物くん』回を観て。


当時、
自分が思っていた、
いろんなこと、
思い出したな………




嵐って。

ほんとに、
自分以外の4人のこと、
大好きなんだな……と、思って………















VS嵐にやって来た『怪物くん』チーム。

その、
最終対決は、
キッキングスナイパーでした。


嵐チームのエントリーは。

ニノ、小島さん、翔くんの3人。




『怪物くん』チームとの点差は258ptsで。

ここで、
それ以上取れないと、
嵐チームの、
コールド負けになっちゃうんですね……


「ちょっと、俺ら今、想像以上のプレッシャーにやられそうだけど……(笑)」
そんな翔くんを見て、笑ってるニノ。
「まずいよ、これ(笑)」

「頼むよー」
「よし、いいイメージ持とうね。いいイメージ。当たって崩れる……当たって崩れるイメージ」
自分に言い聞かせているニノ。
可愛い……( ´艸`)


「最低、最低250だからね」
と、相葉ちゃんに言われて。


胸に手を当て、
勝利を誓ってる……?ニノ(笑)

その胸には、国歌が流れてる…のかな?(;^_^A




一巡目、
ファーストゾーンの、
ニノがパーフェクト取りました.*・゚ 

2巡目は、
そのままサードゾーンまで残り、
サードゾーンの翔くんが、
ポイント缶は倒したけど、パーフェクトにはならず……

3巡目、
全てポイント缶で流れてきた内の、
1缶ずつを、ニノと小島さんが倒して、
サードゾーンの翔くんが、
1缶残して3缶倒しました。

ここで。

ちらっと映った智くん。
拍手をしながら、
「おー、上手い」

4巡目、
ニノがポイント缶2つとも倒しましたが、
銀の缶が1つ残ってしまいましたね~

嵐チームと一緒になって。
『あ~~~~』
と、残念がってる、
体を反らせる智くんと松兄が……(❁´ω`❁)

5巡目、
ポイント缶4つのうち、2缶倒した小島さん。
最後、
パーフェクトにはならなかったけど、
1缶倒した翔くん。


終わった時点で、
両手を挙げてるニノ。

「200点くらい、いったでしょ?」
200じゃダメだよ(笑)250だよ💧

「いったでしょ!」
ハイタッチする3人。


結果。
嵐チームは、
310pts取りましたね!

よかった~!ヾ(●´∇`●)ノ


拍手しながら、
「やった!」
と、小さく呟いて頷いてる智くんが映って──
嬉しそうで、よかった!(இдஇ; )💙



ってか。

ポイント缶、少なっ!


こんな、
ギリギリ設定なのか、この頃。


点差がこれだけあったら、
もっと、
ポイント缶が多くてもいいような感じだけど……

いろんなことの調節を、
日々やってるんだな………


「危ねぇー!」
と、ほっとして体を折って叫ぶニノ。

「上手いね~」
「上手い!」
「後ろから見ててカッコよかったよ~」
と、松兄と智くんに褒められて。

「コロコロバイキングカットして、これだけになんないっすか?」
な、翔くん(笑)
「キッキングがね(笑)」
「オンエア、オンエア(笑)」




『怪物くん』チームは。

海荷ちゃん、松兄、智くんの順でした。

松兄が、
片足を上げて、
デモキンポーズをしているのを見て、
真似する智くんと海荷ちゃん(笑)

智くんは、
勿論、
いつも通り、
片足上げても安定してるけど。


松兄、すごいな………
手を動かしても、
全然ふらつかない。



嵐チームとは52ptsの差の為、
60pts以上缶を倒せれば取れれば、
『怪物くん』チームの勝利ですね!ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟワーイ


「あ、じゃあもう、川島で終わるかもね」
な、松兄に、
「……可能性は……ある…」
と、慎重な智くん。

海荷ちゃんも、
「行けると思います」
と、やる気。

だけど──
「いや、松岡くんの、なんか、ボール蹴る姿って全然イメージできないすよね」
な、翔くんと。
「そうなんだよね……ただ、松岡くんのカッコ悪いとこは見たくないからぁ……」
な、相葉ちゃんに隣で笑い出す竹山さん。


すると──

「なぁに、言ってんだよ!」
真後ろのニノが、
相葉ちゃんの左肩をパシンと叩く。

「松兄は、カッコ悪いところなんかねぇよ!」
な、ニノに、
「ふふふふ」
堪らず笑い出す相葉ちゃん。

この、
にのあいのやり取りに。

ゆっくり……振り返った松兄が、
ちらっと隣に立ってる智くんの方を見ると。

智くんは。
ほんのちょっと笑ってる……我慢してる感じ(笑)


「結構……結構、お前らとドラマとかやったけど……そんなイモ芝居見たことない!」
と、松兄にバッサリやられて、
横に倒れていくニノ(笑)
「くそぉ~」


「さ、大野くん」
「はい」
「何れにしても、カッコよく、決めたいですね」 
と、伊藤アナ。


「でも、これって意外と、ほんとに当たんない時、当たんない時、あるからぁ……」
「ん?何回言ったの?(笑)」
噛んじゃった智くんに、
すぐさま反応する翔くん(笑)
「当たんない時、当たんない時……って(笑)」
「何回、言うんすか」
「2回言ったよ?」
な、竹山さん。

「ふふふ(笑)」
「結局、当たんないってことなんだ……」


みんなの方をちらっと振り返りながら、
何故か、
口元にもって行った手、
指で”2”を作って唇を舐めてる智くん。

2回って言われたから、
思わず指で”2”を作ったのか……な?


何、それ。
可愛過ぎないか……….˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.💙


「当たんない時、ほんとにね、あのー、見事に当たんないんだよね、これね?」
何事もなかったように、
ちゃんと言い直して(笑)
メンバーを振り返る智くん(激カワなんだけど……)

「ま、0ゲームとかありますよね」
「あるよね」
「だから、あんまりね、気ぃ緩むと当たんないからぁ……」
松兄を見ながら、
口元を隠しながら、やんわりと言う智くん(笑)

何で、
口元隠してんだろ……ここで(*≧艸≦)


先輩だから、
『失礼かも……』とか、
無意識に考えたかな?

松兄を見ている目が、
意味もなく、可愛いんだけど……


様子を見ながら、やんわりと………



こういう時の智くんの目って……
結構、特徴的で………


『子供の目と同じ!大野の純粋な目で見られたら、怒れない』
と、以前言っていた松兄。

何か、すごく、よく分かる………


『そうじゃない?違うかな?ね?どう思う?』
みたいに、
ちょっと相手に委ねているような目で……


無意識なんだろうけど………


言われた松兄も、
そんな智くんを見ながら、
ただ、素直に頷いてるし(笑)


上手くいかない可能性を言う智くんに、
「頼むよぉ~」
な、竜兵さんの声。

「うん、そこは……」
と、智くんが何か言いかけるのを、
「うん、ちょっと待って」
と、智くんに言ってから。

半海さんと竜兵さんの、
リラックスして見ている感じを、
「花見じゃねぇんだからよ!(笑)」
と、その座り方を注意する松兄(笑)

「……え?(笑)」
注意されて戸惑う半海さんと竜兵さん(笑)
「もうちょい、もうちょい、前のめりで行こう(笑)」
「もうちょっと、食いついて2人とも……『頑張れ!』って、負けてるから。負けてるから……」
お2人、
後ろに手をついて、
リラックスしてましたしね(笑)





そして。

ゲームは。

結局。

セカンドゾーンの松兄が、
パーフェクトを出して……

あっという間に、
終わっいちゃいました………

『怪物くん』チームの勝利ですね~ヾ(●´∇`●)ノ




「自分が1番びっくりしてるからね(笑)」
な、松兄。

「いや、何秒って話だよ、これもう10秒……」
「速かったな……」

「さ、という訳で、『怪物くん』チームの勝利となりますけども、大野さん!」
「はい。や、何か、やっぱ。チームワークいいな…と、思いましたね、単純に」
メンバーを見ながら、話す智くん。
「うん、よかったよ」

「これで、あの。勝ったんで、龍臣に、いい報告が出来るし」
「そうだね」
「そうだね」
「そうだね」
「そう」
「気になってると思うよ」
「うん」
「確かにね、喜んでくれる」



じーっと、
メンバーを見ながら頷いて。
「………ありがとうございました……」
な、智くん。

松兄と海荷ちゃんは、
かなり苦笑している感じで………(笑)


「あんま、嬉しそうじゃないね(笑)」
「全然嬉しくなさそうなんですけど……」
「何で、嬉しくないの?(笑)」

観覧の段の下で、
唇を『ん』と軽く食んで、
翔くんの方を見上げている智くんと。
全く同じように、
唇を『ん』と軽く食んで、
智くんを見つめている翔くん。

同じ表情の山が、
上と下で、 
見つめあってるのが………
何とも言えないな……

どんな気持ちでいたんだろう………


「嬉しくないの?嬉しいだろ?」
と、竜兵さんに問い詰められて、
ちらっと、竜兵さんの顔を見た智くん。

「いや、やっぱ、俺、最後蹴りたかった……」
そう言ってから、また、嵐メンバーを見る………


「あははは(笑)」
相葉ちゃんの明るい笑い声が聞こえて──

智くんは、
メンバーの方を見ながら、
ゆるりと笑った───

「俺、こうやりたかったもん!」
バンザイをする智くん(笑)

 

うん。

何か、ね。

確かに。

蹴りたかったかもしれないけど、
それ以上の何かが、ある……
よな、やっぱり……
言葉にはしないけど、
その表情を見る限りは………


勿論。
『怪物くん』チームを率いているんだから、
嬉しいには違いないんだろうけど……


コロコロバイキングの時に。

嵐チームが0ptsだったことを、
思いの外、
自分が気にしてしまうことにも、
自分で戸惑ってたのかもな………

 
ちょっと、
落ち込んじゃった智くんが言ったように、
『何か、難しいよね。立ち位置が……』
ってことなんだろう。


そういうところを見ても。


やっぱり。

智くんって、
リーダーなんだな………
と、思う。


多分。

普段は気にしていなくても。

心のどこかで。

リーダーだし、1番年上だし……
っていうのは、
あるんだろう……


智くんのスタンスって。

見守る───って感じだよな……


だから。
ソロ仕事ではあっても。

嵐を、
メンバーを、
『みんな、落ち込んじゃったかな……』
と、気にしちゃう…
っていうところと、
繋がるんだろうな………



いや、
智くんの本当の気持ちなんて分からない。

勝手な、
ただの想像。



でも。

優しい智くんなら、
普通に、
そういうところを気にして。

無意識に、
バランスを取ろうとして、
様子を見るだろうな……と、思う。


何だか、
その表情は、
笑っていても、
ほんの少し、やっぱり微妙な感じ………
なんですよね……


嵐チームが負けたことで。

とっても、
メンバーを気にして、
『ごめんね』 
って感じが、
どこか否めない……ん、ですよ………







そんな。

複雑な感じで────


エンディングに待つのは。


この頃、
登場していた、
MDA(MOST DAME ARASHI)ですね。


懐かしい………



これ。

放送当時。

結構、いろんな意見ありましたね……



確かに。

その成り行きに、
びっくりして批判する人もいたんだろうな……
とは、思うけど………


それを受けた智くんの本意は、
きっと、
そこじゃないと思うから───







いつものように。

MDAの装置の上。

メンバーカラーに色分けされた、
落とし穴のある高い場所……に、いる5人。


何故か、 
竹山さんと小島さんが下で見守ってる……
っていう(笑)


もう。

ここに、
5人で並んでいる時点で………
何となく、
空気感じましたよね……(笑)



「いや、まさにユカイ!ツーカイ!でしたな」
「まずは、おめでとうございます」
頭を下げるニノ。
「おめでとうございます」
な、翔くんに、
「あ、どうもありがとうございます」
と、笑顔の智くん。

その向こう側で、
頭を下げているモデルズの2人。


智くんの方を見て。
「ちょっと、ねぇ、待ってていただいてもいいですか?すいません……」
な、ニノの言葉に。
「あ、はい。どうぞ………」
 と、頷きながら後ろへ下がる智くん。



「俺、特にないよ」 
徐に、潤くん(笑)

「いや、ま、0ゲームが1個あったって言うことに関しての……だって、相葉さんも、結構(点数)取られたし」
「その後はね」
「ランナー、ピンボール頑張ったじゃん」
「そう、頑張ったね」
きょとんとした感じで、
口をきゅっと尖らせて、
相葉ちゃんの方を見てる智くん(笑)

「それで、帳消しの方でよろしいですか?申し訳ない」

映った智くんが、一瞬上を見上げる。


「ま、我々も。確かに、キッキングスナイパーで帳消しみたなとこあるんですよね?」
「そーです。一応、頑張ってイケた………ってとこありますから……」
ニノの顔を、伺うように見ている相葉ちゃん。



これ。
4人も、手探りで話しているんだな……
って感じですね……(^。^;)

どの方向へ、
話が転んでいくのか───

様子を、
みんなが、
感じ取っているのが、
ちょっと面白い………(;^_^A


「で、もう、帳消しでしょ?」


4人が話している間。

後ろの手すりに凭れて、
足をクロスして、
後ろ手に掴まってる智くんが、
とてもキュートだ.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.

誰かと、待ち合わせしてるのかな……?(笑)



翔くんが整理する。


「悪いところなかった(潤くん)、 帳消し(相葉ちゃん)、帳消し(磁石) ってことで、正直いないんすよ」
「そうなんだよね」
「いないの」


「俺さ、すごい思ったのが……」 
と、潤くんが話し出すと、
口元を隠すようにする相葉ちゃん(笑)

「リーダーって、やっぱ、ちゃんと点数取るよね?」
急に、
自分が話に入って、戸惑う智くん。
唇を『ん』って感じでしまい込む……(笑)

「いや、やれば出来るんだなってのが、ちょっとありますけどね……」
「やれば……」 
と、話し掛けて、
ニノと被って口を引っ込めたのは翔くん……

「何でそれを、いつもやらないんだろう……っていうのが、ちょっと……」
「やっぱ、いつもとテンション違ったの?」
と、潤くんに聞かれて。

「うん……正直、違ったんだよね」
と、言った智くん。
自分で、
ほんの少し笑う。


もう。
きっと、
この時点で、
智くんは、勘づいてますよね……

防御するように、腕組みしてる……(笑)


「そうだよね」
「そうだよね」
「それはね、見てて思った」
「でも、さ。違うってさ、おかしくない?」
「いや、ま、で、あれば。ちょ、申し訳ない…ちょっと前の方に来ていただいて……」

行動に移し出したニノに、
相葉ちゃんが、
堪えきれずに、ちょっと笑い出す。

口を、
落ち着きなく動かしながら、
微妙な顔で、
おそらく、
潤くんを見ている智くん。
『おいおいおいおい…💧』
って感じが見える、その表情……


ゆっくりと、
智くんの立つ、
青いところに近付いて来る4人(笑)


頭を下げながら優しく笑ってる相葉ちゃんと。
ちょっと俯いて、
申し訳なさそうに緩く笑ってる潤くん。
穏やかな顔で見ている翔くん。

複雑そうな智くん(笑)


ニノに、 
肘をくいっと持たれて──

「危ないんでね、危ないんで……」
と、エスコートされ………

ま。
確かに。

中途半端なところに立ってるのは、
余計に危ないですからね……
まんまん中に、立ってもらわないと……
(そういうことでもないか……(笑))

「危ないんで、すいません」
「ちょっと、ちょっと、待て!」
と、やにわにニノの腕を振り払った智くん。

「またこのパターンか!」 
みんなを見て、オコな智くん(笑)

「ふふふ(笑)すいません」
頭を下げる相葉ちゃん。
「すいません」
と、磁石も頭を下げる。

潤くんは、
グーにした手で鼻を触って、
智くんの様子を見ながら、
堪らず、笑っちゃってる……(^。^;)


「すいません。ちょっと危ないんで、真ん中の方に立ってもらって……」 
と、ニノが智くんの体を誘導する。  

うん。

真ん中に立ってもらわないとね。

そこを、
何回も確認してくるニノ(笑)



でも。
ほんとに。

落ちるなら、
まんまん中で落ちてもらわないと、ね(^。^;)


されるがままに、
前へ進みながら───の。

「何でだよ!」
「だって……(笑)ちょっ、ちょっ……確認」
「何でだよ!」



CMの提供中も、
会話を流して下さっていました。

「VS嵐ずっとやって来たけど、いつもやってるレギュラーと、今回違ったってことだよね?」
「ちょっと、そのぉ~」

笑ってるモデルズと、
智くんの様子を見て、何だか微笑んでる翔くん。

みんなが笑っているのを見て、
「何だよ(笑)」
自分でも笑っちゃう智くん。

その智くんに、
「ふははは(笑)」
思わず笑っちゃった相葉ちゃん(笑)

「これは、聞いてるだけですよね?」
と、『一応の確認ですよ?』な、ニノ(笑)

「そうそう(笑)違ったんだな……って」
智くんを気にしながら笑ってる相葉ちゃん。
「違ったんですか?」

4人に挟まれて、
きょろきょろと、
忙しなく、みんなを見ている智くん(笑)


CM明けに。
「いや、だから」
「全然ね、いつもと気合いが違ったから……」
「違う気が……」
「何でかなぁ~って……言うのだけが、ちょっと」
と、まだ詰めてくるにのあいに、
笑いを耐えたような表情で、
鼻を触る智くん(笑)
『おまえらぁ~』みたいな……(^。^;)



「だから。映画公開中『怪物くん』くらいで落ちましょうよ?」
と、一気に話を進めた相葉ちゃん(笑)

うん、せっかちだから……(;^_^A
早く、終わんないと、ね?


智くんにじっとみられて。
「ね?」
な、相葉ちゃん(笑)

「お前ら、ほんとに、あのぉ………」
言い掛けると。

「決まりましたぁ~!」
と、ニノに言われて、口を閉じる智くん(笑)


「ふふふふ(笑)」


「では、参りましょう!今日1日の番組を通して、最もダメだったと思う方を一斉に指さして下さい!」
と、伊藤アナの声がして───


「……(笑)マジでっ!?」


「せーのー」
翔くんの掛け声で、
メンバーが指さしたのは、
勿論、全員、智くんで───

で。
智くんは、
潤くんを指さしてましたね(笑)


不意打ちのように、
智くんに指さされて、驚いてる潤くん(笑)
「お、俺?」

ま。
確かに、潤くんだけ。

全員ゲームに出ただけで、
個人でゲームにエントリーなかったですもんね……

でも。

それは、
潤くんのせいじゃないけど……(;^_^A


その結果に。
「ふふふ(笑)」
智くんを見て、笑っちゃう相葉ちゃん。


智くんは。
『んもぉ~』
みたいな顔をした後に、覚悟を決めて。

「映画『怪物くん』……」
と、言い出したら───
あ。
”公開中”っていう前に、 
足元の蓋が開いちゃったぁ~~~💧


どうせなら。

相葉ちゃんの助言(?)通り、
宣伝しようとした智くんの言葉。

せめて、 
最後まで、
言わせてあげて~(´;ω;`)💙




大量のスポンジの中に、落ちた智くん。

わらわらと、
4人が集まって、
上からその様子を伺ってくる(笑)


この。
4人で覗き込んでる図が、
何とも言えないんだよな…………ここ。


この時の、4人の顔を見たら。

何か、ね。


嵐っていいな………と、思えて──

ニノに至っては、
ちょっとでも近くなるように───
なのか、
しゃがみ込んで智くんを見てるし……


これ。

毎回。

みんな普通に。

落ちた人のところに集まって来てたんですよね。

そんな決まりはないと思うんだけど……


あたりまえに、
落ちたメンバーを気にして、
その様子を上から見ている感じが、
妙に好きで───


モニターでも確認出来るだろうし。

番組によっては。

こういうのって。

その場で。
『それでは、また来週~!』
な、感じになるのが、
普通だろうと思うんだけど………


メンバーを気にして。

優しい目で見ている感じが……
何か、
すごく、
好きだったんですよね………


こういうところに。

本当の気持ちがあるんだろうな……
と、思えて。



メンバーも。

終始、

どこか、
元気のない感じに見える智くんの様子を、
気にして見ていた感じですもん………






「では、大野くん。最後に一言」
伊藤アナに声を掛けられ。

スポンジを掻き分けて、
カメラの前に現れた智くん(❁´ω`❁)

徐に、眉間に皺を寄せて──
「何でだよ!」

見守ってた竹山さんと小島さんが、
めっちゃ優しい顔で拍手してるし……(笑)

「何なんだよ……!」


うん。

智くん。

いろいろと、頑張ったもんね………




スポンジの個室💧から解放された智くん。

観覧のお客さんに、
全員で挨拶したのかな?

翔くんが、
最後に、
そちらに向けて、
頭を下げているのが、ちらっと後ろに映る。


ニノにエスコートされて───
「王子、一言あれば……」
と、言われた智くん。

「王子、ありがとうございました」

「いやいや」

「王子のおかげで今週は……」
「そうだよね」

みんなに手を上げて応えた後───


1人、
歩きながら。
「何か、ね。俺、今日落ちるな……って感じたもん」
カメラの前で、
穏やかな顔の智くん。


笑っているのは、スタッフさんかな?


「何か、前室で、メンバーいたけど、ね?何か、シーンとしてるしさ……俺に話しかけてくんないし……あ、今日、俺、かなぁ…と、思ったね(笑)」

前室……って。
チームごとじゃないの?

智くん、
嵐チームの前室に行っていた……ってことかな?

『俺に話しかけてくんないし……』
とか!
可愛過ぎる.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.


「ま、龍臣にね……勝ちましたから、龍臣さん。落ちましたけどね(笑)また……えぇ、ゆっくり寝ますよ、今日……はい(笑)」

と、少し。
ほっとしたような顔で話している智くん。




この日1番、
素直な表情に見える───




「お疲れっした!」
 と、スタッフさんの大きな声に。

「お疲れっしたぁ」
優しい穏やかな声の智くん。


後ろ姿が優しいな………