8月8日と8月15日のしやがれ。

どちらも、
まだ、
書いてもないのですが………

レポは後回しにして………(すみません💧)

先に、
ソロキャンプだけ、
別で、
ここに、
レポではなく、
私の思った事──
だけですが、
残しておきたくなって……


すみません。

しやがれレポについては。
また、
明日にでも、
アップしたいと思います……(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)





自分の”今”を表現する。

そんな言葉を。

素直に、
相手に伝える事が出来る人は──

どんなに言葉を巧みに操る人よりも。

実は、
心を動かす事の出来る人、
なんじゃないかな……と思う。



この企画。

ヒロシさんも、スタッフさんも。

きっと。
当初は。
ここまでシリーズ化して続くとは、
思っていなかったんだろう………


”飛ばし過ぎなんです………”


という言葉からも。
それが伺える。



当初は。
魅力的なポイントをざっくり紹介して、
ソロキャンプを知ってもらう───


それだけで、
終わる筈だったんだろうな……
と。
やっぱり、思いますよね……



ものが溢れる時代に。

”ない”………
という所から始まる、
自然のものを活かしたブッシュクラフト。

それに、
智くんが魅力を感じるのが、
凄く、よく分かる。



自然の中から。
生み出すのは自分で───

どういう発想の元に、
何が作られるかは、
自分次第───

やっぱり。
アートの人なんだな……と、思う。

画として、
いろいろと
頭に浮かんでそうですよね~(❁´ω`❁)



7月上旬のインストで。

あの吊り橋の上で、
ぴょんぴょんはしゃいでいた智くん。

嬉しくて嬉しくて、
堪らない様子が、見ているだけでも伝わってくる。

心と体か連動している人だな~
と、思う。


そして。

インストでアップされるまで、
その吊り橋の下。

近くに川があっても、
渓流釣りをする智くんを見られるとは、
思ってなかった。

なので、
釣りの様子がアップされた時は、
妙に嬉しかったな…(✿´ω`✿)


『渓流釣りはしない』
と、ずっと言ってましたが、
やっぱり、
経験あるんだな……という感じ。

子供の頃の写真や、
智くん自身の話で、
ご家族でBBQした話がありましたもんね……


でもって。

あっという間に釣れて──
(いや、実際の時間経過はどうか分かんないけど(笑))



『大野さんよりデカイですよね?』
と、発言したヒロシさんに。

『ヒロシさんって、絶対釣りますよね?』
と、無人島での釣りの事を言っているらしい、
こんな事を言う智くん。


ヒロシさんが、
ここで意図した事は、
きっと、
それじゃなかった筈。


相手の意図した事は感じながらも、
そことは違う視点から、
相手をリスペクトする智くん───


何て。

何て。
素直な人なんだ───
と、心が騒ぐ。



人の事を。
その人の嬉しいと感じる言葉で、
何の気なしに、
口に出来るのって………


ひとえに、
素直に、
そう思っているからで───


相手の事を。

理解したい。
共感したい。


そう思ってるのが、相手に伝わるから。

相手もまた、
徐々に、
心を開いてくれるようになるのかもな───


智くんが、
ヒロシさんを知りたくて、
著書の『ひとりで生きていく』を、
読んだ………というのも。


傷付いた後、
どういう考え方で、
どういう風に生きてきたのか………


その生き方を指針にすると言うよりは、
ただ、
ヒロシさんという人を、
理解したい──
そう、無意識に思ったんだろう………


自分で全部やる───

と、いう事に魅力を感じている人なら、
そうだろうと思う。



そして。

それが。

『焼きそばを作ってあげたい』
という気持ちに、
繋がった───





自分に。

これだけのものを。

教えてくれた、
与えてくれた、

そんな人に。


今後も。

あの時の『焼きそば』と、
同じような事が、
起きないとは言い切れない……

その人の、
そんな先の未来に。


『焼きそば』が。

決して、
嫌な思い出じゃなく。

楽しい思い出として。

ヒロシさんの中に、
インプットされるように、

丸ごと、
そこの意識を、
変えてあげたいと思ったんですもんね………



自分が、 
癒せるものなら、
癒してあげたい───
という気持ち。



これって。

嵐の中でも。

同じ事が、
起こっていると、
私は、勝手に思っていて………


泰然自若として、
あまり動かないイメージのある智くんだけど。

メンバーが、
智くんの事を、
『人の事をよく見てる』
『辛そうな人の傍に、いつの間にか、言葉もなくただいる』
と、
以前、何処かで誰か──(翔くん?潤くん?)
が、言っていたのは。


その体験を、
自分がしたから気が付いた───
って事だろうと思うし。


そんな人が傍にいるなら。

楽屋に入った時に、
無意識に、
その姿を探したりもするだろう……


そして。

そんな関係性なら。

そりゃ。
楽屋でメンバーに会うだけで。

みんなが、
ほっと安心するようなグループにもなるよな……
と、思う。



不思議な感覚で、
その周波数を感じ取り、
ちゃんと、
その機微をキャッチして、
ただ、
その場にいる事の出来る人。



長く、
芸能界にいて、尚。

そんなものを身につけていられる智くんは、
凄いな………
と、ただただ尊敬する。


本人は。

きっと。

そんな事。

特に何とも
思ってないんだろうけど………(´^ω^`)




ソロキャンプの醍醐味は。
その音だと、
言っていたヒロシさん。


この日。
獣の気配を感じたヒロシさんに。
「クマ!?」Σ(⊙ꇴ⊙)
と、驚く智くん。

『クマが怖い。クマが出るかもしれないから、渓流釣りはしない』
そう言ってましたもんね。


その智くんが。

ナイフを持って、
まるで無門みたいな構えで、
クマと戦う事を、考えてる──!!Σ(・ω・ノ)ノ!



実際に、
そんな事には、
絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に(しつこい💧)
なって欲しくないけど。



そんな事を考えちゃう程。


ソロキャンプが、
智くんの中で、
大きな存在になっているんだな………




静けさの中に。


パチパチと火の爆ぜる音。

木々の葉の揺らぐ微かなざわめき。

高い場所から聴こえてくる鳥の囀り。

水同士がぶつかり、
その流れが作る小さな気泡の弾ける音。



喋らない───

と、いう事で、
そこに感じる、
忘れていたような自然の音。


そんな何でもないものに、
癒される、人の心………





子供の頃に、
芸能界に入る事で。

いろんなものを得るのと引き換えに、
きっと、
普通の経験が、
きっと、あたりまえには出来なくて───


全部、自分でやる───

っていう事に、
こんなに、
智くんが感動するのは。


そんな事さえ。
出来ない環境にいる───って、事で。



彼らの仕事って。
そういう事なんだな………


そこを。

自分の中で。
折り合いをつけられるか、
生きづらさを感じてしまうのか───


そして。

実際に。

人との距離を取る方を、
選んだヒロシさん。


『ひとりで生きていく』って。

ヒロシさんの著書は。

いろんな”しがらみ”からの解放を、
こんな方法もある………
という、
ひとつの道。


”しがらみ”を感じていれば、感じている程………

ヒロシさんの今の生き方は、
人としての、
自分が再生していくようで、
いろんな事が、
喜びなんだろうな~と、思う。



そして。

そんな中で。


一緒に、
喜びを感じられる仲間が、
出来るのかもしれない………

例え。
『ひとりで生きていく』事を、
選んだ人であっても──



ヒロシさんのソロキャンプや、
マツコさんの番組に出られた時の映像を見て、
何だか、
そんな風に思った。



何より。

大切な事は。

自分が自分らしく在る事で───



信じられる仲間が出来るのは、
そこから………
と、いう人もいると思う。



そんな風に。
自分の存在を理解してくれる人が、
周りにいるのといないのでは、
大きく違ってくる気がするから───


だから。

ここにきて。

ヒロシさんは。
よく、泣きそうになるのかもしれない──


勿論。

年のせいもあるかもしれないが。
(年をとると、感情の抑制機能が低下する事で、そうなるらしい)



人との関係に、
生きづらさを感じていた人が。


理解し合える。
理解しようとしてくれる人の存在がある──

っていう事に気付く、
そんな瞬間が………


『もう、泣きそう』
にも、繋がっていく───





智くんが。

2017年に、
メンバーに自分の気持ちを打ち明けて。


直ぐに、
自分の気持ちを理解してくれた………
というメンバー。


智くんには。

いつでも、
ずっと、
智くんを理解したいと思ってくれる人が、
少なくとも、
4人はいる───


そして。

時間をかけて。
5人で、
その進むべき方向を決めた───



その時の、
智くんの気持ちを想像すると。



ヒロシさんの、
『もう、泣きそう』
どころではないと思う。




自分の事を、
想ってくれる存在。


その存在に。
智くんも、また。
幸せを感じている筈───






終始。

静けさの中に、
智くんの笑い声が、
BGMのように、そこにあるソロキャンプ。


独特な、
喉の奥を震わすような、
優しい笑い声。


この笑い声を聞くと。


智くんの心が。
とっても癒されているんだな……
と、感じて───




ファンとしては。

嬉しくて嬉しくて、しょうがない…………




ファンは。

ただ。

そんな智くんを見ている、
それだけで───




幸せでいられるよ………




だから。

いろんな事に感謝したくなるんだ………