番外編的に、
2014年ハワイの嵐さんを書いた……
その、
同じ年の嵐さん達。
ハワイで。
10日間、
ずっと一緒にいた彼ら。
根本的なものは、
何も変わってはいないのだろうけど……
何となく。
ほんの少し、
その関係性が、
深くなったような気がする、この頃。
この『THE DIGITALIAN』は。
初回限定で”スッピンデジタリアン”という、
ファンからしたら、
そんなに見せてもらっていいの?(இ௰இ`。)❤︎.*
な、彼らも沢山、詰まっている──
素敵なDVD&BDだった。
ファンライトを、
制御し始めたのも、このコンサートから…
でしたよね。
BDで観ていて、
とても驚いた記憶がある。
そして。
心拍数を目で見て取れるようにしたのも、
かなり斬新で面白い。
ファンには。
その心拍を感じられるのは、
妙に、嬉しい。
オープニング映像は。
当時の私としては、
かなりショッキングだった映像(笑)
上半身裸の彼らに取り付けられた、
心拍計測器のようなもの。
彼らの手足から、
デジタル化されていく───
という様子が映し出される。
無防備に見える彼らが。
やけに。
艶めかしく感じてしまう……(笑)
彼らが登場し。
1曲目の『Asterisk』に、心が浮き足立つ感じ。
とても、
テンションが上がる……
そして。
衣装も。
宇宙チックですよね(❁´ω`❁)
その、
連動する動きも好きだ。
『Take Off!!!!!』
今聞くと。
5つの輪という歌詞は。
やはり、オリンピックを連想してしまうが。
~光る5つの輪の向こう~♪
な、歌詞は。
やはり思い描くのは5人の姿で……
改めて聞くと。
素敵な歌だな……と、思う。
~空 星の先の先のその先へ~♪
広がる感じが気持ちいい(✿´ω`✿)
『Welcome to our party』
Popcornで聴いてから、
何か、ずっとこの歌好きなんですよね……
可愛さと気持ちよさがある。
自然と、テンションが上がる曲。
そして。
『Bittersweet』は。
もう、踊っている彼らが可愛い!
これに尽きるな……
智くんが振り付けた……
ってのもあるけれど、
踊っている彼らが、
すこぶる楽しそうなんだもんな……
見てるだけで。
何か、頬が緩む(笑)
ソロ曲1発目は、相葉ちゃん。
もう。
知る人ぞ知る──
『Disco Star』
この歌は。
本当に、
最初BDを観た時、度肝を抜かれた…(笑)
振り切ってる相葉ちゃんが、
何より、イキイキしている✧*。*(ˊᗜˋ*)و✧*。
ド派手な衣装も、
似合ってるのが不思議だ(✿´ω`✿)
そんな事、ある?(笑)
違和感なく……
そして。
何か、
分からないが、色っぽいのだ。
爽やかな色気って、あるんだ………
と、開眼した(笑)
この振りも。
堪らなく可愛い💚
大宮がちょこちょこと、
ファンサを貰う為に頑張っている姿が、
ちらっと画面の端っこに映るのも、
何とも可愛い💙💛
2人に気付いた相葉ちゃんの笑顔が、
一瞬、弾けるのもいいヽ(*>∇<)ノ
続いての翔くんは。
『Hey Yeah!』
幸せってなんだろう?
夢ってなんだろう?
友達って一体何だろう?
まだ、明確には分からないよね?
だから、これからみんなに、
僕なりの答えを伝えます。
知りたい?
そんな言葉から始まる、翔くんのソロ。
衣装が、
何故か面白い組み合わせ。
怪物くんの色だ(笑)
ポップな感じをイメージしてるのかな?
翔くんがラップ詞を書いている、
その歌詞からは──
とても前向きな、
何もかもを受け入れて、
日常の中で、
小さい事を気にせず、
進んで行く……
~過去も未来も今も、みんな自分~
何処にでも行ける……
という可能性を示唆してくる。
~さぁ後ろは振り向かない、絶対~
前に向かって進んで行く──
普段の翔くんの姿が、
何となく重なる───
そんな姿が、見えてくる………
ニノは。
『メリークリスマス』
ニノが作詞を手がけた、この歌。
いつも。
ニノの歌にはストーリーがあって……
映像のように、
頭の中で展開していく……
この歌。
可愛らしくて、案外好きだ。
いや。
そんなこと言ったら。
嫌いな歌──なんて、ないから………
全部そうだろ──
って事になるんだけど💧
歌詞として、
選ばれる言葉の数々が好きで……
彼の選ぶ言葉は。
基本的に、可愛らしいと思う。
捻ってある言葉も。
それすら、
その言葉を選んだ心理を思うと、
微笑ましい………
ギターを弾き終わった後の、
ニノの笑顔にやられる………
潤くんは。
『STAY GOLD』
私。
やっぱり基本的に高音が好きなので、
潤くんのこの歌の声が、結構好きだ……
とても、気持ちよさそうに、
ドームへと響き渡る潤くんの声が、
ちょっと珍しい印象を受けるから、
何か、好きなのかも……
潤くんの声は。
というか。
基本的に低音の印象のある人が、
高音域を歌うと、
可愛く感じる不思議……(私だけかな?)
♪~ANSWER 無限の未来へ~
で。
ドームの天井へ向けて、手を高く突き上げる……
この一瞬が、妙に気持ちよくて好きだな~
終始。
とっても素敵な笑顔で、
歌っている潤くん。
この『STAY GOLD』という言葉を聞いて。
思い浮かぶ意味は。
”いつまでも輝いていて”
けれど。
本来は微妙に違っていて……
”純粋な心を忘れずに”
とか。
”自分に正直に”
と、いう意味だったらしい。
外へ向けている──
と言うよりは。
内側の自分……初心を忘れない事──
を、より重要視している印象だ。
ま。
どちらであっても。
素敵な言葉には変わりありませんが。
そして。
この歌、と言うと。
智くん担としては。
大阪で。
智くんが。
このソロを歌う潤くんを、
裏から(?)隠し撮りしてたのも、印象にある(笑)
智くんは。
『Imaging Crazy』
暗闇から、
ふわりと浮かび上がるこの人が、何か好きだ。
私。
この歌のダンスが、
何か気持ちよくって好きなんですよね……
全く、理由は自分で分からないんだけど……
ライティングの加減か……
光と影の陰影のように、
歌の世界の、その人物を浮かび上がらせる……
そんな気がするのかも。
『狂おしく想像し続ける』
という、意味の……この歌。
声にならない叫びのようなものが、聴こえる……
そんな気がするのは、
気の所為なのか………
頭の中で繰り返される、
狂おしい程のその人の姿を想像し、想う。
歌詞だけを聞いていると。
とても。
厄介な恋をした人物を想像するが、
智くんは、
至って、
冷静にダンスと向き合っている──
言葉を変えれば。
踊っている時に、没頭している彼の姿は。
こういったものに、
非常に近いのかも……
心を奪われている、印象を受ける──
そして。
ソロ以外の曲にも、沢山の想いがある。
何と言っても。
『Love Wonderland』に、驚いた。
振りがつくと、
こんなに変わるのか───と。
この、
ひらひらと、少し揺れる衣装を纏う彼らが、
おそろしく、可愛いのだ──
いやいや。
何なんだろう。
この可愛さは………
フォーメーションを含めた、その振りも。
何もかも、可愛いって……何事?
基本的に。
全体として、
何処を切り取っても可愛らしい歌なのだが……
~♪君とふたりスカイランデヴー~
~♪(ふわり)~
~♪Romanticロマンス Wow~
~♪(心配なんていらない)~
~♪Hey! Shall we dance tonight, yeah?~
この辺りの。
歌の感じも、ダンスも。
可愛くって、大好きなんですよね~
めちゃめちゃ、キュートなんだが………(///∇///)
そして。
この時のこの歌の、
ダンスを間違えた事を。
この後のMCで、話していた潤くん。
「すーごい、楽しい♪」
の、笑顔が可愛い(❁´ω`❁)
「あら」
「ほぉ」
「楽しいよ。ちょっとびっくりしてる、自分」
「何が?」
「何が?」
「何がぁ?」
「………いや…さっき、ちょっとやらかしたから」
「…え?」
と、驚く智くん。
「はい。裁判始めまぁーす!皆さん、席、着いて下さい」
恒例(?)の、突然始まる裁判(笑)
「ちょっと、ね。でも気合が入っちゃったって事だよ」
「いや、それは後から聞きますから、我々がじっくり」
「何をやったのか、まず言おうか」
「そうだね」
「罪状をまず発表して下さい」
「そうだね」
「被告人の言い分を聞こうじゃないか」
「結構、やらかしたのかな?」
「どうしたのかな?」
「みんな気づいてないって事は、そんな大きくないって事ですよ」
「違う違う違う」
「”自分に嘘つけるのか”っつう話なのよ」
本当に、楽しい人達だ(๑´ㅂ`๑)♡
潤くんが、
『Love Wonderland』のサビだと言うと。
「あ、見た」
「あぁ……あれ?(笑)」
「何か、急にオリジナル出してきたなって思って」
どうやら見ていたらしい大宮。
そして。
再現する人達(笑)
「あぁ(笑)見た見た、あれ間違えたの?(笑)」
翔くんも見ていたらしい。
でも。
気合い入ってんのか──
と、思って、捉えていたメンバーが、
面白い(笑)
可視化する心拍数──
という事で。
拍動上位者は、安定の潤くん(笑)
その後。
相葉ちゃん、智くん、ニノ……
がいて、
拍動下位者は、こちらも安定の翔くん(笑)
「でも、多分、うちら今日ちょっと上がったよね?」
と、ニノを見る智くん。
「今日、上がってると思う」
「途中ね」
「………何で?」
「相葉さんのソロの時ね……」
と、話し出すと、苦笑する相葉ちゃん(笑)
ディスコスター様が登場して、
1番をひと通りやって、
2番のディスコスターウォーク(笑)の時。
「そうすると、ここに階段があるんだけどぉ…」
水を飲んでいた翔くん、
思い至ったのか、智くんの方を見る。
「ここで……大野智が」
の、時点で。
爆笑を始める翔くんが、愛しくって──
この瞬間を、何回もリピしたな(笑)
何で。
この時点で、
もう笑い出すんだろう……"(ノ*>∀<)ノ
翔くんの中で。
点と点が繋がった瞬間なんだな……❤
「団扇振ってんすよ…ここで。目が合っちゃってぇ」
な、相葉ちゃん。
(ディスコスター様が、気付いたかどうか確信が持てなかったニノに、”気付いた!”って、智くんは即答してましたもんね*(ˊᗜˋ*)و♪)
「──それか…俺ね。ずぅーっと気になってたんだけどぉ……」
と、徐に話し出す翔くん。
どうやら早替えの時。
横で、何やらしている大宮が、
もう、ずーっと気になってたらしい(笑)
ずぅーっと気になってたけど、
確かめなかったのかな?
ほんと?
気になったら、
即、聞いてくる感じだけど……(笑)
ま。
何にせよ。
翔くんが、可愛過ぎる瞬間❤*.+゚
智くんのものまねをして、
表現する、この感じが──!(*>∀<)ノ))❤
「ニノと兄さんが、何つうか、その……レポーターごっこみたいのしててぇ…」
いやはや。
最初。
このワード聞いた時、
あまりの可愛さに仰け反ったよな(笑)
レポーターごっこ……って✧*。*(ˊᗜˋ*)و✧*。
「……ほぅ」
知らなかったところでの、
大宮のごっこ遊びの実態に、
少々、戸惑いの色を浮かべる相葉ちゃん(笑)
「俺が一生懸命、自分のソロの為に着替えてるのに、あの…そのファンライトのさ、明かりわざわざ緑にしてさ……”それでは相葉さんのソロ行ってきますっ!”とか、やってんの!(笑)”何、何やってんのかな?”と思ってたの……(笑)」
可愛過ぎるなぁ……ほんと💙❤
あの、ディスコスター様御一行で。
この日まで。
気付いてなかったのは、相葉ちゃんだけ、で。
相葉ちゃんの後ろにいるJr.の子達は、
”みぃんな気付いてたよ”………と、言われ。
更に、戸惑う相葉ちゃんが、
何とも言えない目をする──(笑)
彼らJr.の状況を、
想像するのも、楽しい(✿´ω`✿)
Jr.の子達は、
どう思って。
ある時から、
突然、足元に出現し出した、
この大宮を見てたんだろうな(笑)
いや。
ま。
ある意味、
見慣れた光景───なのかな?(///∇///)
最初は。
ニノが1人でやっていた、
この、密かな楽しみを──
あまりに相葉ちゃんが気づいてくれないから、
心折れちゃって(笑)
駆り出された、智くん(✿´ω`✿)
北海道からの、長い旅でしたよねヽ(*>∇<)ノ
この『THE DIGITALIAN』でのMCは、
本当に、可愛くって、好きなんですよね~
ま。
MCっていうか。
スッピンデジタリアンも、含めてなんですが。
自分の着替えをしつつも、
大宮が、
こちょこちょと2人でやってるのを、
ずぅーっと気にしていた翔くん。
スッピンデジタリアンの映像に。
歩く智くんの後ろに、
ちらっと着替えている最中の翔くんが、
映る瞬間がありますもんね~
こちらを、
気にしてみている感じで(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
何が、可愛いって。
自分も、
最終日に大宮と一緒に、
『Disco Star』へ参戦してみる……
っていう感じが……何とも言えない❤︎.*
最初は、
面白半分でやってただろうニノが。
智くんが参加した事で、
ファンサをもらう為に、
最大限に楽しんでる感じとか。
ディスコスター様にファンサをもらう為、
暗闇でわちゃわちゃしてる大宮に気付いた時の、
相葉ちゃんの、あの表情とか。
ディスコスター様のダンスを初めて見て、
あまりの振り切り方に、
キラキラした目で、「あははっ(笑)」と、
ファンライトを手に、
本当に、楽しそうに笑う智くんとか。
ある日突然。
総監督然とした(笑)潤くんが、
大宮のいる、その階段に現れ。
わちゃわちゃしてる2人を、
凄く、楽しそうに…
嬉しそうに、
監督みたいに、
カメラに収めている……っていう、
あの様子は──
何か、
妙にじぃーんとする(──何故だ?(笑))
最初の挨拶の事で。
天然2人に、軽く苦言を呈する翔くん(笑)
「もう、やめよう」
「やめよう」
な、磁石からの何故が、面白い。
で。
どうしても。
前の人の挨拶に引っ張られちゃう天然の2人。
挨拶の中で。
「足んねぇよ!」と、
言っていたニノを受けて。
「ねぇねぇ、足んないってぇ~」
と、挨拶を始めていた相葉ちゃん。
したら。
当のニノからは。
「素直に受け取ってんのは、相葉さんだけなのよ」
って、言われちゃう……っていう(笑)
戸惑う相葉ちゃんが、
もう、シンプルに可愛いな(๑´ㅂ`๑)♡
そして。
お次の智くん。
「はぁぁいっ!はぁぁいっ!!」
”ねぇねぇ奥さん”みたいに、
手をくいくい動かす小走りな智くん………(笑)
「もう、何か(笑)おネエっぽいのやめましょうよ」
と、潤くんに言われても。
「でも、ね。割と盛り上がってたよ?」
と、素で返して。
メンバーの笑いを誘う人ヽ(*>∇<)ノ
「手応えあったんだ(笑)」
「手応え、超感じてた」
何て、
楽しい人達なんだろうな………
5人で共有していく、その感じが………
『TRAP』は、
智くんが振り付けた楽曲で。
独特な曲調に、独特なダンスが妙に嵌る。
嵐さんに付ける振りとしては、
少し珍しい印象を受ける──
とても。
智くんらしいダンス……そんな感じを受ける。
これを、
5人で踊る───というのが。
何とも言えず、
カッコイイんですよね、これ……
『Hope in the darkness』
筋肉の動きにより、音を奏でた楽曲。
斬新だ───
心拍を摂るまでなら、
へぇ~と、いう感じなのだが……
潤くんの考える事は、面白い。
これ。
妙に。
ぞくっとする……
筋肉を動かしているので、
激しい動き……という訳ではない。
けれど。
そんな彼らの動きが。
とても。
生を……体を感じさせて。
美しいな……と、見惚れてしまった。
そして。
こちらも、智くんが振り付けした楽曲。
アルバムリード曲の、
『ZERO-G』の、
その印象は、
『TRAP』
とは、全く違っていて。
智くんの振りは、やっぱり面白い。
思考を感じられる──
というか……
彼のポテンシャルが表面化し、
ここに、少し、垣間見る事が出来る気がする。
可愛い…と。
かっこいい…と。
セクシー…。
その何れもが、顕在するダンスだった──
そして。
DISC 2では。
各年の曲を。
1曲ずつ選曲するという形で構成していた。
厳密には、
少し違っているが、
基本的には、
きっと、
そういう目論見(?)で、
選曲されたんだろうと思われる。
15年を、改めて感じる瞬間ですね……
ハワイでの10日間を、
いい感じで、
どこか引き摺っているような5人。
その空気の中にいる彼らは。
5人とも、
スッキリとした表情で──
新たな1歩が、
また、
始まって行くんだな………
と、いうのを、
感じられるコンサートの様子でした………
最後に歌われた、
『キミの夢を見ていた』
相葉ちゃんが、
この歌の、智くんの歌い出しの、
スコーンと抜ける感じが、
気持ちよくって好きだ──
そう、言ってくれた歌ですね。
澄んだ彼らの歌声が、
ドームに全体に広がって行く───
こんなに。
心が透く──
じわじわと感動が広がっていく──
そんな。
幸せな今。
これからの未来。
そんなものを、歌った──
素敵な歌だったんだな………
歌っている彼らの表情にも、
心が温かくなる───
いつも。
いつでも。
45度以上の、
深いお辞儀をする彼ら。
長い。
その時間に。
彼らという人が、見えてくる───
きっと。
そんな事。
決めた訳ではないだろう──
なのに。
不思議と。
5人のお辞儀は。
いつも、
同じように、揃っている………
そこには。
同じくらいの想いの重さが、
あるからなのか───
1列に並んだその様子は。
彼ら、嵐が。
5人で1つ───
というのを、
改めて、感じる………
そんな瞬間で……
深い感謝を感じずにはいられない───